ちなみに、西野さんのアイデアをまとめたものは既に『魔法のコンパス』として発売されていてこちらも10万部のベストセラーになっているので未読の方は御一読を。
![]() | 魔法のコンパス 道なき道の歩き方 Amazon |
西野さんが今回、発表したのは「しるし書店」というアイデアだ。
詳細は上記リンク先の西野さんの元記事を読んで頂きたいが、一言で言えば自分が読んで「しるし」をつけた本をネット上で誰もが販売できるサービスだ。
例えば僕が店主の場合は「しるし書店 臼井正己店」となる。
もちろん、メルカリやヤフオクで本を売れば同じことができるが、それを本に特化したプラットフォームを作ることでAmazonに並ぼうという意気込みのようだ。
このアイデアが、どこまでの広がりを見せるかは我々の反応次第だが、僕は西野さんのファンの中でも「しるし」をつけた本の所有数はトップレベルであると思うのでサービスが開始されたら積極的に利用したいと思う。
サービスの開始が待ち遠しい。


