グロワール合同杯(86) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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昨日はホームコースの「合同杯」に参戦しました。

ゴルフは3週間ぶりでちょっと間隔があいたので土曜日はしっかり打ち放しで練習。

ここんところドライバーが曲がってスコアメイクに苦しむ展開が続いてました。

打ち込んでいるうちに「手打ち」になっている事に気が付きました。

と、言うよりも「下半身を使ってない」という方が正確なのかも。





要はスイングの始動で、手でクラブを持ち上げて後から腰が付いてくる感じ。

ではなくて、腰から動いてクラブヘッドが上がってくるような感覚を取り戻す。

ダウンスイングも腰から切り返し、クラブが一枚の円盤状を戻ってくるイメージ。

いわゆる「オンプレーン」にクラブを振るという事が出来ていなかったような。。。

何はともあれ、ドライバーだけはしっかりと打てるように調整して臨みました。




この日は雨予報だったこともあり、ドタキャンが多くて3人のラウンド。

組み合わせも初めての方で、一人は82歳元気なおじいちゃんと70歳韓国人実業家。

二人ともおしゃべり好きで、ずっ~と話しかけてくるし、話し出すと止まらない。

特に韓国人の方の発音が聞き取りにくくて「えっ?」「何ですって?」って会話。

"バーディ” は ”パディ”、”ダボ” は ”タボ” という感じで、一瞬理解出来ません。





二人とも、もう打てるのに打たないし、私が打とうとしてるのに気付いてくれない。

以前の私なら間違いなくスコアを崩す展開、道ずれに遭うパターンでした。

しかし何とか自分のゴルフも出来たので、ちょっとメンタル進化を感じられました。




前半は練習の甲斐あってドライバー良し、アイアンもまあ良し!

しかしパッティングで1メートル前後を数回外すなど、勿体ないプレーに泣く。。。

後半前には練習グリーンで調整したが、一つ気付きがありました。

これまでパットは左手で方向性、右手でタッチ感を出すイメージで打ってました。

が、方向性も右手でラインを出した方が乗るような気がしたのです。

それで後半は左手は添えるだけで、方向性もタッチも右手で打つことにしました。

結果は良くも悪くもなかったが、右手の器用さを活かせるのではないかと考えます。




本日の結果は下記のとおり。

千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 0・2・0・1・2・1・1・1・0 43(+ 8)
パット 2・3・1・2・3・2・2・2・2 19


赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 0・0・1・1・1・1・2・1・0 43(+ 7)
パット 2・1・2・2・2・2・3・3・2 19


0=パー、1=ボギー、2=ダボ




次回は今週末の「青空会」に参戦します。

距離も長いしウッドとロングアイアンの練習をしておかなければ。

2月はあまりラウンド出来ないので、次回はスコアメイクをしたいと思います。






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