日中が未だに30℃前後と夏みたいな暑さから感覚的にはピンと来ないけどもう9月。

 流石に日の入りが早くなって来た。

 涼しいのは有り難いけど、塗装出来る時間が短いのは困りますわ٩(′д‵)۶



 ソレでは何時もの行ってみよ〜ヽ(`▽´)/
 鬼門!
 前回内装や足回りを完成させた米レベルのカリフォルニア。
 今回はラストスパートでボディを仕上げますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


 Part0はコチラ(*´ω`*)つ



 研ぎ出し
 最終クリア吹きから3日は経過したので研ぎ出し開始。

 ラプロス4000番から開始し、6000番や8000番でゆず肌取り。

 コンパウンド
 試しにクレオスの細目コンパウンドから開始したがやはり消しきれないやや深めのキズがチラホラ。
 なので粗目を掛けたが先に細目で粗方キズが消えてたからか、ササッと全体を撫でる程度で済んだ。

 もしや細目→粗目の順が良かったり?🤔


 再び細目コンパウンドを。

 そして極細コンパウンド。

 最後にセラミックコンパウンド。


 黒部
 窓枠やエンジン外周等の黒部の塗装をするのでマスキング。

 しっかりとマスキングはしているが念の為、吹き漏れ対策としてやや遠目から黒サフを吹き付け。

 塗装をマスキングに持っていかれないようゆっくり剥がす。
 安定の吹き漏れ無し♪( ꈍᴗꈍ)


 組み立て
 いよいよラストスパートのボディ組み立て作業に♪

 インスト7番8番
 内装をボディに嵌めてからシャシーとの合体だが、やはり鬼門。

 元々シャシーはエンジン。ボディ側には内装と干渉しやすいモノが別れ、更にホイールハウスインナーとボディとの隙間は1㍉程度しかなく、半ば知恵の輪のような状態。

 なので干渉物を避けるように各部を少しずつずらし、フロント側から順に滑り込ませるかのように嵌めていき、最終的に接着剤で固定となる。
 しかしシャシー合体後、内装の片側が少し浮くトラブルが発生!
 合体だけで1時間を超える作業と、まさに鬼門であった( ´Д`)=3


 インスト9番
 フロントウインドウやワイパーにミラー等の接着。

 ワイパーだが接着するとボンネットに干渉すると判明。
 一旦外して取り付けピンをカットし根本付近を軽く削った。

 ワックスを塗り、ミラーやナンバープレートを取り付けたら完成!



 次回完成(^_^)/~