ラーメン紀行も第五弾になります!
GW以降は、博多で東京で千葉でそして大阪で、ラーメン三昧しました。
今回は博多ラーメン系と担々麺系が多いです。
まずGW初めに行った博多出張、博多ラーメンといえばここという『一幸舎』さん。
仕事が12時からだったので、開店前の11時前に行ったが、もうこんな状況。
食べるのに20分、仕事場まで10分と考えて、30分でありつけるか???
しかし、並ぶしかないと腹を決めました。
店が開くと店内は広く、すぐに入店でき、豚骨の臭いが充満する店内の座席を確保。
待つこと約25分でお目当ての『味玉ラーメン』が出てきました。
食べると意外にあっさりとしてて、するするとお腹に収まって行きます。
関西で食べる豚骨ラーメンとはちょっと違う、これが「本場」なんだと思いました。
GW半ばにも東京出張があり、その時は仕事に絡めて「姉ヶ崎CC」へ行きました。
こちらで食べた「ラーメン定食」も、豚骨系ラーメンでした。
が、博多と違いニンニクや焦がし玉ネギなど香ばしい仕上がり。
これは「本場」ではなくとも、個人的には納得の美味しいラーメンでした^^
GW明けは大阪に戻り、昼食として食べたラーメンたち。
本町界隈に働く人なら誰でも知っている『湖陽樹の担々麺』です。
きっと香辛料の配分が絶妙なのか、食べた時に辛すぎず、でもしっかり辛い担々麺。
細麺でスープがしっかりと絡んで、後からジワ~ッと辛さが広がります。
店を出る時、「また来たい!」とリピーターになる実力派の担々麺です。
そして時間が無い時に会社に近い『味千ラーメン』です。
こちらはチェーン展開の豚骨系ラーメンですが、博多のものとは別物です。
関西人好みにアレンジされてるのか、博多に比べるとかなり゛こってり"してます。
麺の硬さも選べますが、元々硬めなので「普通」でも十分しっかりしている。
食べ終わるとニンニクの臭いもキツイので、面接前はNGです!
でも味は良いと思います。
次は東京オフィスが汐留に移転したため、先週の東京出張で新たに開拓したお店。
ラーメンというのか、つけ麺でもなく、新しいカテゴリーかも知れません。
新橋駅高架下にある『油や』という、スープのないラーメン???
麺の底に「ごま油」や「たまり醤油」が沈んでいて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
無料のトッピングに「刻みオニオン」や「辛子味噌」がありお好きにアレンジ。
人それぞれが食べたいように食べられて、なぜか楽しい^^
こちらもリピートありです。
そして最後はつい最近あらたに開拓した『二代目AJITO』の『金胡麻担々麺』。
ここはかなり辛いが、トッピングされた白ネギがいい緩衝材になっています。
クミンやハッカクのような香辛料が使われているのか香りも強いです。
汗を掻きながら食べる系の担々麺で、最近の流行のラーメンですね。
好きな人は好きだと思いますが、私は次は冬にお世話になりたいお店です。
ということで、第五弾も新しいお店がいっぱい、充実のラーメン報告でした。
ラーメンは日本食文化のたからもの、ですネ^^
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