グロワール合同杯(85) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

  GOLF & キャリコン 日々奮闘☆彡
  一歩一歩、出来る事をコツコツと。
  人生明るく楽しく、名曲とともに。

本日は合同杯に参戦、短い白ティーなのでハイスコアを目指します。


イメージ 1


3人の組み合わせで、同伴者は全員が「HD15」。

一人は71歳ながらドラが飛ぶオジサン、もう一人は元シングルの75歳オジサン。

年齢差を考慮し普通に考えたら、絶対に負けられない相手ですね。。。


イメージ 2





青空会に入ってから、最近は勝ち負けにこだわりが出て来た???

策を労して勝つという事ではなく、単純に勝たないといけない相手という事です。

小技はまだまだですが、少なくとも飛距離は大きなアドバンテージですから。

とにかく80点台前半を目標に挑みました。




千早1番ミドルは、ドラがあわやOBから3オン1パットの起死回生の「パー」

2番ミドルも、ドラが林の中へ、謝って3オン2パットの「ボギー」

3番ショートは、グリーン手前ラフから寄せ切れず2オン2パットの「ボギー」

4番ロングは、ドラ、スプーン、9鉄で3オン2パットの「パー」

5番ミドルは、スプーン、8鉄で2オン2パットの「パー」

6番ショートは、ワンオンも12M長~いパットで3パットの「ボギー」

7番ロングは、ドラがバンカー、SWで出すだけ4オン2パット「ボギー」

8番ショートは、距離感ばっちりもピン横5Mから2パットで「パー」





最終ホールを「パー」で上がれれば前半「39点」の可能性があった。

9番ミドル、ドラショットはナイスショットだったがバンカー、スタンス取れず。

右足をグリーンに入れて、左足は外に出して58度ウェッジで10yds前進。

52度ウェッジでパンチが入ってしまいピン奥10M。

ラインは下りだが、途中で山を越えるスライスラインで3打を要して「ダボ」。

グリーンに乗せるショットがピンから遠く「3パット×3回」が頂けないが「41点」。





前半は、同伴者に2打差と4打差をつけて、取りあえずその目標もクリア。

ただしお二人とも「ダボ」が多いだけで「パー」の数はどっこいどっこい。

ドライバーも71歳のオジサンとは10ydsくらいしか違わなくて手強い。

75歳オジサンも出だしでバタバタしたが後半は落ち着いて「パー」を積み重ねる。

最終ホールでは「ダボ」の間に、両者に「パー」を取られ油断禁物です。





後半もハイスコア目指して臨みましたが、長い待ち時間でパットがおかしい。。。

赤阪1番ミドルは、2オンに成功も、下からの8Mでパンチ入り3パットの「ボギー」

2番ショートは、カラーから2Mに寄せたが、今度はちびって2パットの「ボギー」

3番ミドルは、2組待ちから下半身の開き早く、振り遅れてスライスOB!!

プレ4から傾斜のキツイグリーンの上の左横に乗せてしまい3パットの「トリ」

「いか~ん、いか~ん」同伴者は「パー」と「ボギー」で差は詰まるばかり。


イメージ 3






4番ミドルは、集中したドラは今日一ショット、カラーから寄せワンの「パー」。

5番ロングも「パー」狙いだったが2打目でシャンク、4オン2パットの「ボギー」

折り返し6番ロングは隣ホール、2打目で戻り、3打目でピン手前5Mのカラー。

ここはチップインを狙って、ピンに当てたが、強過ぎて下り傾斜に乗って流れる。

結局2パットを要してしまい「ボギー」、固く寄せとけば良かった。。。

7番ミドルは、ドラ、AWでカラー、下り10Mを寄せ切れず2パットの「ボギー」。

8番150ydsショートは、9鉄でピン横3M、惜しくも「バーディ」ならず「パー」。

最終9番ミドル、ドラ会心、50ydsからピン手前3Mも「バーディ」外し「パー」。

結局まとめ切れず「44点」でフィニッシュ。

しかし二人のオジサンには2打差と5打差を付けて、勝手に゛逃げ切り゛に成功^^





本日の結果は下記のとおり。

千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 0・1・1・0・0・1・1・0・2 41(+ 6)
パット 1・3・2・2・2・3・2・2・3 20


赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 1・1・3・0・1・1・1・0・0 44(+ 8)
パット 3・2・3・1・2・2・2・2・2 19


0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ





ドライバーについて、気付きがありました。

OBを打った時に原因を考えて、素振りを繰り返していた時の事。

トップにかけてクラブを引く時に、腰の動きに抵抗のないヘッドの高さを発見!?

要はいつもよりも少し高い位置に収まりのいい場所があります。

すると腰の切り返しもスムーズで、ボールは真っ直ぐしっかり飛んでくれます。

感覚的で申し訳ないのですが、これはアイアンショットにも共通しています。

楽に身体を動かせる、と言ったら良いのでしょうかね。

この感覚をまた身に付けて、自信を持ってスイング出来たらいいなと思います。





さて次回はGWの5月1日に「タクさん」と「シルさん」夫婦と北六甲CCです。

そしてもう一人は変な取り合わせですが、会社のゴルフ好きな先輩。

ゴルフ好きと言っても、かつて競技ゴルフしていて真剣にゴルフに向き合ってます。

ドイツ駐在時にもヨーロッパのゴルフ場を転戦、世界中のゴルフ場を回っています。






僕はプライベートゴルフになると、ゴルフに締まりがなくなります。

皆さんに迷惑を掛けないように、頑張りたいと思います。