美濃グルメ | マサミのブログ Road to 42.195km

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去年12月に岐阜県の多治見市~可児市~土岐市にお邪魔して「美濃焼」のふるさとを歩いて来ました。3泊4日の旅ではいろいろ美味しいものを頂いて来ましたので、ご紹介しますね。では、どうぞ。

 

 

 

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2023(令和5)年12月11日(月)

 

新横浜でのぞみに乗り、お昼ごろ名古屋駅に着きました。多治見へはここで中央線に乗り換えですけれど、いったん改札を出て地下街「エスカ」へ。この地下街、名古屋グルメの美味しいお店が揃っていて大好きなんです。

 

私は「あんかけスパゲティ」の美味しいお店があるのを知っていたのでそちらに向かいましたが、別のお店に替わってしまっていました。ショック! そのすぐ向いに「みそカツ」が美味しいお店もあったのに、しばらく休業中。なんてこった!「矢場とん」には長い行列が出来ているし「鳥開」の親子丼という気分でもないし…

 

しかたなくエスカ地下街をウロウロしていたら「やぶ福」というお店を発見しました。行列もなく、カウンターなら席があったのでここに決定。

 

 

味噌かつ丼。 (いつもこういう記事を書くためにレシートは保管しておくのですが、今回はうっかり破棄してしまったので値段が分からなくなってしまいました)。

 

こってりした甘めのタレ。「ああ、名古屋に来たなぁ!」と思わせてくれる味です。

 

 

お腹をいっぱいにして中央線に乗り「古虎渓」の駅で降りて「市之倉オリベストリート」を歩き、さかずき美術館などを見学して多治見市内へ。

ホテルに着いたら日も暮れたので、あまり歩き回らず近くの和食屋さんへ向かいました。「岐阜ならではのもの」を食べたい気持ちはあったのですが、ホテル周辺には発見できなくて。

 

「和食処・うなぎ 魚傳」

 

 

「ムツのフライ定食」。味噌汁が赤だしです。やっぱりね。

 

 

揚げたてのムツのフライ。良い脂が乗って美味しかった!

 

お刺身や煮物の味も良し。飛び込みで入ったけど、ここは意外に名店かも?と思い、滞在中にもう一度来る気持ちになったのですが、残念ながらその機会はありませんでした。

でも本当、このお店、良かったなぁ。「丁寧な仕事をしている」というのがしっかり伝わってくる感じがありました。そういうお店は、間違いないですよね。

 

あ、書いていて思い出しましたが、こちら「魚傳」さんには、鎌倉・小町通りの「卯月」というお店と同じ空気が流れていました。目立たないし有名でもないけど、すごく良いお店。そして実はこういうお店がとても貴重なんですよね~。特に大人には。

 

 

 

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12月12日(火)

 

多治見は名古屋から快速で30分の近さだから、名古屋のような「喫茶店文化」があるかなと思ったんです。なので朝食は、個人でやってる小さな喫茶店でモーニングが食べたかったんですけど、駅の周りをちょっと歩いてみてもそういうお店は無さそうでした。仕方なく…

 

多治見の駅のコンコース、というか改札口の真ん前のヴィ・ド・フランスで朝食にしました。せっかく多治見に来てるのに残念ですけど仕方がない。

 

 

パン2つとコーヒーの朝食。

 

このあとバスで「笠原」というエリアに行き「タイルミュージアム」などを見学。また多治見駅に戻るバスに乗る前にお腹が空いたので、バス停の前の食堂に飛び込みました。

 

 

「お食事処 ヤマト」。ごく普通の、町なかの食堂です。次のバスが来るまで30分しかないので、親父さんに「早くできるものをお願いします!」と頼んだら「じゃぁ…カツだね」と言われました。「それでお願いします」と頼んで出て来たのは…

 

 

味噌カツ定食でした。また味噌カツかよ!(笑) 

 

 

でも多治見にも味噌カツ文化ってあるんですね。そして昨日、名古屋の地下街で食べた味噌かつ丼とはかなり味が違いました。あんまり味噌が主張してこない、穏やかな味。名古屋の、しかも観光客向けのお店だと「名古屋の味」を強調するために、わざと味噌を濃いめにしてるのかな?と思ったりしましたが、どうなんでしょうね。この味噌カツ定食は800円でした。

 

多治見の駅前に戻り別のバスで美濃焼ミュージアムへ。

 

人間国宝の岡田衛さんが焼いた志野茶碗でお茶を頂き、夕方、またバスで駅前に戻りました。晩ご飯には早いけど、何か食べたいなと思って「ながせ商店街」を歩いていたら…

 

 

店名が読めませんが、なんか良い雰囲気のお店がありました。「中華そば」の幟が目立つんですけど、品書きには、そば、うどん類が豊富です。そして「ころうどん」がメニューにあるのを発見したので、食べてみることにしました。「ころうどん」てご存知ですか?

 

観光案内所でもらったパンフレットに載っていたのを見て「食べられるお店があったら食べよう」と思っていたんですよね。入店してみると…

 

 

ころうどんは550円と気軽なお値段。嬉しくなって、さっそく注文しました。

 

 

出てきたのは、これ。私は一瞬、これに続いて何か出てくるのかな?と思ってしまいましたが、何も出て来ませんでした。これ、だけ!

 

 

パンフレットにも書いてありますけど、おつゆが冷たいのが「ころうどん」の特長みたいですね。食べた印象は…「かけそばのうどんバージョン」だなと思いました。おつゆが、ほぼそばつゆなんです。そして薬味がネギとわさびですから、麺がうどんなだけで、あとは基本的に日本蕎麦。でも歯ごたえの良いうどんが美味しかったです。

 

食べていると、部活帰りらしい高校生の男の子たちが次々に入ってきて、なんやかんや注文してワイワイ言いながら食べていました。家に帰って晩ご飯を食べる前のおやつ的なお店みたいです。腰の曲がったかなりのお歳のお婆さんが切り盛りしていましたけれど、お元気でずっと長く続いて欲しいお店だなと思いました。

 

駅前に戻り、お土産にやきものを物色しましたがこの日は何も買わず。

 

多治見の駅に直結して「くれたけプレミアム」というホテルとテナントビル、立体駐車場が一体となった「プラティ多治見」という商業施設が出来ていました。新しくて綺麗だけど、テナントが埋まらない?出店したのに撤退?だかなんだかでフロアはガラガラの様子。

あれ、誰が責任取るのかなぁ。たくさんお金を使って地上げして区画整理~再開発したんでしょうけど。青森の駅前でも似たようなビルを見かけましたが、大変なんでしょうね。(大きなお世話、失礼しました)

 

 

 

その「プラティ多治見」に、やきものの販売をやってる「織部」というお店があって、店内にはカフェもあるので休憩しました。アップルパイとコーヒー。洗練された落ち着ける雰囲気で気に入りました。

 

ここでお茶しながら、今夜の晩ご飯は何を食べるか、パンフレットを見ながら作戦を練ります。

 

さっき「ころうどん」が載っていたパンフレットに「たじみそ焼きそば」を発見。「ピリ辛のみそを使うのと半熟卵を乗せるのがルール」だそうです。「多治見」と「みそ」と「焼きそば」を掛けましたか。うーん。なんか、いかにも市役所の人が「うちでも何かB級グルメを作ってアピールしよう!」って考えだした空気が匂いますねぇ爆笑 

 

でもまぁいいか。私は焼きそばが大好物なので、この日の晩ご飯は「たじみそ焼きそば」に決めました。パンフレットに載っている「中華天国 前畑店」に向かいます。

 

 

クルマがびゅんびゅん走るのに歩道が無くて真っ暗で怖い道をとぼとぼ10分近く歩いて着きました。「中華天国 前畑店」。カウンターとテーブルと小上がりの、雰囲気はよくあるラーメン店という造り。ご夫婦(おそらく)ふたりだけでやっているこじんまりしたお店でした。

 

 

たじみそ焼きそば。650円というお値段が嬉しいです!

 

 

食べてみると…それほど「ピリ辛の味噌」の主張は強くない。ふつうにソース焼きそばと言われたらそう思って食べてしまったかも。でも焼きそばとしてはとても美味しかったです。あと、この焼きそばが載っている「うつわ」がいいでしょう?なんかちょっと「織部」っぽいですよね。私はご主人にそう言って褒めたら、嬉しそうに笑ってくれました。これで2日目は終了。

 

 

 

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12/13(水)

 

3日目の朝もヴィ・ド・フランス。昨日はパン2個だったけど、今朝はパン3個買ったら、ゆで卵をサービスしてくれました。今日はかなりの距離を歩くことになるので、しっかり腹ごしらえしてスタート。

 

虎渓山~たかた・おなだオリベストリート~潮音寺でトイレ借りる~柿下~久々利まで来て、ランチタイム。

 

「しゃべれる・食べれるミニ・ストップ」がありました。

 

 

多治見を出発する時、補給食としてパンを買っておいたのですが、ここでなんと、名古屋名物「台湾ラーメン」を売っているのに気がつき、イートインしてみました。

 

台湾ラーメンといえば名古屋の「味仙」が有名で、私も今回は帰りに時間があれば寄ろうと思っていました。でもここで食べられるならと思って食べましたが…まぁ、味はお値段なりでしたね。味仙に行けば良かった。

 

 

ミニストップを出て小渕ダムを過ぎ荒川豊三資料館を見学。さらに五斗蒔峠を越えて土岐の駅へ。中央線で多治見まで戻りました。何度も書きますがこの日だけで5万歩以上、35kmを走破。旅先ではいつも良く歩くとは言え、さすがにこの日は新記録です。

 

 

すっかり暗くなった多治見に戻り、まずはホテルでお風呂に入ってサッパリしました。そして今夜が多治見で最後の夜なので、身体はクタクタだけど豪遊しちゃえ!と思い、どこかお酒の飲める繁華街を目指そうと思いました。そしてホテルのフロントの人に「多治見の街で、賑やかでお酒が飲めるエリアっていったら、どこですか?」と訊ねてみました。

 

そういう質問には、だいたいどこのホテルでもフロントの人とかコンシェルジュの人は顔をほころばせて「それでしたら…」と教えてくれることが多いのですけれど、多治見駅前のホテル「トーノー」のフロントにいた男性は悲しげにうつむいて首を横に振り「このあたりには…ないです」というだけ。「タクシーで…」と説明してくれましたが声が小さくて聴き取れません。

 

私は「え?多治見ほどの大きな街なのに?」と意外でしたが、確かに着いてからこの日まで3日間、あちこち歩く中で、新宿の歌舞伎町や有楽町のガード下、新橋の飲み屋街、横浜なら野毛~伊勢佐木町あたりのような、夜になると活気を増す独特の雰囲気を持ったエリアが見当たらなかったんですよね。

 

多治見って、駅周辺の雰囲気を見ると、新幹線が停まってもおかしくないくらいの都会なのに、お酒が飲める店はポツリポツリあることはあるんだけど、そういう店が固まっているゾーンがないんです。仕方がないので、ホテルと駅の周りをグルグル歩きました。

駅からちょっと歩くとすぐ真っ暗で寂しくなってしまいます。明かりがついている建物は、ずべて学習塾ばかり。駅から半径300mぐらいのエリアに、お酒が飲めるお店はあわせて10軒もあったかどうかでした。選択肢のあまりの少なさに絶望しつつ(いや、多治見の皆さんゴメンナサイ!)そんな中から飛び込んだのは…

 

 

多治見駅の周辺ではいちばん店構えが大きくて入りやすそうに見えた「ホルモン・焼肉酒場 フジ山」へ。

 

 

とるものもとりあえず、まずはコレです。お酒に弱い私でも、この誘惑には勝てない瞬間があります。だって、昼間に35kmも歩いた日の夜ですからね!

 

飛騨牛のカルビ。

 

 

 

 

ホルモンいろいろ。

 

 

 

 

他にもチョレギサラダとか食べて、締めは辛クッパ。いやぁ、私にしては大豪遊です! お会計になって「7,000円ぐらい使ったかな?」と思ったら「4,111円になります」と言われて拍子抜け。けっこう豪遊したつもりだったのに。でも有難かったですね。大満足でした。

 

「フジ山」さんからホテルに戻るには、多治見駅のロータリーの前を通ります。そこにはピンク色に輝く大きなネオンが…

 

 

不二家があるじゃないですか!マイ地元、横浜が発祥の不二家。多治見に着いた時から気がついていたんですけど、焼肉の後のデザートにちょっと甘いものが欲しくなったり…しますよね? なのでフラフラと入ってしまいました。もう夜9時頃だったと思いますが、多治見駅前の不二家は遅くまでやってますね~。偉い。

 

 

「なんとかのモンブラン」だったと思います。自販機で買ったコーヒーと、部屋でリッチに(笑)デザートを頂いて「美濃焼の旅・最後の夜」を締めくくりました。

 

 

 

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12/14(木)

 

最終日の朝食は、昨日買っておいたけど食べなかったパンがあったので、それと缶コーヒーで済ませました。ホテルをチェックアウトして、土岐川を渡り古い街並みをブラブラ。この日は潮音寺のご住職様に教えて頂いた店でうなぎを食べるつもりだったので、11時の開店と同時に入店しようと、街を歩きながら時間を調整します。

 

 

 

 

街を歩くと、確かにうなぎ屋さんが目を引きます。あ、ここにも。あ、あそこにも、っていう感じ。

 

 

こちらのうなぎ屋さんなんかねぇ…

 

 

換気扇からうなぎを焼くいい匂いの煙を盛大に道に向かって放出してるんです。明らかにわざとやってますよね?(笑)

 

 

街角にはこういうポスターが貼ってあるし、本当に多治見は「うなぎの街」でした。お店の雰囲気も、見るからに高級料亭っぽいところもあれば、「カツ丼、親子丼、うな丼もあります」みたいな、小さな食堂のようなお店もあり、お値段もいろいろでした。次回お邪魔した時は食べ比べてみますね。

 

そんな中、ご住職様に教えて頂いて私が入店したのは…

 

「うな千」。どうやら「人気」という点では多治見で断トツの№1みたいです。11時の開店時には既に何組か待っている人がいたし、開店と同時にダーッとお客さんがなだれ込んで、あっという間に満席でした。平日なのに!

 

 

 

東京の、銀座や浅草の老舗と比べたらかなりカジュアルなお値段ですよね。銀座や浅草の老舗が高すぎるのかも知れませんが。

 

 

ちょっと記憶がはっきりしませんが、私は奮発して「上丼(5切)」を頼んだと思います。うな丼、何年ぶりに食べるかなぁ。もう思い出せませんでしたてへぺろ

 

 

食べてみて…もう「美味しい」しか浮かびません。ご住職様がうっとりした表情で話していた通り、「外はカリっと、中はふんわり」の焼け具合が素晴らしい。あと、タレはほんのちょっとしかかかってなくて、あとはテーブルの上にある瓶から自分の好きなだけかけるようになっています。そこも、いいなと思いました。

 

お店の雰囲気は、テーブル、小上がり、個室などありますがとても気軽な感じ。店員さんの応対も気取らず明るく、サクサクしています。周りを見ると、事務服を着た女性数人と上役らしい背広姿の男性のグループとか、技術系の仕事をしているらしい作業服姿の男性グループなど、「会社の昼休みに食べに来ています」という皆さんが目立ちました。地元の人に愛されているんですね。土曜日曜は観光客でいっぱいになりそうですけど。

 

ともかく、多治見に来たら「うな千」。自信を持ってお薦めできます。ただ、ネット情報では「店員さんの態度が悪い」という声も多いんです。私はちっとも感じませんでしたけど。

でも、地方の小さな有名店にはけっこうありがちなんですよね。一流ホテルや高級レストランに比べたら店員さんの教育にあまりお金をかけられませんから、忙しさが極限まで行ってしまうと、どうしても、つっけんどんになってしまう。横浜の中華街の、家族経営の小さな有名店でもよく聞く話です。土曜日曜の忙しい時間帯は避けた方がいいかもしれません。そこは、分かってあげてほしいな。

 

 

うな千を教えてくださった潮音寺のご住職様に感謝しつつお店を出て、本町オリベストリートをぶらぶら。「井筒」でお土産に志野焼のように見えるコーヒーカップを買い、ながせ商店街の「ヤマニ陶器」でもお皿を購入。最後にプラティ多治見の中の「織部」でも何点か購入して、多治見で過ごす時間は終了しました。

 

 

多治見から快速で名古屋まで30分。あっという間です。名古屋でどうしても行きたいところがあったので、名古屋駅から地下鉄に乗って…

 

 

杁中(いりなか)へ。ここから徒歩7~8分で向かったのは…

 

 

 

喫茶・レストラン「マウンテン」。2回目の訪問です。前回は道に迷って、歩いていた小学生の男の子に教えてもらいましたが(それくらい有名なお店)、今回は間違えずに行けました。

 

 

まずはコーヒー。そして…

 

 

甘口イチゴパスタ。1,200円。

 

 

パスタが赤いのはケチャップでなく、イチゴが練り込んであるんです。さらにイチゴの実、キウイ、どっさり生クリーム。まさに「甘さのホームラン王」ですね。

 

 

このお店は他にもこういう「えっ?」と思うメニューが豊富なことで有名で、なかばゲテ物扱いされています。なので怖いもの見たさで食べにくる人も多いようですけど、私にはちっともゲテ物ではなく、とても美味しく頂けます。

今どきの飲食店では、とにかくTVやネットで話題になることだけを意識した超巨大メニューなんかが多いですが、マウンテンさんのはそういうのとは違う…と思い…ますよ?ウインク

 

 

とにかく、私はマウンテンが好きです。これからも名古屋に行くたびに寄ると思います。

 

名古屋にいるなら「味仙」の台湾ラーメンも食べたかったところですが、さすがにマウンテンの甘口パスタと両方は無理。台湾ラーメンは前日の昼にミニストップで食べましたし、次回の楽しみにします。あとは名古屋駅に戻り、新幹線に乗るだけ。

 

で、名古屋駅まで戻りましたが、最後に何かもう一つだけ食べて帰りたいなと思い、またフラフラと地下街「エスカ」へ向かいました。大須の「コンパル」まで行くのも考えましたが、また地下鉄に乗るのも面倒だし。で、入店したのは…

 

 

「ダフネ珈琲館」。名古屋で喫茶店といえば「コメダ珈琲店」がいまや全国区で有名になりましたけど「ダフネ」も名古屋が創業の地で、愛知~東海地方が地盤なんだそうです。どうりで、こちら界隈にお邪魔すると目にする名前だなぁと思っていました。

 

 

3泊4日の旅の締めは、小倉あんトーストと紅茶。名古屋はたとえほんの数時間しか滞在しない時でも、名古屋らしい味を楽しめる良さがありますね。名古屋大好きです!

 

 

 

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はい。これでおしまいです。今回も美味しいもの、知らなかったものをたくさん頂くことが出来て良かったです。足腰が丈夫な上に、胃腸はもっと頑丈で本当に幸せだと思います。足腰は自分の意思で鍛えられるけれど、胃腸の強さは生まれつきなので、親に感謝ですね。今回も長い長い記事、最後までお読みくださりありがとうございました。