新サスケと短歌と詩 -42ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 結社歌誌「覇王樹」2021年5月号より、僕の歌(2)3首をアップします。

 

米櫃の底が尽きかけ買い置きの十キロ袋ようやく空ける

 

薬剤と細菌が胃に戦える実感のありたのもしいかな

 

コロナ禍の闇が明けるかワクチンの接種まもなく始まるらしい

 

写真ACより、「アクアリウム」のイラスト1枚。

 突然ですが、所属する結社歌誌「覇王樹」2021年5月号が届きましたので、僕の「闇が明けるか」6首より、(1)3首をアップします。

 

呟くは「寒いさむさむ」昼餉あと器を洗う身さえ震える

 

一時間あまり苦闘し組み立てる通販買いのデスクチェアを

 

菜の花の白胡麻和えも食べながら春立つ今日のお昼とはする

 

結社歌誌「覇王樹」5月号の表紙です。

 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。

 

薬にも毒にもならない詩が並ぶ与謝野晶子のKindle本に

 

両頬がやや膨らんできたようだステロイド剤副作用だろ

 

誕生日を忘られ妻はむくれたが思い直して味噌汁つくる

 

誕生日の妻にはせめて熱い湯を 風呂湯を足して上がってきたよ

 

身がじんと痺れるほどに湯は熱い心地よいけど長湯できない

 

写真ACより、「アクアリウム」のイラスト1枚。