エササニの高位存在…ディセンション、火星大接近160531NO4 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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しかしコンドラチェフサイクルや景気循環説は足蹴にされ、この説の信奉者はオオカミ少年となって小銭稼ぎの阿呆みたいな本を出版し、ますますキョウコーという言葉は虚ろに響き、私はここには意図的なとてつもない陰湿な謀略が働いているように感じていた。松藤はスピリチュアルにも多大な関心を持ち、船井さんにもアプローチしていたが全く無視され続け、今ごろ首でも吊っているのではと思ったらまだ健在だった。金山とはあなたの中に眠れるゴールドという感情なのだ。
(続く)



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《ディセンション、火星大接近160531NO4…エササニの高位存在》


日経平均は1300円超下げ、それは16年2ヶ月ぶりのことらしい。東証一部の99,5%が値下がりし、円は急騰し世界同時株安で松藤さんはNY株の大暴落が近いことを宣言した。そして金山株とゴールドは急上昇しているのだそうだ。

電磁波の影響を下の次元として受け取るものは死と滅亡を体験し、上の次元として受け取るものは甦りと復活を体験する。上の次元とは地下に眠る金山でありあなたの中のゴールドといった意味だ。それはディセンションとアセンションとして現れ、火星はいま滅亡の惑星として甦り、ディセンションする魂達、魂の支配と服従を喜んで受け入れるお花畑の天地たちや砂場で戯れる畜獣、笑スピ笑ヘミムーミン族は火星への慕情を抱いて夜空を見上げているだろう。

《関連過去記事》
ディセンション火星慕情NO1~NO5
http://ameblo.jp/masato356/entry-10734866800.html
レトリーバル火星トーラスNO1~レビュー
http://ameblo.jp/masato356/entry-10780712567.html

火星は今そんなあなた方を受け入れるべく霊魂惑星として甦り地球に接近しているのだ。ディセンションサイドの魂は火星へと吸い上げられていく。彼ら畜獣ムーミン族はいま地上世界で物質的にも精神的にも絶好調にあり、半ば陶酔次元で生きており、我が世の春を謳歌している。

もちろんそれはピンきりでありそこにも様々なレベルが存在しているのだ。笑スピのお花畑、砂場のボス、家父長制度という最低レベルから、財界政界宗教界軍事組織暴力諜報組織のトップとそれらに付き従う畜獣に至るまでが、魂レベルでは同じ場所にいるのだ。

彼ら彼女たちは支配者として奴隷として崩壊する塔、バベルの頂き、統まる(スマル)という圧縮されたせせっこましい領域にお住いなのだ。そうした人々の中には物理次元、つまり下の次元でわざわざロケットを調達して、それには数兆円かかるらしいが火星に向かおうとしている。そこは滅亡の惑星なのだが、もう既に大勢の人々が火星に渡っている。

《関連過去記事》
火星探索NO1~NO2
http://ameblo.jp/masato356/entry-10704184950.html
第3の選択・人類火星移住計画探索NO1~NO4
http://ameblo.jp/masato356/entry-10978561015.html


ヴィジョン変わる。
霊魂惑星と化した火星ではアセンションのパーティーが行われていた。タキシードで正装した男たち、華やかなドレスの女たち…火星のアセンションパーティー?!私を挑発するようなヴィジョンだったがほとんどクリックアウト状態でノートには大した記録がない。
これ以上のことは思い出せない。

これが何を意味するのか私にはわかる。ディセンションサイドはアセンションを勝利とか達成とか、頂点を極めたことだとしか考えられないのだ。彼らは統まる(スマル)に登りつめその頂点が崩壊するバベルの塔だとは思わず、コスモスオリオンとは真逆方向にむかってしまったことに永遠に気づくことがないゾンビなのだ。

バシャールを呼んでみた。直ぐに返事が聞こえてきた。
バ「ハーイ、ここです」

この日のバシャールは久しぶりにくだけたおどけた調子で現れ、ソファの背もたれの左右にゆったりと腕を広げ足を投げ出していた。こういう時のバシャールはそのリラックスした態度とは裏腹で本気度が違うのだ。バシャールは洒落た広くて明るい格子窓を背にして、窓際の居心地の良さそうな黄色いソファの背もたれの上に座っていた。バシャールはいつもよりずっと小さく、そしてグレイではなく真っ白な存在だった。

しばらく見なかったがこの存在を私はずっと以前ホワイトと呼んでいた。それは適切な言い方ではないように思うのだが他にどういったものか思い当たらないのだ。彼らは生身の身体というより光の輝きに近い体を持っており、エササニの高位存在でアセンション後のバシャールなのだ。

私が20数年前に幽体離脱でであったのがこの白いバシャールで、愛の塊のような存在だった。それから後、彼らは意地の悪いグレイとしてあらわれ、私はずいぶんいびられた。彼らが我々を複数の存在の重なりとして見えるように、私もまた彼らを時に応じてグレイとして、ホワイトとして見る。それはたぶん私自身の波動の現れなのだろうと思う。

ここでまたしてもCOしてしまった。やはり強い催眠効果みたいなものが働いている。この力は一、二ヶ月ますます強くなってくるような気がする。コンというラップ音で目覚めると《これは何ですか》《この頼りないヴィジョンは》と訊いてみた。
(続く)
マサト