最近は仕事が忙しいです。
5月末でやっと新入社員の入社前研修が終わりますが、毎日残業で体力落ちてます。
昨年までならば、研修と採用が同時に収束し、6月からはオフシーズンでした。
が、今年からは6月からが採用本番、1日から毎日30人近い学生さんと面談地獄。
睡眠不足には勝てず、明日のホームの月例もキャンセルして寝ます。。。^^;
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/09/masamasa161/93/90/j/o1200090014545382723.jpg?caw=800)
とはいえゴルフも何とか立て直して、今年中にはドライバーを何とかしたい。
GWのブロゴル3連荘では、やっぱりドライバーに難ありでした。
僕のゴルフの生命線は「最初の第一打目」に尽きます。
OBを叩いたら次は「4打目」。。。
「2打目」を打てないラウンドはストレス溜まるし、スコアもまとまりません。
今は5月10日のブロゴルの後に行った、打ち放しの助言を形にする日々です。
何となく感じは分かるのですが、飛距離は控え目、時々スライスボールが出ます。
「つかまりが悪い」という事が、こないだいただいたキーワード。
その原因は、下半身のリードが早くなるとヘッドが遅れて出てくること。
一方で振り遅れを意識し過ぎて、上半身を早く切り返すと左へ引っ掛けます。
現在の僕のトラブルの元凶はここにあります。
右にも左にもボールが飛び出すため、各ホール毎に悩み、悩んでミスを犯す。
この悪循環を繰り返しています。
修正のポイントは2点、つかまりをよくする、スイングリズムを固める。
つかまりをよくする、というのは雑誌やネットでも時々取り上げられています。
最近ネットで検索していて、いいものを見つけました。
私に近いと思われる原因は「腰を切って打つ」という考え方からくるもの。
トップまでは腕と腰を同体化させて持ち上げるものの、実際は腕の方が上がります。
この状態で腰を切ろうとすると、腰が先に戻り腕が後から来るスイングになります。
堀尾ケンプロのネットアカデミーでは「腕が途中で腰を追い越す感覚で打つ!」と。
トップではべた足、頭を残して振り切るという感じの素振りと打ち放し練習です。
スイングリズムの起点は、プレスフォワードを止めて気持ちの中で「ゼロ」と言う。
「イ~チ!」でゆっくり両腕と腰で持ち上げ、左肩をアゴの下へ収める。
トップでは左ひざをグッと前に押し込んで、体重をしっかり載せておきます。
腰が回らない所まで行ったら、「ニ~イ!」と切り返します。
腕と腰を同じタイミングで切り返して、頭を残し、ヘッドが腰を追い越すイメージ。
こんな感じです。
カメラの正面の右から3本目の支柱がターゲット。
打席の中では斜めに方向取りした為、アドレスが少し右を向いていますかね?
トップをもう少し高い位置に持って行きたいと思います。
飛距離は200yds先のネットに届くか否かで不満ですが、まずは球筋安定を優先。
次回は来週末の「六甲国際GC東コース」。
そこまでに左への飛球はなくなるように練習したいと思います。
と言っても、素振り中心ですが。。。
明日はしっかり打ち放しで打ち込みたいと思います^^
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