霊能擬態者…Ⅳ、幽体離脱ガイダンスver3NO6 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

 

それは既存宗教が廃れてしまった時代の、現代に蘇った新々宗教であり、創価や統一教会、チュチェ思想、幸福の科学、エホバやその他大小のカルトと変わらない。洗脳し支配し搾取し略奪するのだ。カルトを体験したものでなければこれはわからないだろう。

 (続く)

 

――――――――――――――――――――

《Ⅳ、幽体離脱ガイダンスver3…霊能擬態者NO6》 

カルトを知らない者たちが平気な顔で人を支配する…それがお話会やオフ会という名目でミニカルトを主催するプレアデス姫や王子の罪なのだ。オウムもアレフも創価も幸福の科学も知らない、彼らスピリチュアルリーダーや霊能者やヘミシンクの教師を自称する、成りすま師族たちのカルトに対する無知が、彼ら畜獣さんたちを危険な火遊びに駆り立てる。

 

あちらの瞑想会、こちらの覚醒セミナーへとせっせと金を払い通いつめ、痰壺みたいな笑スピ本を読み漁り、雑音の中に好んで飛び込んでいくあなたには、自分の内を見ることなどはない。前世からの仲間やツインソウルに出会えるという触れ込みの危険な火遊びみたいなカルトは、ただただあなたを喜ばせる。

 

お花畑に埋没したあなたには、それを一途に盲信するばかりで、自らの内を見つめ検証する知覚力も暇も余裕もない。人類の教師や、ろくな霊感も経験もないくせにヘミシンクコーチを気取る成りすま師族の言われるがまま、為されるがままであり、ますます自分を見失っていく。

 

そのようなカルトに入れ込み、頭も魂もいかれたままのカモネギさんたちと、その扇動者である自称族、成りすま師族は、2019年確実にディセンションし、人間から転落していくだろう。生ける屍、ゾンビとなるのだ。この年を境に彼らはもう後戻りができなくなる。

 

あなたがどこに行こうとも、あなたがいる場所はことごとく亡霊がうろつきまわる墓場となるのだ。あなたが心酔する引き寄せ教のマスターは、あなたに呪いとゾンビという屍と魑魅魍魎を引き寄せるという宇宙の種子を植え付けた。

 

あなたが魂を入れ込む自称マスターや教祖様は全てレプティリアン、トカゲ蛇族、スペースバンパイアばかりで、それらはことごとくプレアデスの鎖だ。あなたはその鎖を断ち、オリオンの綱をこそ結ばなければいけないというのに、どんどん遠ざかっていく。

 

枢(クルル)という暗黒を通過した者たちは、アセンションする。そしてその向こうに金星波動という光に到達する。しかしあなたはそこでも光を見つけられないかもしれない。気にする必要はない。枢という暗黒通過儀礼を体験した人々は、オリオンの綱を結び無限の宇宙へと反転し魂の自由という航海をスタートさせるのだ。

 

そしてホモ・サピエンスからホモ・デウス、あなたに人から神への進化が始まる。2019年がその年となるのだ。反転に覚醒したとしてもあなたの一生はおそらくトカゲや蛇との戦いになるかもしれない。地球こそがオリオン大戦の最後の戦場なのだから、その戦いはしかしすごくワクワクするものになるだろう。

 

反転の後には、無限の宇宙オリオンに帰還するまで、あなたは無限の気づきの回廊を通ることになり、そこであなたは自身と折り合いをつける方法を見つけるのだ。そのようにして満足と平安を得、今生を終わりに導くことができる。

 

マンガ体脱にはこの闇がないのだ。光しか求めず、光しか望まないお花畑の住人たちは、檻の中の囚われの黄色い猿であり、アセンションのステレオタイプにうつつを抜かし、ゾンビへと堕ちていく。

 

菌魂ピロリーヌやペチカの枡掻カバのように、宇宙連合の司令官様や救世主に成りすまし、マンガ的物語を妄想して生き、なおかつそれを扇動する廃人の道がディセンションだ。放射能より悍ましきものが、このような似非スピリチュアリストであり霊能擬態者だ。

 

マンガから体脱する人に反転はない。彼らは幽体離脱で現実から逃避し、ますますお花畑に沈溺し、おつむをゆでダコのように沸騰させ、それでもまだ足らずにピロリ菌魂を舐めずり回し、ペチカの枡掻きに励み、そうやって日々昇天するのだ。

 

体脱していてもあなたの物質肉体とあなたは細い銀の糸でつながっている。この銀の糸を解き放ち切ることはできないが、目に見えないほど限りなく細く果てしもなく長く延ばすことはできる。しかし最初それはうまくいかず、金縛りで既に体脱状態にありながら肉体と霊は重なったままだ。

 

波動が微妙に異なるものどうしが、重なり合っているとき、不快感を持ってしまうのだ。幽体離脱して壁を抜けるとか、ドアを抜けるときなどにも同じような違和感がある。金縛りの恐怖を拷問のように感じている、あなたが体験しているその恐れの実態は、波動の異なるものが重なり合うことによって起きている、不快とか違和という実は素朴な感覚なのだ。

 

肉体波動に対してあなたの霊の波動は微妙にズレており、それによってあなたは不快感とか違和感を持ってしまう。それは物質と霊との関係について、ビギナーであるあなたの脳内で恐怖として圧縮され異様なまでに増幅されてしまうのだ。

 

そして肉体にとどまったまま体脱しているあなたは、そこがどれほど物質界と何ら変わりがない、いつものあなたの寝室や、あなたの家であったとしても既にアストラル界に身を置いており、そのためあなたの恐怖は即座にそれを投影させ、あなたにぴったりな異形の恐怖の姿をとってあなたの前に出現する。

(続く)

マサト