私は、フレグランスを使用してるのですが、季節に合わせて香りを変化させています。
1月~5月、10月末~12月は、ZEGNA(以前はErmenegildo Zegnaブランド)のUOMO
さほど男っぽさもないのですが大人の雰囲気を感じる香りで、柔らかさもあります。
女性が癒やされるといってくれるほどの香りですが、少し重いので涼しい時期に似合います。
6月~10月上旬まではFUEGUIA1833(フエギア1833)のThays(タイース)
私としては夏限定にしてる香りで女性にも使える香りと思います。
夏らしさを感じる香りです。
FUEGUIA1833自体がユニセックスなので男女ともに使えるのですが、強い香りでもあるので香りが持続します。
FUEGUIA1833(フエギア1833)はたぶん、日本国内に2箇所でしか販売していないと思います。
増えたかも知れませんが。
公式サイトに「魅惑的な庭園に繁茂する植物との意外な出遭いを想像させる。緑の公園と咲き乱れるモクセイの香りが漂う。」とありましたので何かの花の香りだと思っていたのはキンモクセイだったのですね。
公式サイトを見て頂くとかなりの種類が掲載されていますが、ネットでは香りを確認出来ないために実際にお店に行ってさまざまな香りを試してみるのが一番かと。
そして、その後は公式サイトでネット購入するのがベストだと思います。
FUEGUIA1833のことを紹介しておきます
フエギアはブエノスアイレス生まれの調香師、ジュリアン・ベデルによって2010年に創業されました。ジュリアン・ベデルは弦楽制作家、デザイナー、アーティストと3つの顔を持っています。 文化的なアイデンティティが香水には欠けているのではないかと感じたジュリアン・デベルは、自身が愛するタンゴや詩の世界観を南米パタゴニアの歴史や文化、植物の香りにのせて表現しようと考えました。
フエギアの特徴はこだわり続けてきた品質にあります。植物を採取するところから生産、販売まで全てを自社でおこなっているのです。
厳選された最高の天然原料を使用し、香水のボトルには製造年度やシリアルナンバーが記され高級感にあふれています。
また、常に天然原料を使っているので値段も原料の収穫時期に合わせて変わってきます。同じ香水でも時期によって香りが変化するのもフエギアの魅力といえます。
一つの香水に100種類以上の植物を使っています。生物分解可能、オーガニック由来、植物由来と環境や健康にも配慮されています。
通常、香りはトップノート・ミドルノート・ラストノートの3段階で香りの変化を表すもの。しかしフエギアは、さまざまな植物の香りを表現するためにトニックノート・ドミナントノート・サブドミナントノートという独自のアコードを使用しています。
トニックノート:香りが長く残り、余韻を残す
ドミナントノート:香りに個性を与え、香水のテーマを表現する
サブドミナントノート:第一印象を決める、つけた瞬間の香り
っとこのように紹介されていました。
汗臭い男でいるよりも、爽やかな香りをまとう男でいたいと思いますので私はフレグランスを使用していきます。