こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
今日は貨物列車の話題です。

去る4月上旬、大阪から来る貨物列車に新鶴見機関区所属のEF210-364号機が四国運用に充当し、地元入りを果たしました。

364号機は、2024年12月に製造された真新しい機関車。まだ4ヶ月ほどの走行で車体は駅の景色が反射するほどのピカピカです。

朝の5時、まだ薄暗い中で入換作業が始まります。ダイヤ改正から大阪便が新鶴見機関区所属の機関車に変わりました。これから未撮影の機関車をコンプリートできる良き機会です。

356号機以降はLEDライトに仕様変更され入換中でもとても明るいです。電球より視認性がとれていいと思います。長持ちするので玉替えも要らなくてすみますね。

貨車がコンテナ線の所定の位置へ移動しました。真新しいピカピカの機関車からは新車の匂いが漂っております。えろいねぇ(笑)

貨車を留置し、機関車は機関車の留置位置まで回送します。4番線をスムーズに回行し反対側へ移動していきます。

この日は、高松側に第2エンドがありますね。新鶴見機関区所属車両は足場に黄色の線が2本あれば第2エンド。1本のあれば第1エンドとすぐ分かる仕様になっております。