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TURNTABLE

TURNTABLEおもしろいです。
この1週間くらいで、ツイッターやブログなどで、おもしろいとの声をたくさんみました。

やってみたら面白い。理由は何かなと考えてみました。

①音楽のシェア欲求
音楽がすくだけど、なかなか人のおすすめする機会がない中で、
このようなサービスは受けるんでしょうね。
確かに一度はDJってやってみたいですし。

②ネット経由音楽を聞くことへの慣れ
DOMMUNEが日本でも流行ったあとなので、
なじみやすい部分もあるんでしょうね。

③音楽には国境なし
あと音楽に国境はないというか、
他の国の人とのすぐに一緒に音楽をかけられる、聞けるというのが
すごくいいですね。会話しなくても音楽で、つながることができる。

④オフィス向き
オフィス音楽という視点でみると、ラジコよりもこっちのほうがおもしろし、
作業しながらには向いているので、おそらくそうゆう人が多いのでしょうね。
自分のPCに入っている音楽をアップロードするわけですし。

これからどのくらいまでユーザーが伸びるかどうか、期待。

どのように蓄える?

毎日RSSでいろいろなブログ記事を読んで最新事例などを追いかけるようにしています。


で、自分のアイデアを考えるときに活かそうと思っているわけですが、

それように整理してストックしておかないとなかなか利用は難しい。

もちろん頭の中に入れておくことも必要がありますが、

現実的には、入れておいたとしても、必要なときに必要なものを取り出すことができません。


じゃあ、いろいろな施策・切り口・アイデアをどのように分類して、

いつでも取り出せるようにしておくかということを考えないといけないわけですが、

それにはEVERNOTEが向いているかなと思います。


EVERNOTEで入れておくときに、タグ(メモ?)として入れておけばいいのですが、

そのタグ名を決めておく必要があるかなと考えました。


どのようなタグがいいのかということをちゃんと考えてみます。


まず

①ターゲット

・男性

・女性

・主婦

・OL

・サラリーマン

・子供

・シニア など


次に、

②クライアント

・小売

・メーカー

・サービス

・BtoB

・官公庁

・NPO など


③提案内容・手法・切り口

・ソーシャルメディア(ツイッター、フェイスブックなど)

・アプリ

・WEBサイト

・動画

・イベント

・デザイン など


これくらいの情報量なら、すぐに入れられそうかな。


あと、決めなければいけないのは、どのような情報はストックしておくかですが、

これは主観的なものに頼らざるをえないでしょうか。


ちょっとうまいやり方がないか模索していこうと思います。

積ん読

本を読むのと同じくらい、「本を買うのが好き」なんですが、
読む時間もすごくたくさんあるわけではないので、
読まずに積ん読になっている本がたくさんあります。

本は買ってしばらく読まないと、
読みたくなくなる(正確には優先順位が下がる)ので、
必然的に、読まなくなるのでしかたがないなと思っています。

で、今積ん読になっている本を洗い出しと、
自己紹介的に僕が購入している本を書いていこうかなと思いました。
本ってその人を表すのでとてもわかりやすいかと。

■アイデアを形にして伝える技術
さおだけ屋の山田真哉さんが共著で書いているのと、自分はアイデアを思いついたところで、
それを伝えるのがあまり得意でない(致命的!)と思っているので、タイトルで購入。
まだ全く読んでいません。

■ソーシャルメディア・ダイナミクス
ループスコミュニケーションズの斉藤さんが書いている本。
ブログ等も本当にお世話になっている斉藤さんなので、安心で購入。
内容は、事例や実際の企業の方をとりあげているみたいで読みやすそう。
ソーシャルメディア界隈は、事例あまりないので、とても助かります。
また、1ページも読んでません。さっきパラッと開きました。

■先頭集団のダイレクトマーケティング
会社の先輩が共著で書いているというのもあって購入。
とはいえ、ダイレクト系はとても伸びている分野なので、しっとかないとなというのもあります。
1章だけ読みました・・・。

■フェイスブックインパクト
絶対買わないとということで、探してまで買ったけども、読み途中で止まっちゃいました。
しかも、重要といわれる後半で。怒られそうだな・・・。

■ビジネススクールで学ぶ101のアイデア
装丁がきれいなのと、シンプルに書かれているので購入。
読むというよりは、パラッと眺めるという使い方かな。

■不道徳な経済学
こうゆう、普通のビジネスではないビジネスの中身を語っているの好きですね。
例えば、ダフ屋とかニセ札づくりとか、中国人とか、ポイ捨てとか、
そんな感じで適当なテーマごとに書かれてます。
これいつ読むんだろ。

■スペシャル・ブレンド・ミステリー
東野圭吾が選んだミステリーを集めたもの。新幹線に乗る前に買って、
ちょっとだけ読んだ。うーん、東野圭吾が選んだからといって・・・という感じでした。
たぶん読まないな、これは(笑)

■図書館戦争・図書館内乱
有川浩さんの作品。昔から知っていて読みたいなと思っていたけど、文庫が出たタイミングで
購入。小説は休みの間に読まないと読むタイミングを逸してしまうのであと2日間が勝負。

■4ページミステリー
ショートショートを60本集めたもの。
昔から星新一とかショートショートは好きで、あわよくば自分でも書いてみたいと思っているんですが、
なんとなく購入。軽いので、だらだら読んでもいいかな。

■NOVA大森望責任編集
SF読みたいっっ、って思って本屋でSF特集のコーナーに置いてあったので購入。
SFはけっこう好きだけど、なんかこうグロいのもけっこうあるから難しいなって思った。
ほとんど読んだので、これくらいは読み終えよう。がんばれおれ。

■あの頃の誰か
東野圭吾さんばっかりになってきた。バブル期をテーマに書いた短編集。
半分くらいよんだけど、昔の話って感情移入しにくいから、
自分的には小説を読みたい気分のときには向いていないのかな。

■自分探しと楽しさについて
自分探ししたいぜ!というわけではなく、買った理由は、森博嗣さんが著書だから。
森博嗣さんの作品は高校生のときから大学生のころまでかなり読んで、
出している本の6、7割くらいは読んでるんじゃないかな。
理系な人は好きですよね。

■マーケテリング・リサーチ入門
もともと僕はマーケティングが仕事なので、調査とかもするんですが、
広告代理店におけるマーケの調査入門書としては一番いいんじゃないかと思っている本。
内容を全部はみていないけど、かなり実際の業務に近い内容で、書いてある。
惜しいのは、もうすこし具体的な設問の作り方(文章とか言い回し)とかまで
触れているとかゆいとこまで届くのになって思った。

ということで、ソファーに座りながら手の届く範囲にある読んでない本たちでした。

CRMとかポイントカードとか

最近、CRMまわりの話が増えている。

一昨年より、マーケの領域に合わせてWEBの領域も仕事の範囲となったけど、
WEBサイトの製作が中心だけれども、CRMの仕組みの話も多い。

CRMについては、それほど詳しくないので勉強中なのですが、
「カスタマーリレーションマネジメント」の略だということと、
「会員組織などを購買履歴からグループ分けして、より”良いお客様”になるように、
ひとりひとりに対してアプローチ(メールやDM)などを実施することで、
顧客の生涯価値を最大化するもの」というような感じでなんとなく把握しているけど、
これあってますか?

あと、今日打ち合わせで聞いた話で、ポイントカードで販促の仕組みであってCRMじゃないってところは、
目鱗というか、とてもわかりやすいなと思いました。目の前に餌をぶらさげたらCRMではない、と。

ということで、ブログ書きながら少しだけ勉強してみたいと思います。

CRMとは何か

■「CRMは企業の商品データだけでなく、顧客データも活用することで、
 商品と顧客の最適なマッチング、最適化を行うという戦略であり、概念である」

■CRMプロジェクトの55%は何の成果も上がっていない。
↑の部分については、ソーシャルメディアマーケター美咲にも書いてありました。
だからsCRMがSRMが新しい概念として言われているという流れ。

次はこちら

SalesForce

CRMの効果が箇条書きで書いてありました。

■顧客ニーズに応じたカスタマーサービスのタイムリーな提供
■一人当たりの顧客売上の増加
■クロスセルとアップセルの増加
■営業サイクルの最適化
■コールセンター運営の効率化
■精度の高い売上予測
■顧客クレームの低減
■顧客情報に基づいたマーケティング活動(ターゲット・マーケティング)

これだけが全てではないでしょうか、主な効果がわかっているといいですね。

ソーシャルCRMとは何か

「CRMの本質的な役割をサポートするためのソーシャルCRMがあるのではないか」ということはが
ありますが、今模索されている最中という感じ。

海外だとベストバイ、国内だとコレカモネットということで、
ソーシャルCRMと呼ばれるものでも、アウトプットもさまざまですね。

単純なCRMと異なるなというところはあたりまえなのですが、
CRMは顧客にとっては、何をしているかということがわかりにくい(ブラックボックス)になっているのに対して、
ソーシャルCRMは顧客との関係性(づくり)が、見えるようになっているということでしょうか。
そんな単純なものじゃないと思いますが、顧客との関係づくりは、顧客から見える・対話できることが必須ですよね。

ということでGW中にひとまず、CRMの概念を勉強したいと思います。

【海外事例】新聞×iPhone

海外事例です。

本の上にiPhoneをおいて、中の物語を進めるというプロモーションがありましたが、
口の部分のiPhoneがになって、その人が話しているように見せるというのは、
今までなかったと思いますがすごくいいですね。



PhoneBookもありますが、
デジタル×アナログのわかりやすい事例です。

自伝とか伝記を出版する出版社と組んでできないかな。
美術館とかでも使えそうですね。

【海外事例】SONYサイバーショット

海外のブログやニュースを読むようになったので、
おもしろいのがあれば、ブログにのせていきます。
ただ、英語はそれほど得意ではないので、細かい説明は期待しないでくださいw

<SonyCyberShot>
パノラマ機能を訴求したサイバーショットのCM。
知っている顔(アインシュタイン)を使って、印象に残すというのが狙いでしょうか。



海外の事例を見ていると面白いのが、
日本と同じ商品でも、全く異なるアプローチで展開されることですね。
商品のイメージが異なるだけならまだしも、訴求点が異なる場合もあって、
国ごとに重要な機能だとかが異なるんだなと感じます。

海外と日本のクリエーティブの違いというのは、
事例ベースでみるとはっきりするので、勉強になります。

【動画】ゼクシィ新CMスタート

まったく関係のない話ですが、僕の妹が結婚することになりました。
兄2人をおいて、先に結婚ですが、喜ばしいです。うれしいですー。
それで、いろいろと親父と話したり、考えることがたくさんありました。

そのタイミングでゼクシィーの新CMスタート。

心地よい音楽といい配役。

それだけで伝わるなーと思う。




といことで、これをいい機会にゼクシィのCMをさかのぼってみてみましたが、
やっぱりうまいです。ブランディングにつながっていると思う。
その結果、確か結婚する人のほぼのすべての人がゼクシィを購入する
(データがあったと思います)となっています。

結婚関係の仕事は一度やってみたいなぁ・・・。

フェイスブックページを作ってみた

フェイスブックを勉強するために、フェイスブックページを作ってみた。

Planning Bar

内容的には、全然説明を書いていないけれど、
プランニングに関わる事例などをとりあえず載せていこうかなと思っています。

最初はPlanningGymだったのですが、
いろんな人で議論できる場所にしたかったのでBarとしました。

いいね!してくれると超うれしいです。

よろしくお願いいたします。

Promotion? or Service?

ひょんなことから、自分のお気に入りの記事を見返すことになりました。
ずらっと見返してみると、自分の気に入った記事は、広告プロモーションというよりは、
新しいサービスが多い。圧倒的に。

サービスとプロモーションはどこが違うんでしょうか。

僕は自分磨きのために企画コンテストに応募することがありますが、
これにもサービス(事業)を考えるものと、プロモーションを考えるものの2つあります。

やはり、自分は広告プロモーションを考えるほうが得意で、
それは商品から考えることができるから。
逆に、サービスはどこから考えるかという始点が定まらないですね。
つまり、職業柄、人間の不満や不便からニーズを汲み取って、サービスに形作りするという力が弱いです。

このようなコンテストに応募する企画を考えるときには、かなり
サービスとプロモーションで、頭の使い方が違うんだなということに気づきました。

では、どう違うのか、というとあまり明確に差別はできないのかなと思います。
クライアントからお金をいただいた場合、プロモーションであり、
生活者などからお金をいただけば、サービスなのですが、
プロモーションとしてサービスを作る場合もあれば、
サービスをプロモーションとして活用できる場合もあるのかなと思います。

街をARGとして、楽しくまわらせるというプロモーションが、Nikeや電鉄会社のプロモーションでありますが、
生活者からみたら、日常を楽しくするサービスであり、
サービスに参加してもらうことが企業のプロモーションになります。

また、イギリスのサービスで「監視ゲーム」があります。

参加者は月300円で参加。登録した後は、ネットから小売店に設置されている本物の監視カメラの映像を見て、
万引き犯を探す。ボタンひとつで怪しい人を小売店に報告。犯罪防止につながったら賞金をもらえる。
小売店は月1万円で登録する。

というもの。これは、サービスなのですが、生活者からお金をもらわなければ
企業のプロモーションにもなりえると思います。

以上のように境目というのははっきりしていません。

つまり、企業のプロモーションを考える上で、サービスを開発するという視点も持ったほうがいい。
サービスを考えてみるという意識を持つと発想の幅が広がるんじゃないかなと個人的には思っています。

整理しきれていないですが、
思ったことを書いているだけなので、ご了承ください。

【フェイスブックインパクト】1章メモ

フェイスブックの1章を読んだので、
1章で気になったところをメモ。
1章は、「フェイスブックが人類の歴史を変える」というタイトルで、著者は池田紀之さん。

内容としては、ソーシャルメディア全体の話から、フェイスブックがなぜ普及しているかということについて。
言葉の定義など、整理されていて教科書的な内容。

以下は、知らない言葉や、いい言葉など、覚えておこうと思ったことです。

■ネットワーク外部性
知らないことばでした。サービス自体が、人を巻き込んでいく機能を持っていること。
つまりフェイスブックのユーザーが、ユーザーが増えるほど楽しくなるため、
外部の人をフェイスブックを利用するように誘うという機能を持っているということ。
ツイッターなども一緒ですね。自分がやっていて、楽しいからほかのひとも誘ったりするようなこと。

■行動と感情がリアルタイムで共有されるライフログ兼コミュニケーションプラットフォーム
フェイスブックを言葉に落としたときに、一番しっくりくるなと思う。
行動はニュースに出てくるアクション、感情は”いいね”のことで、
それをリアルタイムで反映、実施される点で、ライフログでもあり、コミュニケーションプラットフォームである。
ミクシィとの違いが明確だったのが、フェイスブックがトップでニュースにいろいろな人のアクションが見える
状態(ツイッターと同じような形式)だが、ミクシィの場合には、気になるところをクリックしなければ、
内容を見ることができない。そこが異なる。

■WhatよりもWhoを重視
googleなどは、あらゆる人に対して平等の結果を出すための検索システムを提供しているが、
人間にとって、万人にいいものが自分にとって興味のあるものかどうか⇒違うよねということ。
情報自体の価値ではなく、誰が発信したかということによって、情報の価値は決められる。
つまり、世界のどこかで戦争をしていても、身近な人が結婚するほうが圧倒的に自分にとって価値が
高いよねということ。

■社会的欲求と承認欲求
ソーシャルメディアおよびフェイスブックが流行る理由として、以下の2つの人間の欲求があげられる。
1つは、社会的欲求。つまり、つながりたいということ。人は孤独が嫌いで、誰かとつながりたい⇒友達
もう1つは、承認欲求、つまり認められたいという気持ち⇒いいね
この2つの欲求を満たすため、フェイスブックはは流行る。

■ソーシャルメディアの定義
ソーシャルメディアは広義と狭義で分けられる。広義のソーシャルメディアはCGMと同義、
狭義のソーシャルメディアは以下の2つの要素を持っていること。(ただしこれは筆者の定義)
狭義のソーシャルメディアの条件は、
1:ソーシャルグラフの形成・反映をサポートしていること
2:誰が発信した情報かが明確であること
この2つを満たしているものが狭義のソーシャルメディア。
ミクシィはソーシャルメディアですが、YouTubeはソーシャルグラフを形成しないので違う。

■フェイスブックリテラシー
情報リテラシーという言葉あるように、フェイスブックにもリテラシーが必要。
まずもって、実名で情報を発信するということにおいて、いろいろと気をつけることが必要ですよね。
ほとんどそれはデジタルもリアルも関係のない世界になるということですが。

■スイッチングコスト
一般的に、SNSは「みんながいるところの価値が高い」ものなので、スイッチングコストが高い。
ある地点までは緩やかに利用者が増える(もしくは増えない)が、
ティッピングポイントを超えると、一気に増えるということ。
ツイッターは、超えた。Facebookはどうなるのか。

以上、自分の勉強を含めて面白いなという箇所をまとめました。
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