おはようございます。
すっかりご無沙汰して、ブログもちょっと遠ざかっていました。
最近は会社から戻ったり、土日の空き時間は専らこんなテキストを読んでます。
大枚〝ん十万円“をはたいて資格勉強という慣れないことに挑戦しています。
今まで資格と言ったら簿記3級くらいですから、かなり珍しい行動なんです。
今回は何かの因縁があって始まりました。
たまたま仕事で会った方がこの資格保持者、私の経験が生かせると助言頂きました。
その後、たまたま飲んだ他社にいる知人も、昨年この資格を取った事を知ります。
それでもお金がかかるし二の足を踏んでいました。
が、たまたま掛け捨ての生命保険を解約したら、十分な臨時収入があったのです。
ということで9月から始まる授業に向けて読んでますが、頭痛い～です。。。
さて、7月24日は3週間ぶりにホームコースの「合同杯」に参戦しました。
最近の傾向として2週間以上空いたゴルフでは、パターとアプで苦労しています。
そんなこともあり前日の土曜日は打ち放しでアイアン主体の練習をして臨みました。
コースはトリッキーな「千早」から狭い「赤阪」へのラウンド。
ドライバーは芯を外すも枠内に飛ぶが、セカンドがやや左右にぶれる。
距離感はまずまずなのでグリーン周りからのアプが重要も、寄せ切れない展開。
そして今回の問題児はパットでした。。。スタートから3連続「3パット」です。
すべてファーストパットがショートして2M近く残り、それを外すパターンです。
途中からしっかり打てるようになり持ち直したが、総計5回もやっちゃあいけません。
今回久し振りに良かったのがドライバーです！
ここ２~3ヶ月は飛距離が落ちていて、正直なところ原因もよく分からなかった。
前半、千早7番ロングのティーショットでビッグドライブが生まれます。
この時に考えていたのが「ボールを後ろから見る」ということ。
後から想像するに頭が残って、背骨を軸に身体がうまく回転したのでしょうか？
で次のホールでは以前意識していた「筒の中でスイングする」をやってみる。
すると何という事でしょう！！
真っ直ぐな勢いのあるストレートボールが狙い通りに飛んで行くではありませんか。
結論「ここ数カ月は手打ちになっていた」と思われます。
前半の「千早」は8番ホールまで「パー」がなく、気持ちが切れかける展開。
それを救うのが8番ショートで１Mにベタピン、カップ真ん中から沈め「バーディ！」
9番もドライバーが飛んで、残り60ydsからピン横3Mへ乗せて「パー」。
前半はスタートのつまづきもあって何とか「46」で折り返す。
後半は、アイアンでのOBとパットで乗り切れない。
ショートとミドルで引っ掛けてチーピンＯＢを2発見舞ってしまう。
パットもショートはしないが芝芽と傾斜の読み違いで蹴られる、蹴られる。。。
最初の３ホールで「トリ」「ダボ」「トリ」と早くも「８オーバー」。
またも自己嫌悪に陥り、気持ちが切れかかったその次の4番ミドル。
グリーン外からのアプローチがピン直撃のチップインで「バーディ！」
そこから残り5ホールを「４パー、１ボギー」で耐えて「44点」フィニッシュ。
本日の結果は下記のとおり。
千 早 １・２・３・４・５・６・７・８・９
パ ー ４・４・３・５・４・３・５・３・４ ３５
スコア ２・１・３・１・２・１・２・◎・０ ４６（＋１１）
パット ３・３・３・２・２・２・１・１・２ １９
パ ー ４・４・３・５・４・３・５・３・４ ３５
スコア ２・１・３・１・２・１・２・◎・０ ４６（＋１１）
パット ３・３・３・２・２・２・１・１・２ １９
赤 阪 １・２・３・４・５・６・７・８・９
パ ー ４・３・４・４・５・５・４・３・４ ３６
パ ー ４・３・４・４・５・５・４・３・４ ３６
スコア ３・２・３・◎・０・０・１・０・０ ４４（＋ ８）
パット ３・２・３・０・２・２・２・２・２ １８
パット ３・２・３・０・２・２・２・２・２ １８
◎＝バーディ、０＝パー、１＝ボギー、２＝ダボ、３＝トリ
距離の短い合同杯だったから何とか耐えた面もあるが、つまらんミスが多い。
しかしドライバーは復調の気配があって嬉しいですね。
次回は7月31日に「花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース」でブロゴルです。
久し振りにお会いする「タイマー塾長」「ＪＯＳＨＵＡさん」「まゆままさん」。
それも楽しみだし、初めてラウンドするコースも楽しみ。
どんなゴルフが待っているのでしょうか＾＾
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