今日はブロゴル仲間に誘われて、12年振りに『チェリーヒルズゴルフクラブ』に行って来た!
2011年は「109」で、2012年は「103」とまだ「100切り」出来ていない。
当時のラウンドの傾向を見てみると、「パー・ボギー」時々「トリ・大叩き」という大味なゴルフ展開で崩れています。
このコースの設計者は「ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニア」氏で「ジャック・ニクラス」氏と2大巨匠と呼ばれる方です。
コースレイアウトの美しさの中に罠を隠していて、池やハザードを配しながら、要所要所にバンカーが待ち伏せています。
前回と前々回は、よくハザードに入れていた記憶が蘇る。
今日はハザードが流れていない方向に、またはボギーオンも容認して絶対に届かないクラブ選択で攻めました。
攻め方はなかなか良かったのですが、今日の誤算はアプローチが下手過ぎて、ピンよりも奥へ奥へ付けてしまった。
勿論、下りのアプローチやパットが残るため、次の一打で寄せ切れず余分なスコアが積みあがる。。。
しかも今日のピン位置は傾斜地に多く、下から打ってもカップインできないとUターンして戻って来る事もしばしば。
せっかくドライバーのOBはスタートホールの1発だけだったのに、スコアがまとまらなかった。
KING 1 2 3 4 5 6 7 8 9
パ ー 4 3 5 4 4 3 5 4 4 36
スコア 3 1 ◎ 2 1 2 2 2 1 49
パット 2 3 1 2 1 3 2 2 1 18
O B 1・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0 1
QUEEN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
パ ー 4 3 4 4 5 4 4 3 5 36
スコア 0 1 1 1 1 2 2 2 1 47
パット 2 2 3 3 2 3 2 3 3 23
O B 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0・ 0 0
◎=バーディ、0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
それでも所々に良いショットもあった。
キング2番180ヤード打ち下ろしショートは、6番アイアンでアゲインストだったがピン筋に飛んでナイスオン!
キング3番ロングでは、ドライバー、スプーン、バンカー越え80ヤードアプローチがナイスショットで」つながり「バーディ」!
あと、これまでダボも取れなかったクィーン1番ミドルでドライバーが飛んで、残り75ヤードを58度でパーオンから「パー」!
続く3番ミドルは、ドライバーが「今日一ショット」でまっすぐ250ヤード飛んで楽々2オンに成功。(カップが傾斜地で3パット)
ドライバーは曲がらない安心感があって、最後までOBなく打てたのは良き良き!
最終18番の残り170ヤードは左側に池で、左足下がりつま先上がりのラフだったが5番アイアンで低く転がしてパーオンに成功!
まだ出来ない事ややってはいけない事をしてしまう弱さはあるが、だんだんゴルフが楽しくなってきた!!
今年こそは気持ちよいラウンド回数を増やしたいものです^^