六甲国際GCでプチブロゴル(92) | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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昨日は一昨年6月以来の『六甲国際ゴルフ倶楽部』へ行って来ました。

来週から女子プロトーナメントが始まり、男子も東コースで秋に実施されます。

女子プロは昨年に続いての開催ですが、西コースも一部使うようです。

18ホール中、何ホールかはこんな看板が立てられていました。

看板が立つホールは、フェアウェイやティーグランドもきれいに仕上がってます。

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今回は、そんなトーナメント気分を味わいながらのラウンドでした^^

ご一緒させていただいたのは、ブロガーさんの「タクさん」と「シルさん」です。





「シルさん」とはブログでは長い付き合いですが、ラウンドするのは今回が初めて。

ご出身はギートチで、愉快に、でも真面目にゴルフに取り組む美人アスリートです。

とにかく「得意はドライバー」というだけあって、飛びますね~、すごい!

でもグリーンとの相性が悪かったのか、インパクトの強弱で苦労されてました^^;

それでも前を向いて、元気印いっぱい、また機会があればヨロシクお願いします。


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そしてご主人でいらっしゃる「タクさん」で、この度、明石に新居を構えた次第!

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「タクさん」はブログでの交流はなかったのですが、お名前はよく拝見してました。

気さくで優しそうなお人柄、でもゴルフ熱は結構「熱い」ものを感じました。

ドライバーもアイアンも安定感抜群ですが、特にアプローチは「ピカイチ」です。

ピンに絡む、絡む。。。ピタピタと寄せてスコアをまとめていきます。

前半は「10叩きの刑」で足踏みされましたが、後半の「39」はお見事でした^^

是非とも、ホームコースにお邪魔させていただきたいと思ってます。





さて私のゴルフは、かなり期待と不安が入り混じるラウンドでした。

ここ2回ほど「100叩き」を続けており、その主因は「ドライバー崩壊」です。

スイングフォームも大幅に変更し、打ち放しレベルで感覚を確かめていました。

「ボールの勢い」は戻りつつあるも、「スライス幅が大きく」なっていました。

前日の30日には打ち放しで修正を試みましたが、なかなか思うに任せません。





とその時、大柄で全身を黒い服に身をまとった「ガッツさん」が登場!

今回の経緯やスイングの変更した点など説明して観てもらいました。。。

すると「ダウンスイングで右から左へスエ―している」点を指摘されました。

いわゆる「左側の壁が出来ていない為にボールをカット打ちしている」ようです。

確かに「左足に軸を作る」意識が強過ぎ、極端に体重移動していたかも知れません。

少し頭の位置を動かさない意識で打ったら「シャッキーン!」とナイスショット!

余計な体重移動することで回転運動している錯覚を起こしてしまってました。

正に救世主の登場で、スライス病の原因と処方箋を得たのです、深謝 m(_ _)m





ところで最近のガッツ君ですが、ゴルフに飢えていました。

家庭の事情(おめでたい事です!)もあり、ゴルフ回数がグッと減っているとの事。

あと少しは辛抱時期ですね。。。

落ち着いたらまたお誘いするので、今はじっと我慢の子ですね^^





朝早く着いたので、練習場でドライバーを打ったが「いい感じ」でした。

前日の打ち放し場のまんま、真っ直ぐ(時々軽いフェード)で飛んで行きます。

そして、9時30分にいよいよスタートです。

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1番390ydsミドルは、かなり緊張しリズムが悪かったですね、左林へ一直線。

ボールはラフまで出てたが、運悪く大木の幹にピタリと付いていました。

横へ出すのもフェースに乗せられず、10メートルほど動いただけ。

まだ木の枝がルートを邪魔し低い球でグリーン傍に運び4オン2パットの「ダボ」。




2番407ydsミドルのティーショットは、低い弾道ながらFWキープに成功。

残り160ydsで8鉄を手にしたが、ボールはグリーン手前のバンカーにイン。

ここで全員がヤーデージ表示がグリーンエッジと気付く。。。

結局バンカーショットはグリーンをオーバーし、またも4オン2パットの「ダボ」。





気になるドライバーはコースの狭さに翻弄されつつも、運よくOBなく進みました。

ただ今回のもう一つの敵は、停滞する前線から吹き込む強風でした。

右へ左へ持っていかれるし、そんな状況を考えれば「OBなし」は御の字でした。

この風にはアイアンも苦労しました。。。アゲインストでは2クラブ変わります。

パーオンを狙うショットがグリーンに届かず、最悪はバンカーへ運ばれます。





前半最終9番ロングのドラは、強風にさらわれ、大きく右林へ持っていかれました。

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完全にアウトと思っていたら、林にえぐれた狭い地帯にボールを発見!

これがなんと、マイボール^ ^

一打誤りフェアウェイへ戻し、三打目は110yds残すつもりで7鉄ショット。

やや芯を外してグリーンカラーまで130yds、ピンまで10ydsくらいか?

9鉄で「パシッ」と快音を残し、グリーン一直線だったが空中でボールが止まる?

そして、停止したボールがなかなか落ち来ない。

で、バンカーの真上から一気にズボッと入ってしまいました。





アゴの高さは軽く2メートル以上も、ピンに向かって構えました。

「ドン!」と打ち上ったボールは、30センチほど高さが足りず。

ボールは少しアゴから離れ「今度は大丈夫」と再度チャレンジしたがダフッた。。。

深呼吸して「ドン!」と打ったボールは、アゴ上に乗ってから舞い戻りました。

そして4度目のトライでやっと脱出、ピン奥2メートルも2パットの「10点」。

悪いながらもボギーペースで踏ん張っていただけに、ちょっと悔しい結果。





課題だったドライバーも、風の影響を無視すれば、大体狙った方向に飛びました。

僕の苦手な「狭くタイトなホール」もフェアウェイやラフに残りました。

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◆ここは前回は右へスライスOB、打ち直しが左の林へOB。。。


ティーグランド右端から正面の高い樹を目標、少し左目に出て風にあおられ左際へ。

暫定球を打ったがまた風に左へ持っていかれたが、これは右へ跳ねるのが見えた。

行ってみると2球とも助かっていて、残っていた事が嬉しかったですネ。



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◆アウト16番ミドルは、見た目でヤバいレイアウト。前回は2連続OB。


こちらも前回は構えた時に「もうダメ。。。」というプレッシャーを感じたホール。

ティーグランドの左側からバンカー左のフェアウェイを狙って打ちました。

出玉は良かったが少しフェードがかかり、行ってみるとバンカーに落ちてました。

ギリギリのセーフ^_^

しかしOBでない事は解っていたので、納得の一打、達成感は味わえました。





あとアイアンは総じて良い感じで打ててました。

飛距離も伸びてきて150ydsは9番アイアンで届くようになってきました。

風の悪さがあったので、距離と方向性は完璧とはいきませんでしたが、80点。

特に後半はショットが冴えてきて、15番・17番ショートは1オンでした。


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◆140ydsを打てるクラブがない。。。PWで135ydsくらい、嫌な距離。





結果は下記の通り。

アウト  1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー  4・4・3・5・4・4・4・3・5 36
スコア  2・2・1・0・1・1・1・2・5 51
パット  2・2・3・2・3・1・1・2・2 18


イ ン  ⑩・⑪・⑫・⑬・⑭・⑮・⑯・⑰・⑱
パ ー  4・3・5・4・4・3・4・3・5 35
スコア  1・0・2・1・1・0・1・0・0 41
パット  2・1・2・2・2・2・2・2・1 16

0=パー、1=ボギー、2=ダボ、5=+5




アウトの9番の「+5」が重ね重ね悔しいですが、バンカーショットが課題です。

後から反省してみると、やはり砂にバンスを入れる時に加減をしている気がします。

そしてボールの手前の狙ったところにバンスを入れられるような正確さが足りない。

エクスプロージョンが不均一で、爆発力も弱かったのではないかと思います。

この辺りは強化しないといけません。





今回はなんとか「連続100叩き」の呪縛から解放されホッとしています。

ドライバーも新しい領域に入ってきました。

今日は腰が少し怠く、今までに感じたことのない疲労感があります。

今までは、腰の回転力をいかに使っていなかったかを実感しました^^;

次回は6月6日、久し振りにホームで「月例」に参戦します。

ここからまたスコアにちょっとこだわってみたいと思います^^





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