2011年の3月11日から6年経った昨日は、東日本大震災関連のニュースも多かったし、僕のフェイスブックのタイムラインも関連記事が多かった。
そんな節目の日にメインブログのアメブロを更新しないところが僕らしいと言えば僕らしい。昨日はLINEブログとアメーバオウンドを更新した。
自分では何もしなくても「他力」が後押ししてくれるのが今年の流れのようで、3月11日に拙著『0から始める幸福論2016』のレビューが増えていた。
実際に、レビューはどれも高評価だし。
Amazonのレビューは当てにならないものも多いし、本は合う合わないがあるだろう。今、話題の森友学園の籠池泰典氏の妻が「朝日は嫌い」と言っていたが、自分の思想信条に合わない本に高評価のレビューをつけるのは実際、難しいと思う。
高額のセミナーはケチな人は参加しないだろうし、東大にバカは入れない。だが、本は、どんな人でも読めてしまう。
著者が想定していない読者からは低評価のレビューがつくこともあるだろう。そういう読者のレビューをいちいち気にしていては作家はやっていけない。
昨日読んだ『アホは神の望み』という本も低評価のレビューはあったが、僕には良い本だった。