私のストレス解消の一つは「好きな音楽をたっぷりと聴く!」ことです。
これはかなりの解消効果があると自分では思っています。
ただよく言われるのは「ジャンルに節操がない」というので、確かにこれまで観に行ったコンサートもジャンルが様々です。
■ライブ歴
・2024 森高千里※Zepp Namba(レッツ・ゴォーゴォー!ツアー)
・ 緑黄色社会 ※大阪城ホール(リョクシャ化計画2023-24)
・2023 佐野元春&ザ・コヨーテバンド ※フェスティバルホール
・2022 佐野元春&ザ・コヨーテバンド ※神戸国際ホール
・2005 サザン オール スターズ ※京セラドーム(Dome Tour)
・1998 Tスクエア ※神戸チキンジョージ(X'mas Tour'98)
・1997 Tスクエア ※神戸チキンジョージ(X'mas Tour'97)
・1995 松任谷由実 ※大阪城ホール(Duncing Sun Tour)
・ 近田春夫&ビブラストーンズ ※大阪ライブハウス
・ スターダストレビュー ※エキスポお祭り広場
・1994 森高千里 ※和歌山市民会館ホール(Lucky7 Tour)
・ 森高千里 ※フェスティバルホール(Lucky 7 Tour)
・1992 チューブ ※フェスティバルホール(Live Around'92)
・ プリンセス・プリンセス ※大阪城ホール
・1990 ポールマッカートニー&ウイングス ※東京ドーム
・ ザ・ローリングストーンズ ※東京ドーム
・1985 スターダストレビュー ※フェスティバルホール
・ カシオペア ※大阪厚生年金会館ホール
・1984 松田聖子 ※大阪城ホール
・1982 クィーン ※西宮球場
・ 石野真子 ※芦屋市民会館大ホール
行き始めは、ミーハーに見た目から入って「アイドル系」だったが、その後ラジオ小僧でハマった洋楽に走る!
1986年はバブル最盛期、東京で社会人となり大物アーティストが来日するとあらゆる手を使ってチケット取得に奔走した。
一方、夏の休日は専ら海や砂浜を目指したことから、ノリノリ「J-POP」や「CITY POP」路線も聴くようになった。
その後「ノリ重視」から、徐々に「音質・技術を追求」するようになり、実力派アーティストのコンサート志向が強くなる。
1990年代には銀座や神戸のJAZZハウスにも通っていて、ジャンルを問わず、聴かせる渋くて良い音楽を探していた!!
1999年に結婚してからは、今の奥さんとサザンオールスターズを観に行ったのを最後にコンサートへ行かなくなった。
まあ仕事も忙しかったけど国内外旅行に目覚めたし、2004年以降はどこの国を訪れるかを考える方が楽しかった。
バリ島を皮切りにバルセロナ、フィゲラス、フィレンツェ、サンジミアーノ、ナポリ、アマルフィ、ポンペイ、ヴェネチア、ローマ、パリなど行きまくった。
コロナ禍が起きるまでは。
コロナの最中は本当に日常生活が一変!
国内旅行はおろか、飲食店でさえ営業を休止してしまったため外食も減ったし、この頃の楽しみはゴルフと株式資産運用くらいでした。
音楽との繋がりで言えば「YOU TUBE」を毎日のように漁って、見たいもの、聴きたいものを探していた。
当時、ケーブルテレビでプロゴルファーが一人で名門コースをラウンドする「一人ゴルフ」という番組があり、ここで運命の出会いもあった。
それは女子プロゴルファーの「永井香奈プロ」が出演していた会だが、ホール紹介をする時に当時の流行曲がBGMで流れる。
この時に聞いた「そんなに荷物を背負いこんでどこへいくの?ねえね待って僕にちょっと預けてみては?}のフレーズが脳裏に焼き付いた。
ちょうどキャリアコンサルタント資格を取った後で、この資格を活かせないかを日々悩んでいたからかも知れない。
この曲を「歌詞検索」から調べて『緑黄色社会』の歌う『MELA!』という曲だと知った。
そしてコロナウイルスも第5類に分類されることとなり、日常生活は「コロナ前」へと動き始めた頃、再びコンサート熱が再燃した!
コロナ禍において、世界中のミュージシャンも活動が制限される中、人々に元気や勇気を与えるために活動していた。
日本では1990年代に活躍した桑田佳祐、安全地帯、浜田省吾を始め、若手では藤井風、星野源、そして緑黄色社会もその一つ。
コロナ前には行ったこともなかったが桑田佳祐らとコロナ禍応援ソングを歌った佐野元春は以前から気になるアーティストだった。
コロナ禍でも新作を発表し続けていて、とてもポジティブで勇気をもらう存在となっていて、2022年に実現した。
そしてコロナ禍に出会った緑黄色社会にも遭うことが出来た。
今は過去に出会ったミュージシャンたちがどう進化しているのか、12月は「森高千里」のコンサートチケットをゲットした。
今回はどんな気持ちが湧いてくるのかまったく読めないが、青春の1ページに名を連ねるアーティストだけに楽しみです。
■「この街」(この街TOUR 2022-2023)
■「17才」(この街TOUR 2022-2023)
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