愛が暗黒に沈むとき変容は始まる…幽体離脱、火星の前方後円墳NO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

人の誰もいなくなってしまった深夜のオフィス、あなたの家の天井裏、誰も入らなくなってしまった物置やクローゼット、あなたがそんなところと身近に接するようになる時、あなたの波動は既知の状態から離れており、そうしたものの影響から幾分遠ざかり、それによって未知の扉が少し開かれる。魂の自由、内部知覚、シュレディンガーの猫という異次元の扉はそのようにして開かれるのだ。

(続く)

 

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《幽体離脱、火星の前方後円墳…愛が暗黒に沈むとき変容は始まるNO2》

あなたが意識を閉じ眠りにつくとき、あなたの内部知覚は完全に開かれそのとき彼らはやってくる。しかし目覚めた時、再びあなたは元の木阿弥の状態へと堕ち、通勤電車に飛び込みいつもの現実、未地の向こうに既知しかない、あるいは既知があることに喜びを見い出し安堵し、果ては感謝するという奴隷の魂へと帰っていくのだ。

 

あなたが重力の恩寵という現実で身動きできなくなっているとき、むしろあなたは異次元へと接近しているのだ。

 

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それはあなたに変容の時が迫っている証拠であり、いまそれは多くの人々に始まっているし、始まらなければいけない。目覚めのときなのだ。宇宙飛行士たちがどんなに地球から離れようとも彼らは地上の管制と繋がり、それは通常の人間関係以上の密接なつながりであり、その背後には政治と軍事、産軍複合体という財閥が控えており、彼らは古い物質波動、典型的なプレアデス次元であり、どんな真実を発見してもそれを公開することはなく、それが我々の前に現れることはない。

 

探査機の送ってきた映像によって、月や火星に様々な人工物や建造物を観察者は発見しているが、それが何であるのか正体はわからないままで、映像はどのようにでも細工でき、映像情報は今では全くあてにならないものになってしまった。あなたが見ている火星や月や南極のピラミッド、前方後円墳、塔や巨大なハッチなどは全て内部知覚によるものであり、宇宙飛行士たちがそこに降り立った時、全ては消えてしまうのだ。

 

そのようなことは、遥かな宇宙や地の果て海の果てだけではなく、あなたの身辺のいたるところで行われており、あなたが目にするモノ、者、知ることのできた情報、触って味わった感触も全て内部知覚であり、外部にある固有の客観的な現実を見ているわけではないのだ。

 

それらは程度の差はあれ主観的世界であり、ただあなたは客観的現実が存在し、いついかなる場合でもシュレディンガーの猫は万人が見てどんな場合でも同じ状態であり、またそうでなければいけないと思いこまされている。

 

月に背を向けたときには月は存在せず、カードの表を見ているとき、裏は存在しない。知覚の背後が未知であることを知覚背面、見えていないものを見るとき知覚内面と私は呼んでいる。これは哲学などではない。当たり前のことを言っているだけなのだ。

 

通常、客観的現実とは推理推論とか経験則、あるいは常識などと呼ばれており、我々が常に主観的現実の中に身を置いているということは顧みられることはなく、また決して考えてみようとさえしない。そのようにコントロールされており、そうでなければいけないとあなたは思い込んでいる。

 

あなたが見ているのは全てあなた自身であり、あなたの宇宙にはあなたしかいないのだ。

同じ部屋の中であなたと私が向かい合っているとき、あなたが見ている私はあなたの中にいる私であり、私が見ているあなたは私の中にいるあなただ。

 

同じことが太陽系の惑星、太陽も含めて全てが地球としてあり、それらはチャクラとして我々の体内に内部宇宙として封印されており、宇宙の全ての惑星も地球であり、それらはひとつのリング状に連なるようにして内部惑星アラカンとして存在している。

 

地球の過去が火星であり、未来が金星なのだ。現在の地球は木星から始まっており、木星の彼方に広がる宇宙こそが真の意味で我々の身体的宇宙の外を意味している。そこから先こそが我々の内に存在する宇宙、オリオンコスモスとして広がっており、土星はあたかも地球をまわる月のように、物質界としてカオス宇宙を創造している我々地球・太陽圏の周りを回り続けている。

(続く)

マサト

 

《PS

いつもブログ応援して頂きありがとうございます。今年も残すところあと数十分となりました。まさに宇宙連合の予言通り激変の年の前振りとなりましたね。これからスリリングでワクワクする時代が始まるでしょう。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。