トロロッソに向きのコースと言われていたシンガポールGPの決勝が間も無く始まります。
そんな事前の噂に惑わされ？、フリープラクティスの前にはこんな恥ずかしいコラムまで出てしまいました。
トロロッソ・ホンダ今季最大のチャンス。ガスリーも暑さ対策万全で挑む
が、本当にトロロッソ向きなのか、ご存知の通り1台がQ2に進出するのが精一杯というのが、ここまでの結果です。
ハートレーの予選後のコメントは
予選もあと少しでQ2進出と言うところでした。
中略
タイヤに関しては昨日から感触はいいので、明日はポイントを獲得するために何か作戦を立てられるだろうと思っています。
と、相変わらずウルトラスーパーポジティブなものですが、正直読んでいて悲しくなって来ました。
ロングランは悪くない、といつものコメントですが、結局タイヤを痛めつけるだけのトラクションも無ければ、パワーも無いという事のような気もしています。
ロングランが良くても、ストリートサーキットの常でコース幅が狭くて抜けないシンガポール市街地コース、決勝はどうなるのでしょうか？
コースが狭いだけにアクシデントも起きそうです。
FP1の後、トロロッソが全く速くない事が判明してから、コラムが掲載され、大恥をかいてしまった米家峰起氏は名誉を回復する事ができるでしょうか？
！、DAZNの配信が始まったようです。