京阪CCでプチブロゴル(105) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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27日は初めての京阪カントリークラブでブロゴルしてきました。

雨予報は直前で回避されたかに見えたが、時々雷が鳴ったり晴れ間のない天気。

風も少し吹いたが、雨も瞬間的で済み、なんとか梅雨の合間をラウンド出来ました。



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ご一緒させていただいたのは、GWの堺CC以来の「タッチさん」。

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いつも遠路はるばるお越しいただき恐縮ですが、ゴルフ熱はそれだけに熱いですね。

今回もスタートでつまづいた後は徐々に本領発揮し、後半はナイスショット連発。

パッティングもカップに寄るし、長いのもカップインさせてしまいます。

80台できっちりとまとめてこられました、ナイスラン!





もう一人は先月千葉ラウンドしたFB友達の友達で知り合った「恵美さん」です。

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よく知れば「70台」連発、5月の京都国体マスターズで優勝した強者でした。

どんなに逞しい女性かと想像してましたが、華奢な感じで凄く繊細な女性でした。

しかしゴルフは身体全体を柔らかくしならせて、すべてピン筋というショットです。

ドラのキャリーは210ydsと謙遜されてますが、とにかく正確なボール運び!

コースの特徴やグリーンをしっかり読んで、そこへボールを繰り出す。

グリーンを狙うショットはほぼピン筋で半径5M以内に落とすという感じです。

『ゴルフの基本は飛距離ではない!』という事をあらためて確認した次第です。






さて昼食時間に三人で色々話をしていると、そこに大きな御縁がありました。

恵美さんは、かつて城陽CCでキャディのアルバイトをされてたそうです。

そこで知り合った「あっこさん」という女性がいて、現在もゴルフ仲間だそうです。

彼女もアスリート系ゴルファーで、今も月に数回は一緒にラウンドされるとの事。

「あっこさん?」という事で、我らが「あっこさん」の話をしたら同一人物と判明!

いやいや、世間は狭いですね^^





さて京阪CCは「紀州さん」のホームで“トリッキー”と言う印象がありました。

27ホールありますが今回は新しく作り直したという「宇治」から「曽束」コース。

全体的にタイトなレイアウトでプレッシャーのかかるホールが多い。

しかし前半は、自分でいうのも珍しくショットは安定、狙った所へ飛んで行きます。

パットは先週からひきづってるのか、長いパットを寄せ切れず3パットが目立つ。

それでも何とか「43」で上がって、ホッと一安心。





今日は久しぶりに「80台」と意気込んで臨んだ後半戦に落とし穴がありました。

曽束コースは前半よりもフェアウェイ広く、のびのびと打って行けるコース。

が、これが今日の僕には思いがけない落とし穴になりました。





前半まで「ゆっくりした良いスイング」だったのに、後半は別人になりました。

ウッドで、左へ引っ掛ける、右へスライスさせる、チョロを連発する。。。

そう、大振りになってインパクトで左肩が上り、目が離れ、ボールの頭を叩く。





雨がパラパラ降り出した5番ロングで「飛ばす気満々ショット!」で引っ掛ける。

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切り返しが早くなり、下半身よりも先に上体でボールを叩きにいってます。

ミスを取り返そうと手にしたスプーンでボール頭を叩き「大チョロ」ショット。

左膝がピンと伸びて、左肩が上がってヘッドがボールに届かず。。。

これは力み過ぎました。。。が、後の祭りで、残り200ydsから5オン2パット。





最近はこういう心理状態になると冷静さを欠いて崩れるパターンが多いです。

修正しようと考えてはいるのですが「冷静さ」を欠いているから修正出来ない。

悪いフォームをリセットしないままに、何かを加えてスイングするから大変!





6番ミドルはついに崩壊。。。ティーショットをスライスさせて右の林へOB。

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原因は「飛ばしたい」気持ちと、5番の引っ掛けを気にして振る事を意識し過ぎ。

この時点では、腰を使えておらず突っ立ってスエ―している事に気づいていない。

打ち直しは、ゆったり振ったが、腰を使えてないのでフェースが開いてスライス。

打った瞬間に右へ飛び出し、そこから更に右へ流れて文句なしのOB。。。

1打目も3打目も、スイングが修正されていないので、結果は同じボールでした。

頭の中でキチンと分析出来ていないから、何度も同じ失敗を繰り返します。






特ティーからの第6打目は池越えの200yds以上あるので、レイアップ。

グリーンまで100yds地点に上手く運んだ。

7打目を52度ウェッジで打ったが、これが意外と大きくてグリーン後方へOB。

池ポチャが怖いからやや大きめと考えたが、下りを結構読まないといけなかった。

打ち直しの9打目は押さえたが、それでもグリーンとバンカーを越えてラフ。

10打目、左足下がりのライから下っているグリーンに止めらず、再びバンカーへ。

11打目でグリーンカラーも、ピンまで登りの10メートル以上。

12打目がピンを1メートルオーバー、下りの短い13打目がカップに蹴られる。

ティーグランドから消費したボールは4個、気がつけばスコアは14打でした。





続く6番ショートは登りの170ydsで、ここでもトラブルは止まらない。

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当然190ydsほどの飛距離が必要で、手には7番ウッド。

これは前半でナイスショットが出ていたので、心配なくアドレスに入る。

が「ボコッ!」とボールの頭を叩いて、手前にある雑草が生い茂るOBゾーンへ。

打ち直しの第3打目は低いライナーで谷の向こう壁に当たって戻されOBゾーンへ。

もう頭の中は真っ白、特設ティーから6オン2パットの「8」点で意気消沈。






がっかりしている僕に恵美さんは「まだ終わってないよ~」って励ましてくれます。

そう!これが恵美さんの凄いところで、とにかく我慢強いし、最後まで諦めない。

「私は残り3ホールでバーディ2つ取れるかな~」って、目は輝いています。

僕も最終3ホールは「ドラを立て直し、オールボギー以内」を目標に臨みます。





結果は下記の通り。


宇 治 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・5・3・5・4・4・3・4・4 36
スコア 0・1・1・1・0・1・0・2・1 43
パット 2・3・3・2・2・2・1・2・2 20

曽 束 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・4・4・5 36
スコア 1・2・1・2・⑩・5・2・2・1 62(Par36)
パット 3・3・2・2・2・2・3・1・1 19

0=パー、1=ボギー、2=ダボ、5=+5、⑩=+10





最近は上手く行かない事が多くて、いろいろとメンタル弱くなっています。

昨年までは無かった傾向が、今年は幾つも出てきて、正直戸惑ってます。

大叩きも大叩き「10以上」も今年は頻繁に出てきてゲームを壊します。

例年と違うのは年始に左膝のケガがあったし、今年2度目のスイング改造してます。

仕事のスケジュール観も大きく変更し、ダラダラと長く、ラウンド感覚も違う。

ホント、早く採用の仕事終わらないかな~。

とにかく、これから立て直していかないといけません。。。

幸いに6月のハンデキャップ改正は、落ちると思っていたが現状維持でした。

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とにかく7月からは再スタートです。

何とか「コンスタントに80台」を目指して頑張りたいと思います。




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