神保町が外国人に人気だとテレビで取り上げられていました。
人気の理由のひとつが、この本”Days of Morisaki Bookshop”だというのです。聖地巡礼的に外国人が神保町を訪れているというのが興味深くて。。。
失恋して仕事も辞めて、叔父がやっている古書店を住み込みで手伝いながら、神保町の町と人と本で主人公が癒されていく、再生のストーリー。
後半は、失踪していて突然かえってきた叔父さんの奥さんのお話。やっぱり泣きました。
外国人にもこのストーリー、しみるんですね。ちょっと意外で、ちょっと嬉しかったです。英語版の表紙がおしゃれてすてき。