「推しの子」原作:赤坂アカ・作画:横槍メンゴ | ああ、無情!!masarinの読書ブログ

ああ、無情!!masarinの読書ブログ

読書の感想を書いています。ゆっくりしたペースで更新しますので、よろしくお願いします。

前回は「ミステリと言う勿れ」の話を書いたが、今回も時間つぶしで読んだ、と書くとファンの方に失礼だろうか。

 

書店で平積みになっていたり、全巻セットになっている「推しの子」の表紙を見て、ちょっと読んでみたいと思っていた。アニメの主題歌をYOASOBIが担当している、「アイドル」がメガヒットしていたことも理由である。

 

とはいうものの、ほぼ一話しか読んでいないのだが。

 

 

あらすじ

田舎で働いている産婦人科のゴローは、ロリコンでアイドル好きだった。「推し」はアイといって、アイドルグループ「B小町」のセンターだ。

体調不良からアイは芸能活動を休んでいるが、ある日、ゴローの外来に現れる。妊娠していたのだ。

出産の直前、彼女を追っていたストーカーにゴローは殺されてしまう。そこで記憶が途切れるはずのゴローの記憶は続いていた。アイの子ども、赤子の一人として転成してしまったのだ。

 

感想

という冒頭の話だけ読んだ。

なんつーストーリーだ、というのが一番の印象だ。

若い頃であれば、このまま読み続けていたのかもしれない。いや、アイドル好きというところで、私にとってはハードルが上がってしまったのかもしれない。

絵が下手目の少女マンガだと思っていたら、「週刊ヤングジャンプ」連載だと知って驚いた。内容的には少女マンガの部類だろう、と。もう、私が読んでいた、少年漫画誌やヤング誌は存在しないのかもしれない。

少女マンガは顕然として存在しているのだが。