担任教科制②算数の先生 お上の小学校17 | 花のアラカン素直にいきる

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アラカン女子。午前中パートの仕事。主人の早期退職。
毒親の話。この世の不思議。子供時代の洗脳教育。
色々つづらせていただきます。立ち寄っていただけたら嬉しいです。

担任教科制 算数の先生。


基本的に和多志は算数は好きな方。


特別できたわけではないけど。苦手だった子には

😨と思ってだかも。 


なぜって


1番最初の授業で、


「宿題を忘れた子はお尻をたたきます」

棒で叩かれる。尻ペンという。

「宿題で間違えた数をしっぺします。」


かなり痛い。数は自己申告。

2年間しっかり続いた。

1番最初に尻ペンを受けた男の子。少し泣いていた。


和多志は宿題プリント忘れたので、隣のクラス(算数の先生は隣の担任)の教壇の引き出しにあったのでもう一度解いていた。それを見た男の子。

それは悪いことやと、いいふらされて、結局尻ペン受けた。お上の学校ならではの許容というのはない。


隣のクラスの女の子 よく宿題忘れるのでノート貸してって。貸してあげた。裏でそういうやりとりがある。叩くからって宿題忘れないという解決にはなってない。


もう一つ

立て続けに2時間算数の授業。

1時間は普通の授業。もう一つの時間は算数遊びと言って 難しい受験問題を解く。解けた子は

遊びに行けるというシステム。


最後のほうで先生は解き方解説してたけど。

解けない子はずっーと解けない。決まった子だし。

和多志は解けたほう。なぜか。なんで⁉️とよくいわれた。なので楽しかった。


本当に頭のいい子たちはいわれない。

頭良くないくせになんでという感じムキー

言われるのわかる気がする。


尻ペンやらしっぺ 今だったら 問題かも。


親とか文句いわないよ。だって受験控えてるんだもん。


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