まぁ注目としては、韓国人選手の感想。
モク・ヒョンス選手。韓国U-16、17の代表経験があるだけに、
観る感じ、テクニシャンと言う感じかな?

まだ体が重い感じがしたので、スピード感には欠けるけど、
サイドハーフで使っていけば。。。。

クォウン・スジン選手。
プロフィールを見る限り、ガッチリした体形かと思ったら、
足が長く、遥タイプ。
5分のみだったので、ボールを裁くシーンもなく、
次かな?

けど、DFで見てみたい感じがする。

で、全体の感想。
新潟戦よりも動いていたし、最後まで諦めなかった姿には、
観客には共感を与えただろうね。

勝った負けたではない、あきらめない姿を求めているんだから。。

次は絶対に負けられない、アウェー狭山戦。
絶対に勝ってきて大阪に戻ってきてほしい。


と言う事で、INAC神戸戦は結果がすべてでしょうwwwwwww


と言う事で、機能のアルビレックス新潟レディース戦に言及します。

ハッキリ言って勝てた試合、いや、勝った試合でありましたね。
負けた原因。

もうはっきりしています。


『メンタルの弱さ』

丸山選手が今シーズン初得点。
その後追いつかれて、浅野選手が引き離すも追いつかれて、
選手交代のちょっとした隙を突かれた時の失点。

ここで終わりました。


最後まで諦めない姿は程遠く。。。

最後には、コールリーダーが今季2度目のぶちギレ。
今回は、トラメガ使っての、場内大きく響く罵声。

まぁ選手も分かっていると思うんですけどね。
点を獲る貪欲さが無かった感じがします。
いや、生き残る直向さが無かった試合でした。

しかし、この罵声も愛なんです。
言ってもらって幸せだと思ってください。

何も言われなくなったら、チームは終わりだと思ってください。

客は観戦に来ませんので。。。。


とりあえず今回の収穫。







NMB483期生をナマで見れたこと。(ぇ
4-1。

とにかく、史上最悪な試合内容。

確かに、監督が変わったのでシステムも変わったことも有るだろう。

けど、開始直後の2分で失点。
出島的なサポーター席から見て、角度的によく見えたのだが、
絶対的に防げたと思う。けど防げなかった、それが今の実力。

とにかく、DFチームの連携の悪さ、オフェンスのボールの繋がりの悪さ、
何をしたいのか全く分からない。

サポーター席から罵声が出てくる。
もう最悪な状態。

それでも歌い続けて、一緒に戦うサポーター。

終了間際に意地を見せた遠山選手。
彼女のスピリットには敬意を表する。

試合終了後、負けた悔しい気持ちは分かる。
ダラダラとサポーター席に集合して挨拶しに来るな!
その気持ちが消極的になっているんだ!
気持ちをすぐに切り替えろ!

君達に明日が無い気持ちを持って、リーグ戦を戦って欲しい。

あと会場に関しての感想。
橿原公苑陸上競技場のある奈良県橿原市。
個人的には、高校卒業後4年間住んだ町での開催とあって、感慨深いものがあったが、沢山の人々の応援もあって良いものがあったけど、試合内容がねぇ。。


スペランツァFC大阪高槻 2-9 日テレ・ベレーザ
得点者:39分 伊丹絵美、45分+1分 浅野未希(高槻のみ)


試合内容は、前半のみのみせどころ。
後半は、阪口選手にHSを決められた時点で、完全に集中力が切れた感じ。

いや、高槻に策がなかったわけじゃない。
集中力が切れただけ。

けど、10分で5点はないやろ。。。。。

そして、一番残念だったこと。

終了後、監督のインタビュー中。メインスタンドから。

『ハルオ、ヤメロー!』
の怒声。

監督辞めても何もならんのが、大阪高槻の実情。
けどね、オレ達は、監督・選手を信じて、共に戦っているんです。

リーグ戦前半のヤマ場、伊賀戦で、
コールリーダーが不甲斐ない試合内容に罵声を浴びせたのですが、
これは、大阪高槻を愛するがうえの、
叱咤激励です。


たとえ、我々サポーターは、選手・監督・コーチ・スタッフ個人に対して、
罵声を浴びせる事は一切ありません。
もし行った場合には、厳重な処分を行ないます。

こんな試合結果で、スタンドから心無い言葉が出ること自体、
非常に寂しい気持ちになります。

もっと言うなら、心無い言葉を言う方は、
サポーターと名乗らないで欲しい。

3年前の7月3日、一人のサポーターが夢半ばにして、早逝しました。
今日の試合は、夢半ばにして倒れた、
サポーターの遺志を引き継ぐ大事な試合。
そんな中での残念な発言。

私は、高槻の街に、
スペランツァFC大阪高槻がある限り、
スペランツァFC大阪高槻を
生涯愛し続けていきます。


今回のタイトル、
『前半戦総喝』
は、色々な意味を込めて。。。。


5月後半から、急激に忙しくなり、更新する元気もありませんでした。。。

と言って、先週は前半戦のヤマ場、伊賀フットボールクラブくノ一戦でしたが、
午前中用事を済ませて、そこからほど近い、京都府南丹市で開催の、
『プレナスチャレンジリーグ2012』、
バニーズ京都SCvsジュブリーレ鹿児島を観戦してきました。

まぁ京都市内で用事がありましたんで、そこから伊賀まで行くより、
各駅停車ながらも、35分ほどで行ける、南丹市園部の方が。。。(笑)

また、自他ともに認める、
『ジュブリーレ鹿児島』のセカンドサポーターでもあります。
今年の関西方面での開催は、この日だけですので、
伊賀はアウェーですし、まぁ何がナンでも。。ってよりは。。。(苦笑)

結果はスコアレスドロー。
寸評的には、鹿児島については、決定的シーンがあったのに、
得点が取れない。オフェンスの高ささえあれば。。。。と。。。。
しかし、09年在籍していた、
元スペランツァ戦士の現鹿児島キャプテン中江選手、新甫選手、今中選手。
特に、今中選手においては、
当時高卒ルーキーで09年推しの選手だったんですけど、
現在も一人だけ次元の高いパフォーマンスが印象的でした。
絶対的にこれからの鹿児島のエース間違いなしですね。

バニーズにおいては、選手能力と言うよりも。。。
他サポーターが言うべきではないですが、
監督指導において、大きな欠陥があるのでは?
一番衝撃だったのは、テクニカルエリアから大声で、
点獲れよっ!
日本最高峰の女子リーグで、こんな指導は昨年の某チーム以来。
いや、チームレベル的にいうと、史上最悪な監督の指導だったと思います。

点獲れよっ!って言うのは、
何も監督でなく、スペランツァに向けても言うべきでしょうか?(笑)
2009年当時の同節と比較して、09年4点に対して6点。
何よりも、点を獲るべきFWの得点が、
島村選手の1点のみと言うのが大いに不満。

いや、桂里奈選手や、遥クンが徹底的にマークされているんで、
ノーマークの松田選手や壷井選手に得点チャンスが生まれていると言えば、
この2名は貢献していると思うんですけど、点を獲ってのFWですからね。

そして、ディフェンス面。
09年よりは改善されていると感じますけど、
上位チームに点を獲られ過ぎ。

しかし、奈夕葉選手が加入して、随分締まった感じがします。

ただ、伊賀戦でコールリーダーが、余りにも不甲斐ない試合内容に、
ぶちキレたようですが、言われても仕方がないと思いますね。
まぁそれだけ期待を背負っているんだから。。。。

ただ、井上監督にしても、就任1年目。
個人的には、早くスタイルを固定させて、目標残留を目指して欲しいです。
入替戦だけは回避してほしい。。。。





で、前半戦のMVPを言うなら。。。。
オフェンスでは、壷井選手、ディフェンスでは豊田選手。
ってところですかね。。。


さて、来週からはなでしこリーグカップ戦。
今なでしこリーグ公式のチーム紹介を見ると、
恐らく、下部組織のラガッツァメンバーが多数登録されていますねぇ。。
下部組織選手も経験を積んで、
次世代の日本を背負っていくステップとしてほしいです。

サポーター的には、24日は09年7月3日に急逝したサポーターへの、
3年目のホームゲーム追悼応援となります。

亡くなって最初の追悼応援は、翌年の長居第2でのルネサンス熊本戦。
彼がスペランツァと共にこよなく愛したチーム。
昨年は、長居スタジアムでのジュブリーレ鹿児島戦。
亡くなった翌日、遠方で来れない、
鹿児島サポーターの代理で応援していた最中に悲報を受けた、
何かと縁のあるチーム。

今年の日テレベレーザ戦は、彼としては生前最後の応援となった、
長居スタジアムでの対戦相手。

彼の応援に対する遺志は、
今も彼を知るサポーターに受け継がれていますし、
これからも続けていくつもりです。

それよりも、追悼応援後の彼を知る仲間の会合が、
一番ツラいと言われるのですが。(爆)


他チームサポーター仲間に言わせると、
ある意味、拉致監禁なんですけどね。wwwww

写真撮影の件で、コメントを頂きましたが、
かなり長文になりそうなんで、。。wwww

書き出したら止まらんのですよ。。。これがまた。。。(爆)

まず大人のマナーとしての話をします。

日本女子サッカーリーグから公式に通達が出ていることはご存知の事と思います。
http://www.nadeshikoleague.jp/topics/2012_04_post-322.html

サポーター仲間では、長年ホームゲームでは勿論、
近隣のアウェーでもフィールド内で撮影している仲間がいます。
彼の場合、スペランツァのスタッフでは無いのですが、
チーム公認の『従軍カメラマン』と言ったところでしょうか?(笑)

そんな従軍カメラマンであっても、試合前に撮影に関する許可届を書いて、
ビブス着用で撮影しています。
極稀に、スタンドやゴール裏スタンドから撮影している時がありますが、
その時でも、ビブス着用で撮影しています。

つまり、ビブスを着用していなくて、
望遠レンズを用いて撮影していると思われる方々は、
チームから無許可で撮影している、と言われても仕方がないのです。

いくらチームから許可を得ていると言われても、
他のサポーターから注意されても、ビブス未着用であれば、
文句を言われても仕方がないと思います。
プレスビブスと言うのは、
許可を得たエビデンス
(証拠、根拠、証言、形跡)だと認識します。
つまり、お互いのトラブル防止だと思うのですよね。

今回、コメントを頂いた方の意見としては、

肖像権を侵害しての営利目的でなく、PR目的のブログで使用する。
試合前のイベント時の選手を撮影したものは選手にプレゼント目的と言った、
純粋なサポーターとしての気持ちですので、
それを大いに否定する事は出来ない。
実際にここまでファンが増えると思っていなかったですからね。(爆)

しかし、サポーターが自らPRするんじゃなく、
チームが先頭に立ってPRをすることが必要。
その為に運営会社として、
スペランツァFC大阪高槻株式会社が設立されたと認識しております。
それでも限界があって、サポーターに依頼があれば、
サポーターが力となってPRをするってのが、普通の流れじゃないでしょうか?

話は逸れましたが、サポーターには色々な考えがあると思います。
ルール違反をすれば、必ずトラブルは発生しています。

現実、4月の萩谷開幕戦で、ゴール裏のフェンス外から、
望遠レンズを用いて撮影している者が居たので、
スタッフに対応するように依頼しましたが、
『フェンス外やから良いやろ?』と屁理屈を言うオッサンが居ましたが。。。

私的には厳しく対応を迫る方ですが、
他のスペランツァサポーターは大人しい方ですねぇ。。。
ただ、他チームサポーターになると、大変厳しい対応する所もあり、
サポーター交流をしていく上で、情報交換をしており、
実際に、某地方会場でのある人物の度を過ぎた行動において、
要注意が行き渡っているケースもあります。
結局は、ルールはルールと見極めて行動して貰いたいのが、実情であります。

まず結論としては、控え選手等によるファンサービスの上での写真撮影は、
チームもHPでも公認していますから結構な事じゃないでしょうか?
控え選手もファンを増やすことにより、頑張れる糧が出来ますからね。
って、AKBか?(爆)

ただ、コレクターとして画像を保存するのは問題ないですが、
肖像画像をブログ等にUPすることに関しては、
転載等のトラブルも考えられるので、控える方が無難じゃないでしょうか?

※先ほどの要注意人物と言うのは、試合中の撮影は勿論、
ブログ等で転載した写真をUPする等悪質なんで、
サポーター仲間の間では要注意としております。

で、子供達の撮影なんですけど、
結局は『子供は大人を見て育つ』んですね。
大人がルールを守っていれば、子供は撮影しちゃいけないんだと分かるんです。

しかし、子供は間違ったことをします。
ただ、今の親は子供に叱ることをしないようになりました。
それでは他人が叱ると、訳の分からん屁理屈で人権擁護してきます。

つまり、全て大人が悪いんです。。。(爆)

これには、運営会社から撮影の禁止の徹底、
大人がきちんとルールを徹底して、
してはいけない事を教えていく事が必要ですね。


スペランツァFC大阪高槻 3-2 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
得点者(大阪高槻のみ)
4分:伊丹絵美
38分:松田望
56分:壷井綾子

私達は、なでしこリーグを昔から『L1』、チャレンジリーグを『L2』と呼んでおります。
昔はLリーグと呼ばれていたんで、その名残で、古参サポは口々に言っております。

そのL1での勝利は、遡っていきますと、

2006年7月2日。
三重県上野運動公園での伊賀フットボールクラブくノ一戦以来。
実に2155日ぶりの勝利となります。

いやぁ、長かった。。。。

ついでにジェフユナイテッド市原・千葉レディースに勝利したのも、
2007年11月4日以来。当時はともにL2(なでしこリーグ2部)でしたが。。

そして、今日の試合で、伊丹絵美選手が、
200試合出場を達成しました。
その試合で、自ら決めた先制のゴール。

とにかく、今日は記念尽くしの日となりました。

試合の内容は。。。。
本日は現地観戦していないので、公式記録でしか分からないですが。。

後半の壷井選手のダメ押し弾が最後まで効いたのですかね。。

桂里奈選手も、ついに90分出場しました。
本格的になってきました。

ただ、浜田選手が途中交代。
戦略的か、調子を落としているのか、ちょっと気になるところですが。。。

ところで、サポーター的な話ですが。。。。
明日(5月27日)は古参サポの誕生日です。
ともに良い誕生日を迎えることが出来るでしょう。
正確に言えば、1名には良い報告が出来るでしょう。




浦和レッドダイヤモンズレディース 5-0 スペランツァFC大阪高槻

キレイゴトは、敢えて申しません。
何やってねん??

まぁ相手がかなり強化されたところを鑑みても、
前半シュート9本打たれて、ゴールキックも10本もありながら、
2失点で凌いだところは後半に期待も持たせたでしょうが。。

後半は両者互角な数字を公式記録で表示されていますが、
なぜに3失点も喰らう???

CB平野君が53分で交代しているが、
今回は全く機能していなかったんでしょうかね?

やはり大量失点を喰らうという事は、
縦ラインが全く機能していないという証拠。

交代後は奈夕葉君がCBの位置に下がったのか?
逆に安定をしているのかもしれません。

次回、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦。
ディフェンスラインのテコ入れが有るのかも知れないですね。
いや、これ以上負けられない戦いが続くのです。
ディフェンスラインがしっかり機能すれば、
自然に前線につないで来るのです。

まぁ小言言うだけでは何にもなりません。
良い所を観ましょう。

亀岡君、壷井君辺りがきっちり仕事していますね。
中盤あってのFWですけど、この辺りの頑張りが、
最前線を大きく刺激与えるように、頑張ってほしいです。

桂里奈君も、今回も84分頑張っています。
あなたが一発決めれば、一気に火が噴くと思います。
ただ、無理せず、他を引っ張っていくような動きで、
次節はフルタイムで頑張ってほしいです。
スペランツァFC大阪高槻2-2ASエルフェン狭山FC
得点(高槻のみ):25分 壷井綾子、88分 松田望

う~ん、勝てた試合。
高槻が先制して、追いつかれ逆転され、終了間際に再度追いつき。

諦めなかった事に関しては、誉めるべき。
後半、ガタガタと失点した事に関しては、大いに改善するべき。

しかし、今回で言うと、主審のレベルの低さ。
後半、決定的なペナルティエリア内で相手選手のハンドを取らなかった事が、
この試合の決定的な場面でしょうかね。

間違いなく、ゴール裏観客、100名以上が目撃していますからね。
主審の位置が悪かったと言えばそれまでですが、
主審が見てなかったら、副審がそれを補佐して,
アピールするのが普通ですけどね。
副審も何もアピールせずそのまま試合は流れていく。。。。

これでは全うな技術レベルが上がらない。。。

しかし、勝ち点1を何とか奪取。前回の福岡戦でもそうですが、
勝てる試合で取れない勝ち点3。

これから上位チームとの戦いで、どうしても厳しい戦いになりますが、
少なくとも1つでも勝ち点は上げて欲しい願いです。
岡山湯郷Belle1-0スペランツァFC大阪高槻

公式記録より。内容がどうであれ、負けは負け。

恐らく、ボール支配率は20%程度ではないかな?

FWのチャンスが無い。

つまり、これが『なでしこリーグ』なんだが、

残留するには些か不満。

ただ、守備は2009年の同時期に比べて、
攻められている割に失点が少ないので、データ的には良化している。

しかしこれで安心は出来ん。
まずは勝点3。