米原の日本料理屋さん | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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10日は滋賀県、伊吹山の麓にある母屋の叔父の13回忌と叔母の7回忌でした。

14時からの法要に間に合うよう、また3連休の初日も考慮して4時間前に出発。

いつも第二京阪から京滋バイパスへの乗り継ぎで渋滞にあいますね。

覚悟していましたが、乗り継ぎはスムースに、ただその先のトンネルで徐行運転に。

それでも20分ほどで解消し、長浜には12時過ぎに到着しました。




お昼ご飯は長浜名物「翼果楼(よかろう)」の「鯖そうめん」と決めて行きました。


しかし時間帯も悪く、既に多くの人が並んでいました。

法事に間に合わせるためには、遅くても13時過ぎには出たい。。。

20分ほど並びましたが、一向に進まないので諦めて「忠太郎」さんへ。




こちらは近江牛を使ったお食事を出される、ファストフード系のお店です。


僕はこちらの「究極の牛丼」をオーダーしました。

よく売り切れるのは「ステーキ丼」で、まだ残っていましたが牛丼にしました。

その訳は、他の牛丼とはちょっと違った楽しみ方があって、それが食べたかった。

出て来たのはこちらです。


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卵を崩して、とろりとお肉に絡んだらもう「うまうま」です。

そしてもう一つの楽しみ方がこちらです!


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牛丼の一部を茶碗によそい、そこにワサビを適量と特性スープ出汁を加えます。

お茶漬けをかき込むようにいただくのですが、これがまた「旨い!」っす^^

これがどうしても食べたかったのです。

機会があれば是非お立ち寄りくださいまし。





予定どおり14時から始まり、二人分の読経にたっぷり2時間弱。

途中で足が痺れて正座を崩したり、胡坐をかいたりしながら最後まで耐えました。

毎度、母屋の法事は精神的に鍛えられます。

先週のラウンドを1番ホールから一打〃思い起こしながら時間を過ごします。

当然ながら1ラウンドでは間に合いませんから2ラウンドする事もあります。

しかし終われば、久し振りの親戚同士でお食事です。

今回は、米原IC近くにある「京料理おくむら」という料亭です。





突き出しからして豪華でした。


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お椀汁ものとお刺身が来て、次に滋賀名産の「鮎の塩焼き」やら「鮒鮨」と続く。


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実は地元ながら鮒鮨はあまり得意ではないが、これくらいの量が一番いいですね。

美味しかったです。

そろそろお腹も満たされて来ていますが、料理は続き「山菜の天婦羅」。


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モミジの天婦羅は毎度思うのですが味ってないですよね。。。風情を味わってます。

抹茶塩がいいです。





そしてついにメインとなる「近江牛のしゃぶしゃぶ」です。

鍋の中はサツマイモや人参、タマネギなど野菜たっぷりの餡かけ仕立てです。

"しゃぶしゃぶ“との事でしたが、鍋に入れて一緒に煮立てていただきました。


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ハフハフ言いながら、柔らかいお肉を美味しくいただきました。

そして最後の締めの御飯は「松茸御飯」です!

松茸は今年初めてですね。

やっぱり香りがいいです、久し振りに思い出しました。


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もうお腹いっぱい、歩けません。。。

家まで180キロの道のり、少し腹ごなしをして帰途に付きました。

来年はまた祖母の43回忌があるそうです。

うちは親戚が多いので法事は尽きませんが、会う親戚が減らない事が何よりです。

今週はゴルフなしの、のんびり3連休でした^^




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