12月26日に今年最後のラウンドを終えました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/09/masamasa161/f1/5c/j/o0933070014545384349.jpg?caw=800)
と、いうことで2015年の全てのラウンド結果をデータ分析しました。
まずグロワールゴルフ倶楽部の19ラウンドの結果は下記のとおりとなりました。
2014年度 20ラウンド 89.1ストローク 34.1パット
2015年度 19ラウンド 93.5ストローク 35.6パット
※ストローク数は「パー71」を「パー72」換算して比較。
ホームコースのラウンドは「4.4打」も悪化していました。
まあいろいろあったし、感覚的にも「しゃ~ない」って感じしてます。
「OB」の最終的な数を比較してみます。
2014年 42発(20ラウンド = 2.10発/ラウンド)
2015年 33発(19ラウンド = 1.74発/ラウンド)
うち「ドライバーのOB数」だけに限れば以下のとおり。
2014年 23発(20ラウンド = 1.15発/ラウンド)
2015年 24発(19ラウンド = 1.26発/ラウンド)
ドライバーに関しては、来年はもう少し減らせそうな気がします。
詳細は、12月16日の「2015年分析」でご紹介した通りです。
今回新たに加えるのは、ビジターの17ラウンド分の分析結果です。
2015年 17ラウンド 94.5ストローク 34.6パット
2014年 17ラウンド 94.8ストローク 33.7パット
ビジターに関しては、ほとんど横ばいの結果となりました。
今年初めてラウンドしたコースは、姉ヶ崎、蒲生、京阪、泉佐野の4コース。
この4コースの平均は「96.0打」で、特に蒲生と京阪では「100超」でした。
昨年も新規コースは4つだったが平均は「94.8打」で、むしろ悪化してます。
と、いうことはリピートのコースで改善???
毎年会社コンペのある西宮高原と枚方国際で「103.5→89.8」と改善!
この辺りが、新規コースで叩いた分を吸収してトントンになった様子。
今年のホームとビジターを合わせた、総平均値は下記のとおりとなります。
ビジター 17ラウンド 94.5ストローク 34.6パット
ホーム 19ラウンド 93.5ストローク 35.6パット
トータル 36ラウンド 93.9ストローク 34.2パット
あと「Joshuaさん」から指摘のあった「100超ラウンド」の数も見てみる。
3回(2015)←5回(2014)←7回(2013)←11回(2012)
となり、ここ4年間は大叩きは減って来ているような結果。
しかし凄く調子の良かった2009年に限れば「2回」だった事も判明。
ギア変遷も調べると、2010年8月にPWと9鉄が折れたの機にアイアンを変更。
その頃メンバーさんの勧めで、シャフトを「カーボンからスティール」に換えた。
その結果、ロングアイアンの不調と、ショートゲームが悪くなった。
2012年3月にドライバーのリシャフトと「i-20」に変更。
結果として、左OBは減ったが慣れるのに時間を要す。
またショートゲームで110yds以下をまとめられず、8月に59度ウェッジを新調。
これも使いこなすのに時間を要し、結局2012年は大叩きが増える要因になった。
その後は、特に変更なく使用し続ける。
今年8月にドライバーのシャフト、11月にパターを極太グリップに変更で良い感じ。
徐々にセッティングにスイングやマネジメントが合って来たところでしょうか。
いずれにしても、2016年が始まります。
やってみないと分かりませんが、さらなるステップアップを目指したいです。
2016年のゴルフを楽しみたいと思います^^
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