年末の大掃除で見つかった新品のErmenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)のカフリンクス。
カフリンクスは新品でも小さな箱に入ってるので奥にしまっておいたら数年放置された状態になっていました。
そんな放置状態の間に、Ermenegildo ZegnaはブランドネームをZEGNAに変更してしまったので、このErmenegildo Zegnaマークは希少価値あるようになるのか、どうかはわかりませんがちょっと前のカフリンクスになってしまいました。
しかし、Ermenegildo Zegnaマークがカッコ良く、しかも当時のブランドコンセプトで生地の柄である「ヘリンボーン」をあしらったデザインになっています。
販売金額は忘れてしまったのですが、5万円台だったと思います。
たぶん、売り物にならないので私用になると思うのですが、なぜそのまま在庫になったのだろう?と考えていたらお客様のご注文だったのですが、海外から取り寄せてる間にそのお客様が音信不通になってしまったから奥の方に入れておいたままだったんですね。
しかし、Ermenegildo Zegnaのカフリンクスは高級ブランドだけあって素材、作り込みもしっかりしているのでやはり高級感があります。
このまま見てるだけでも高級感ありますがシャツに付けるとさらに高級感が増します。
やっぱり、良い品物はそれなりの存在感があります。
なので、たかがカフリンクスと思わずに少し良い高級感のあるカフリンクスをつけることをお薦めします。
シャツの袖先の目立たない場所ですが、小さなオシャレとこだわりがセンスに大きな差をつけます。