写真撮影の件で、コメントを頂きましたが、
かなり長文になりそうなんで、。。wwww

書き出したら止まらんのですよ。。。これがまた。。。(爆)

まず大人のマナーとしての話をします。

日本女子サッカーリーグから公式に通達が出ていることはご存知の事と思います。
http://www.nadeshikoleague.jp/topics/2012_04_post-322.html

サポーター仲間では、長年ホームゲームでは勿論、
近隣のアウェーでもフィールド内で撮影している仲間がいます。
彼の場合、スペランツァのスタッフでは無いのですが、
チーム公認の『従軍カメラマン』と言ったところでしょうか?(笑)

そんな従軍カメラマンであっても、試合前に撮影に関する許可届を書いて、
ビブス着用で撮影しています。
極稀に、スタンドやゴール裏スタンドから撮影している時がありますが、
その時でも、ビブス着用で撮影しています。

つまり、ビブスを着用していなくて、
望遠レンズを用いて撮影していると思われる方々は、
チームから無許可で撮影している、と言われても仕方がないのです。

いくらチームから許可を得ていると言われても、
他のサポーターから注意されても、ビブス未着用であれば、
文句を言われても仕方がないと思います。
プレスビブスと言うのは、
許可を得たエビデンス
(証拠、根拠、証言、形跡)だと認識します。
つまり、お互いのトラブル防止だと思うのですよね。

今回、コメントを頂いた方の意見としては、

肖像権を侵害しての営利目的でなく、PR目的のブログで使用する。
試合前のイベント時の選手を撮影したものは選手にプレゼント目的と言った、
純粋なサポーターとしての気持ちですので、
それを大いに否定する事は出来ない。
実際にここまでファンが増えると思っていなかったですからね。(爆)

しかし、サポーターが自らPRするんじゃなく、
チームが先頭に立ってPRをすることが必要。
その為に運営会社として、
スペランツァFC大阪高槻株式会社が設立されたと認識しております。
それでも限界があって、サポーターに依頼があれば、
サポーターが力となってPRをするってのが、普通の流れじゃないでしょうか?

話は逸れましたが、サポーターには色々な考えがあると思います。
ルール違反をすれば、必ずトラブルは発生しています。

現実、4月の萩谷開幕戦で、ゴール裏のフェンス外から、
望遠レンズを用いて撮影している者が居たので、
スタッフに対応するように依頼しましたが、
『フェンス外やから良いやろ?』と屁理屈を言うオッサンが居ましたが。。。

私的には厳しく対応を迫る方ですが、
他のスペランツァサポーターは大人しい方ですねぇ。。。
ただ、他チームサポーターになると、大変厳しい対応する所もあり、
サポーター交流をしていく上で、情報交換をしており、
実際に、某地方会場でのある人物の度を過ぎた行動において、
要注意が行き渡っているケースもあります。
結局は、ルールはルールと見極めて行動して貰いたいのが、実情であります。

まず結論としては、控え選手等によるファンサービスの上での写真撮影は、
チームもHPでも公認していますから結構な事じゃないでしょうか?
控え選手もファンを増やすことにより、頑張れる糧が出来ますからね。
って、AKBか?(爆)

ただ、コレクターとして画像を保存するのは問題ないですが、
肖像画像をブログ等にUPすることに関しては、
転載等のトラブルも考えられるので、控える方が無難じゃないでしょうか?

※先ほどの要注意人物と言うのは、試合中の撮影は勿論、
ブログ等で転載した写真をUPする等悪質なんで、
サポーター仲間の間では要注意としております。

で、子供達の撮影なんですけど、
結局は『子供は大人を見て育つ』んですね。
大人がルールを守っていれば、子供は撮影しちゃいけないんだと分かるんです。

しかし、子供は間違ったことをします。
ただ、今の親は子供に叱ることをしないようになりました。
それでは他人が叱ると、訳の分からん屁理屈で人権擁護してきます。

つまり、全て大人が悪いんです。。。(爆)

これには、運営会社から撮影の禁止の徹底、
大人がきちんとルールを徹底して、
してはいけない事を教えていく事が必要ですね。