先日、OSをリカバリーしたのは2018年7月期のドラマもほぼ終わり・・・に書いた通りなのですが、今日、不思議な事に気付いてしまいました。
赤丸部分をご覧下さい。
これは、グラフィックスカードとしてはPCI Express Gen3 x16対応で、それがPCI Express Gen3 x2で動いているという意味です。
マザーボードにはx16形状のスロットがPCIE2、PCIE4、PCIE5と3つありますが、下記のような帯域で動くとなっています。
PCIE2に一枚挿し x16 (PCIE2)
PCIE2とPCIE4に二枚挿し x8 (PCIE2) / x8 (PCIE4)
PCIE2、PCIE4、PCIE5に3枚挿し x8 (PCIE2) / x4 (PCIE4) /
x4 (PCIE5))
当然ですが、グラフィックスカードはPCIE2に挿しています。
ですので、最悪でもx8で動くはずなのですが・・・
(PCIE4にもカードを挿していますので、x16で動くことはありません)
果たして、x6分はどこに消えたのでしょうか?
OSリカバリーの前から、この状態だったかも知れません。
ちなみに、先日、起動できなくなる原因となったドライバーは、恐らくIntel Rapid Strage Technologyドライバーで、心当たりがあるとすれば、OSが入っているSSDがRAIDでは無いにも関わらず、RST PCIe Storage RemappingをEnableに設定したままにしているので、その辺りが影響してるかも知れません。
Disableに変更するとBoot Deviceとして認識されなくなるので、修正するとすれば、OSを入れ直すしかありません。
この問題と先のx6分行方不明問題もありますので、Windows 10 October 2018 Updateがリリースされたら、クリーンインストールしようと思います。