土曜日は久し振りの月例に参戦してきました。
ドライバーの新スイングを引っ提げて、どこまで通用するかを確認するラウンド。
1週間前の六甲国際ラウンドでは、飛距離も戻り楽しみな状態になってきました。
今回はパー35の千早コースから、狭い赤阪コースでの競技です。
1番400ydsミドルホール。
スタートホールのティーショットはフェースの最下部、あわやチョロという当たり。
低い弾道ながら230yds飛んで、フェアウェイ真ん中をキープ。
残り170ydsプラス登りで、180ydsを打てる5鉄を持つ。
アドレスを取って打ったボールは「ボコ!」っとボールの頭を叩く大チョロ。。。
残り130ydsのアプはPWで打つが、今度は「カツン!」とトップしてオーバー。
結局4オン2パットの「ダボ」もアイアンがおかしい。
こんな症状は何年か振りで、最近にはなかった。
それでもそのうちに治るだろうと、高をくくっていた。
2番ミドルは3Wでティーショット、残り160ydsを8鉄でショットがトップ。
土のコブに当たって失速、30yds届かずに止まる。
3打目のアプはトップしてグリーンオーバーし、グリーンに乗せるのに4打要した。
ボギーパットは1メートル弱だったが、カップを1回転して入らず「ダボ」。
3番ショートのティーショットも頭を叩いてガードバンカーにも届かず。
2打目でトップしてグリーンオーバーして3打目でカップ手前1メートル。
ボギーパットはまたもカップの淵を舐めたが入らず「ダボ」。
アイアンも最悪ならば、ショートパットも最低。
とにかく前半は、頭叩きとトップが思い出したように出て来てゴルフにならず。
なにせ「パーパット」が打てないホールばかりでイライラしてしまいました。
ホントにこんなゴルフは久し振りだし、何でこんな事になったのか理解不能。
リズムが早いかと遅くして少しまともになったか?
腰を使えていないかと使うと、ボールを捕まえ過ぎてフックボールが出たり散々。
前半はパーなしゴルフで「50」点でした。
後半は、アイアンショットが若干当たるようになって何とか踏ん張り「44」。
ま、3ケタ行かずに良かった、という情けないラウンドでした。
本日は打ち放しで、原因究明と修正に励みました。
今日はいつも通り、無難なショットが出ていました。
結局理由はよく分かりませんが、ヒザが突っ立ってしまってたんでしょうね?
先週の木・金曜日の60人面接か何かのせいに^^;
バンカーショットの機会も一度ありましたが、最近は脱出がままなりません。
打ち放しでビデオに撮影してみたら、変な打ち方をしていました。
下半身使い過ぎだし、上半身も使い過ぎ。。。
頭の中で想像していたフォームとは雲泥の差でビックリしてしまいました。
下半身を固定して、フィニッシュは身体の右側でコンパクトに収める。
そしてこんな感じならいいんじゃないですか???
バンカーショットももう怖くない?
本日の結果は下記の通り。
千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4
スコア 2・2・2・1・3・1・1・1・2 50(Par35)
パット 2・2・3・2・2・1・2・2・2 18
赤 阪 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4
スコア 1・0・2・0・0・2・2・1・0 44(Par36)
パット 2・1・2・2・2・2・2・2・2 17
パ ー 4・3・4・4・5・5・4・3・4
スコア 1・0・2・0・0・2・2・1・0 44(Par36)
パット 2・1・2・2・2・2・2・2・2 17
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
次回は2週間後の6月21日の月例を予定。
ただ20日が仕事なのでキャンセルするかも知れないが、このままではいけません。
採用の仕事、早く終わって欲しい。。。ヨ^^
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