パリの２日目は、駐在員のミスターＪ氏と昼食を食べる予定です。
Ｊ氏は仕事があるので１２時にパリ事務所に行く事になっています。
ホテルを出て事務所を目指すが、場所的には移民系も多いとされる北部に近い。
不安もありましたが「わが社の支店もあるのだから」と意を決して向かいました。
着くとそこは会社員らしき人々が多く、マクドもある普通のオフィス街でした。
待ち合せ時間には少し早かったので嫁のお目当てのブティック『Jamin Puech』へ。
インテリアにも凝ってアンティークなデザインのカバンが所狭しと並んでいます。
小顔でとても性格の良さそうな可愛いいパリジェンヌが出迎えてくれました。
嫁も一歩足を踏み入れて「買う気スイッチ」が入っていましたね。。。＾＾；
€３９８のバッグをお買い上げ、一日早い“バースディ・プレゼント”になりました。
そうこうするうちに１２時近くなり、Ｊ氏が待つオフィスに向かいました。
「美味しいフレンチ」というリクエストで案内されたレストランは古き良き建物。
『Restrant Chartir』は食事を待つ時間でさえ楽しめる伝統的なレストランです。
Ｊ氏曰く、料理はどれもシンプルで、だけど美味しい「Simple is best!」との事。
僕は「テリーヌ・サーモン」と「牛フィレステーキ」と「パイナップル」を注文。
出てきた料理は山盛りポテトが添えられ、これこそ食べたかったフレンチ料理です。
嫁は「ベジタブルスープ」と「ハンバーガー」と「バーバ」を注文。
どれも素材の味がしっかりしていて、まさに「Simple is best!」でした。
ワインもついつい進み、いい感じに酔って候。
Ｊ氏との会話も弾み、観光するに当たっての有益なアドバイスなど多くいただく。
お陰様で最初は諦めていた場所も安全に訪問出来たし、深謝！
最後は記念写真も撮って、再会を誓いました。
パリ訪問2日目は、ランチでお腹いっぱいになり夕食はチーズとワインのみ。
ホテル近く「シャン・ド・マルス通り」にあるビストロ『Le Putit Cler』で軽食。
のつもりだったが、なんでこうボリュームあるのか。。。
こちらも食べきれずに半分近く残してしまい、そっとペーパーナプキンに包む。
お持ち帰りとなりました＾＾；
と、パリ２日目も楽しく、満腹のうちに暮れて行きました＾＾
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