電動アシスト付き自転車にセンサーを付けてみた! その0.6 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

本日、とんでも無い事が発覚してしまいました。

 

この手のセンサーはセンサー部分とマグネットのクリアランスが非常にシビアである事が取付け事例を報告されている皆さんが指摘しているのですが、

電動アシスト付き自転車はバッテリーを搭載している関係で、一般の自転車よりもフロントクランクとリアの車軸の間隔が長くなっています

 

即ち、一般の自転車では計測可能なペダルの回転とホイールの回転を同時に計測する事がセンサーのサイズ的に不可能です。

 

とほほ・・・頭悪過ぎです。

 

仕方が無いので、これはEscape R3に装着する事にして、モビファイブにはトピークのPANORAM V12を付ける事にしたいと思います。

 

PANORAM V12は上記のセットなのですが、センサー(TOPEAK T1-X015)は下図のように専用の結束バンドで固定する方式です。

 

実は、Escape R3に装着していたセンサーの電池を交換しようとしたところ、固定していた結束バンドが11年という歳月による経年劣化で折れてしまい、下のセットを別途購入済みなのでした。

 

PANORAM V12でもELAH BLE Bike Meterと同じ事が起きるのではないかって?

 

ご安心下さい!

このセンサーはフロントに取付けるものなので、ロングホイールベースの影響は受けないのです。

 

という訳で、モビファイブで速度を測れる日はまだ先のようです。