グロワール青空会(92) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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11月3日文化の日、ホームコースの若手研修会に参加しました。


イメージ 1

今回の同伴者は初めてラウンドする方々ばかり。

15年キャプテン杯優勝のHD8、元気な58歳HD11、週8回ラウンド女子HD14です。




もう11月で次回ハンデ改正まで2ヶ月しかなくなりました。

あとホームでのラウンドは今回を含めて3回。

今年2月から採用活動のシフトの影響やらドライバーシャフト抜けやらで。

今年に入ってからのベストスコア「86」、一年間でも「85」と低迷しています。

そろそろ良いスコアを出しておかないと、ハンデが増えてしまうという危機感あり。

そんな思いを持って臨んで来ました。





赤阪1番ミドル、ドラが左へ飛ぶもラフから2オン、しかし2パットで「パー」。

赤阪2番ショート、ピン横5Mにオンし2パットで「パー」。

赤阪3番ミドル、ドラが290yds飛びFW、セカンド外すもアプが寄って「パー」。

赤阪4番ミドル、バンカーにつかまり3オン2パットの「ボギー」。

赤阪5番ロング、ドラ250yds、セカンド頭叩き、4オン2パットの「ボギー」。

赤阪6番ロング、ドラ隣りホール、セカンドで戻す。

残り90ydsのアプはバックスピンが効いてグリーンこぼれるが、寄せワン「パー」。

と、ここまで「2オーバー」。





自分にプレッシャーを掛けないように、平常心を心掛けて臨む7番ミドル。

「シャキーン!」とFWど真ん中に250ydsショットが飛ぶ。

FW真ん中にボールを発見するもちょっと沈んでる。。。ディボットの中に。

レモン状のターフ型の真ん中あたりで、ヘッドも入れにくい。

これは『パンチショットで脱出』を決めて、一番手大きい9鉄を選択しました。

「ドン!」と叩いたボールは低いライナーでピン筋に飛びました。

グリーンには届かなたっかが、グリーンカラーで登りの10M地点は上出来!

アプローチは少し短かったがカップ下1Mについて一安心。

ところが油断した訳でもなく、しっかり読んで打ったパットがカップ右を抜ける?

確かに芝目も計算したが「ススッー!」と切れて愕然、思わず天を仰いでしまった。

ここで3つ目の「ボギー」で「3オーバー」。





ここからの気持ちの持ち方が、良くないと分かっていたのですが力みだす。

つまり「まだ、パー・パーならばハーフ30台」という考えが頭に陣取った。

当然そういう事が出来るレベルの人であれば良いが「私は違う人」なのに。。。

8番175ydsショートは6鉄でショットしたがダフッて大チョロ。

幸い女性用赤ティーに止まって、そこから8鉄で辛うじて2オンも10M以上。

ラインは50センチ以上登りの逆芽、しっかり打ったら2Mもオーバーした。

返しは下りライン、チョンと触っただけだが再び1Mオーバー。

結局2オン3パットの「ダボ」となる。。。「5オーバー」。





最終9番340ydsミドルは、前回左の林を越える文句なしのOB。

その時はコントロールショットを意識し、下半身が止まって上半身だけで打った。

なので「しっかり振り切る」事を肝に銘じて「シャキーン!」と打ちました。

ボールはやや左側林方向に出たが低いボールなので越える事はなさそう。

ところが「カチン!」と枝に触れ、あろう事か高く上に飛び上がって林を越える。

またしても痛恨の「OB」、しかもここまで無かった「OB」がここで出た。

打ち直して4打目でグリーンをとらえられず、アプローチで1Mに寄せる。

ほとんど真っ直ぐのラインだったが、少し引っ掛けて左カップを抜け「トリ」献上。





ガーン・・・





7番ホールまでは「3オーバー」だったのに、8番と9番で「5オーバー」。。。

それはアカンやろ!!

突然、別人のように「100切りゴルファー」のようになってしまった。

前半は「44点」と80台クリアの最低ラインはクリアしたがショック大きいです。





後半は巻き返しを誓い、一打一打を集中してラウンドしました。

金剛1番ロング、ピン横5Mに3オンするも、50㎝のパーパットを外し「ボギー」。

金剛2番ショート、ピン横8Mにワンオン、70㎝のパーパットが蹴られ「ボギー」。

金剛3番ミドル、ドライバーは当たったが右ラフへ、2打目もグリーンを右へ外す。

しかしアプがでピン下1Mに寄ったが、登り逆芽のフックを読み切れず「ボギー」。

金剛4番長いミドル、ピン上3Mに3オン、難しいラインだが決まれば「パー」。

ファーストパットがカップ横50㎝、短いが難しい下りフックを外し「ダボ」。





前日はしっかりと雨降りだったので、カップは傾斜に切られていたのは分かる。

が、あまりにも外し過ぎだし、同伴者は「ここ」と言う時は必ず決めてくる。

それが出来ない。。。





まず傾斜地に切られたカップに対し「流し込む」か「放り込む」かを決めていない。

「強めに打つ時はカップを外さない」という助言も実行できませんでした。

何となくカップを外して、距離を合わせるでもなく漠然と打ってる感じでした。

カップは触るがインしない、中途半端極まりないパッティングをしてしまいました。






結局、悪い流れから6番ミドルで、左へOBの4オン2パットの「ダボ」。

7番ロング、2打目が木の後ろ、4オン2パットの「ボギー」。

8番ショート、ラフから1Mに寄せたがパーパット決まらず「ボギー」。

9番ミドル、ドライバーを引っ掛けて左OBで4オン2パットの「ダボ」。

後半は、「パーなし」ゴルフで「48」となり、またしても中途半端な「92点」。





結果は下記のとおり。


赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4 36
スコア 0・0・0・1・1・0・1・2・3 44
パット 2・1・2・2・2・1・2・3・2 17
 
 
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 5・3・4・4・4・4・5・3・4 36
スコア 1・1・1・1・2・2・1・1・2 48
パット 3・3・2・2・3・1・2・3・2 21

0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ




後半はトホホでした。

12月は一旦「Bクラス」に落ちてから出直した方がいいかも知れません^^;

とにかくじっくり地道に頑張ります!






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