火星探索NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO547GW12

12回目のグループワークです。 サタヘミ

参加者 Nさん Hさん Rさん 私

2010年 1月23日 土  PM9時05分~9時50分  45分

CDはメディテーション


ミッション  火星探索


あまりに膨大なヴィジョンだったので記憶だけで

さらにそれを短縮してシェアします。




真昼のプールのようなエネスパから、金銀の粒子となって、

リボールのピラミ、バシャールの

ピラミへと流れる。  レゾナントチューニング、アファメーション

へと進める。


白熱した議論が聞こえてくる。 火星の前に金星に行くべき

だったのでは云々。 誰なんだろう?

F12のOS高原から尾根伝いに降りていく。 

15 16・・・・21。  ブリカフェに到着。


入り口のドアの前にすでにHさんとNさんが待っていてくれた。

中に入る。 すぐに表の火星行きのバスに乗った。  


共同探索者達は何故かいつもこのUFOセティ

をバスとして認識する。

中にはすでに知らない人達がのっていた。

どこかでヘミシンクワークをやっている人達だ。


その中にRさんを発見する。 何故かRさんは、

長い髪をばっさりと切っていた。 

ネガティブ侵入。 コクピットに邪悪な存在ドンキホーテがいるようだ。 

セティを乗っ取りたいらしい。

これは誰のものでもないのだから好きに使えば良いのに。

この邪悪存在はたちまちハイジャックしてしまった。


火星に着地。 近くに瓦礫と化したピラミらしいものがある。  

ホヴァーしているセティから降りる。

二台のロボットが迎えてくれた。  

だいぶ前にレトリーバルしたロボット、メチャとクチャに似ている。


彼等が案内してくれた。  輝く都市がある。 

六角柱状の水晶のような、輝くタワーが何本もたっている。

この都市は地底から伸びている。  

ここに入り下へと降下していく。


巨大な真っ白な、ガラス状のシリンダーが、果てしなくのびている。  

ワンピースを着た人が、おいでと手を振っている。

ついて行く。 どこかの部屋に入る。  

「つれてまいりました」 と言ってる。  

別の人が迎えてくれる。


「こんにちは。地球から来ました」 と挨拶する。

「ここはどこですか?」            「火星のフォーカスだよ」

「地下世界ではないのですね?」     「いかにも」 「我々はここをつくっているのだ」

万博のパビリオンのような都市が広がっている。  ヴィジョンはクリアー。


「ここは何というところですか」        「トーラスだよ」

「意味はなんでしょう」            「知と情の街だよ」

「今何人いるのでしょう」          「・・・・・・・・・・・・・」

14万 とも140万 とも1万4千人とも聞こえる。


「あなたの名前を教えてください」      「私はカオス」

「ありがとうカオス」

「ここはこれからどうなるのですか?」

「永遠に続くのですか?」  


私はこの火星のフォーカス世界が中間生なのではないかということを

気にかけている。   

もしそうだとしたら一見居心地のよいこの

天界のような世界は実は死者の町ということになる。

 

              「永遠はない。 結論を急ぐな。」 

                「我々はここにもあそこにも居る」

私は聞きにくい事を質問してしまったようだ。   

         「地球とはすでにつながっている。大勢のものが地球へと行く」

会話は延々と続いた。


場所が変わる。  大きな気持ちのよさそうなプールが、

幾つも並んでいる。 ギリシャ神殿風の、円柱が建ち並び

その周りをお花畑が囲んでいる。 

遥か向こうに、湖と山並みが霞の中に

うっすらとみえている。


芳しい花の香りを運んでくる風と、暖かい陽光の下で会話が続く。

火星の滅亡の原因となった太陽系の物語を聞く。  


火星におこった事は地球にもおこるという。


物語は終わってはいないのだから。 火星のエネルギーは

アトランティスとムー、そしてそこからエジプト マヤへと

流れたらしい。 

他にも様々なものが一緒になり今の地球がつくられているという。


マヤの血統が蘇るといっている。  我々の血はそこに向かっているという。  

どういう意味なのかわからない。


                 「みせてあげよう」

私はカオスの後について行った。

どこかエジプトを思わせる建築物のなかにいる。


何層にもわたる大きな吹き抜け空間。  

壁には細かい、複雑な模様が刻まれている。

あわたただしい、ただならぬ雰囲気がある。   

何か私には理解し難い事が進行中なのだ。


行きかう人々の中に、私はありえない人物を見つけ仰天する。

(続く)