「サンダ」で自動車のガラスの油膜を取ってみた | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

先日購入したリョービ S-555M [ミニサンダ]でガラスの油膜を取ってみました。

 

まずスコッチブライトをリョービ S-555M [ミニサンダ]に取り付けます。

マジック式になっているので、ただ貼り付けるだけです。

 

使用するガラス磨き用のスコッチブライトですが、Amazonとかでは、タイプT #7750タイプT #7760があり、何が違うのか良く分からなかったので、調べてみました。

 

以下のような違いがあるようです。

#7750 : 3Mの手磨き用ソフトブロック5742に取り付けて使用。

#7760 : 3M マルチミニサンダー カーケア仕様5306C用。

 

詳しくは、3M オートアフターマーケット製品 カーケア製品 ガラスみがき製品 をご覧ください。

 

今回はサンダに取り付けて使用しますので、#7760を購入しました。

 

本日、土曜日、予報は雨という事で、洗車場も空いているだろうと考え、7:00 オープンのところに7:30過ぎに行きました。

先着は2名、どこをそんなに磨くところがあるのか?という位、磨いています。

 

かつて、2台目の新車が2カ月でオカマを掘られ、買い換えた新車が2週間でフロントフェンダーからリアドアまでコインで傷を付けられてから、洗車に対する思い入れは無くなってしまったので、もうすぐ雨なのに、よくやるなぁ、という感じです。

 

【使用した感想】

ネットに上がっている体験談では、5秒くらい置いておく感じで油膜が落ちる、という事でしたが、流石にそんなに簡単では無いようです。

 

平面部分は確かに95%くらいは簡単に落ちるのですが、落し残りの5%の部分は後で気付く事になるので、厄介です。

またガラスの縁は超難敵で、落し切れるか自信なしです。

 

使用したキイロビン等が数年前のもので成分が分離したような感じだった事もあり、感覚的に98%?の面積の油膜を落したところで、ほぼ満車状態になって来た事もあり、別途キイロビンを購入してリベンジする事にしました。

 

所要時間は約30分くらいでしょうか。

リアガラス1枚の油膜を完璧に落とすには、1時間以上掛るかも知れません。ガラス研磨剤が正常であれば、もっと早く終わると思いますが、

フロント、ドアガラス×4、リア、1日仕事ですね。

 

とは言え、手作業と比較すると遥かに効率的です。

 

洗面台の鏡や浴室の鏡なんかにも使えますので、持っていて損は無さそうです。