電動アシスト付き自転車にセンサーを付けてみた! その1 | masashik0305のブログ

masashik0305のブログ

ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

電動アシスト付き自転車にセンサーを付けてみた! その0.6で報告済みの通り、ELAHのセンサーモビファイビでは使えないので、Escape R3で使っていたトピークのPANORAM V12を装着しました。

マグネットはトピークのものはかなり大きいのでELAHのものに二六製作所の6mm×5mmを付けて使用しています。

 

速度的には通常走行で15~18Km/hくらい。

20Km/h出すには結構な回転数で漕ぎ続けなければなりません。

昔、乗っていたミヤタ カリフォルニアロード※であれば、30Km/hは出そうなケイデンスです。

但し、アシストもあって、負荷はとても小さいです。

 

この調子だと、アシストの切れる24Km/hを出すのは相当大変な気がします。

 

という訳で、Escape R3のメンテも考え始めました。

(本当に乗るのか?と言われると、乗らない可能性が圧倒的に高い気もしますが)

 

取り敢えず、フルオーバーホールをして、最小限のパーツ交換で済ませたいと思っていますが、本当にボロボロなので、何がそのまま使えるか分かりません。(ワイヤー類は交換必至だと思っています。)

 

仮にホイールとタイヤ以外のコンポーネントを交換したとすると、フルオーバーホールに約3万円、コンポーネントで3.5万円、〆て6.5万円です。

 

折角交換するのですから、純正装着されているMTBやロードの最低ランクのコンポーネントよりちょっと上のグレードを選んでいます。

大体6~10万円クラスのロードバイクに使われているようなものでの試算です。

 

一番効果があるのはホイールという話なんですが、一番劣化していないのがホイールなので。。。

 

※ミヤタ カリフォルニアロード

1980年前後に流行した26インチか27インチのロードバイク風の自転車です。ブリジストンのロードマンが先駆けで、丸石はロードエース、この3車種で自転車通学をしている男子生徒の90%は占めていたのではないでしょうか。

30年以上前の自転車ですが、今でもレストアして乗っている方が居られるようです。