西野亮廣さん発案の「しるし書店」に要注目! | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

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※画像は西野亮廣さんのブログに掲載されていた「しるし書店」のイメージ

1月の月間ベストセラーランキングに『えんとつ町のプペル』がランクインしている(トーハン調べ、27万部)ベストセラー絵本作家のにしのあきひろさん。


この絵本作家のにしのあきひろさんとは言わずもがな芸人の西野亮廣さんのことだが、その西野さんが、LINEブログ上で、また新しいアイデアを披露した。

ちなみに、西野さんのアイデアをまとめたものは既に『魔法のコンパス』として発売されていてこちらも10万部のベストセラーになっているので未読の方は御一読を。

西野さんが今回、発表したのは「しるし書店」というアイデアだ。
詳細は上記リンク先の西野さんの元記事を読んで頂きたいが、一言で言えば自分が読んで「しるし」をつけた本をネット上で誰もが販売できるサービスだ。

例えば僕が店主の場合は「しるし書店 臼井正己店」となる。
もちろん、メルカリやヤフオクで本を売れば同じことができるが、それを本に特化したプラットフォームを作ることでAmazonに並ぼうという意気込みのようだ。

このアイデアが、どこまでの広がりを見せるかは我々の反応次第だが、僕は西野さんのファンの中でも「しるし」をつけた本の所有数はトップレベルであると思うのでサービスが開始されたら積極的に利用したいと思う。

サービスの開始が待ち遠しい。