グロワール理事長杯(97) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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今日は1年振りにホームコースの4大競技に参戦することにした。

 

理由は昨年転職をして水曜日にも打ち放し練習に行くようにして約半年が過ぎ、出来ることが徐々に増えて来たこと。

 

 

 

・ドライバースイングを腰で切り返せるようになって、OBが減る一方で飛距離も伸びてきた。

 

・アイアンショットの際に「スエー」する癖からダフリやトップが出ていたが、スエーが減ってきた。

 

・5番アイアンのスイング・ローテーションだけ他アイアンと違っていたのを修正し、同じローテーションで打てるようになった。

 

・フェアウェイウッドのチョロやダフリ(フェースが開いてカットスライス)が無くなり、安定感が増してきた。

 

・番手の合わない110ヤードをPWのハーフショットで距離感が合ってきた。

 

 

 

 

鬼門の赤阪3番のティーショットは1組のうち必ず1人は右の雑草地帯か左の谷へ落とす難ホールだが、ここをスプーンで切り抜けた。

 

■右側雑草地も奥行き30ヤードくらいはOBゾーン。左側は即死地帯。

 

 

 

続く4番はフェアウェイまで150ヤード、しかし右側はOBとなる林、左側は大きなハザードで曲げると抜けられないが、ここもクリア!

 

■キュッと締まったところから先がフェアウェイ。

 

 

 

昨年はどちらも罠に堕ちて、それぞれ2~4回打ち直した経験がある。(メンバーなら誰もが受けてきた試練となる2ホール)

 

3番はいつもはドライバーのところをスプーンで打った事と距離が10ヤード伸びていて、その後を攻めきれず「ダボ」でもOKです!

 

4番は距離が20ヤード伸びる為、フェアウェイまで170ヤード、しかも真っ直ぐに打たなければならないが、ドライバーでここもクリア出来て最高!!

 

 

 

 

ついでに赤阪の9番もティーグランドは10ヤード伸びて、右に寄るためスライスでしか前進出来なくなる。

 

■ここから右後方に10ヤード下がり、ドローヒッター泣かせのホールになる

 

ここもナチュラルにフェード回転がかかるスプーンで切り抜けて、当初鬼門としていた3ホールはクリア。

 

輪を掛けて、ここで土砂降りになってホールアウトするまではずぶ濡れになって、リズムキープに苦労した。

 

 

 

 

後半も鬼門ホールがあって、金剛の5番ミドルホールはティーグランドが左後方へ10ヤード下がる。

 

■写真はバックティー位置で、ここからさらに10ヤード下がる

 

 

谷を超えるのに180ヤードだがキャリーで200ヤードを出せないとプレッシャーが半端ない。

 

飛距離が出ないプレイヤーは、この1ホールがあるために競技出場を断念する、出場基準となる鬼門ホールです。

 

競技は全て「打ち直し」で、かつ「ギブアップは出来ない」ルールであるため、その飛距離を維持することが出場資格の条件となる。

 

最近はドライバーの飛距離が伸びてきたこともあって、まだしばらくは競技に出られそうだと嬉しい気持ちになった^^

 

 

 

 

 

6月2日(日)『理事長杯 予選』(黒・フルバックティー) 6,550ヤード

 

赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9

パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4  36
スコア 3・1・2・2・1・2・2・1・1  51
パット 2・3・2・2・2・3・2・3・2  21
O B 1・0・0・0・0・0・0・0・0   1

金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・4・5・5・3・4  36
スコア 1・2・0・2・2・2・0・0・1  46
パット 2・2・1・2・2・3・2・1・3  18
O B 0・0・0・0・1・0・0・0・0   1

 

0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ

 

 

 

結果は「97点」でハンデキャップが「12」効いて、ネットスコアは「85点」。

 

出場者43人のうち24人が予選を通過できるが、残念ながら25位で予選カットとなった。

 

まあ残念だけど、今まで越えられなかった壁を今日はいくつか乗り越えられたので、結構充実感に満たされている。

 

 

 

 

今後の課題は、まずはパッティングで「1パット率の低さ」である。

 

2メートル以内から半分の確率も入らないからスコアがまとまらないし、握りをしたら必ず授業料を支払う羽目に合う。

 

今取り組んでいるのは、器用な右手を使わないように左手で距離感を出していたが、真逆の発想に変えて右手で距離感を出している。

 

その甲斐あって距離感は格段に上がったが、2メートル以内のパットはジャストタッチの分ボールが切れてカップインしない。

 

もちろん1パットで決めるつもりでラインも読んでいるが、一筋入らない。

 

パターマットを納屋から引っ張り出して、毎日最低50回は転がすようにしている。

 

 

<今回のダメダメ・ショット>

・赤阪1番 スタートホールにドライバーのティーショットでOB(リズム悪し)

・赤阪3番 つま先上がりのセカンドショットでダフリ、グリーンに届かず

・赤阪7番 左足下がりの40ヤードアプローチでトップ

・金剛6番 打順が入れ替わり、準備不足のドライバーショットでOB(リズム悪し)

・グリーン 1メートルのショートパットを距離合わせ過ぎて2つ外す

 

次は8月の「キャプテン杯」に向けてさらに頑張る^^

 

 

 

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