江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、川魚が多く生息する水郷地帯で、
魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていました。
その行楽の人々に沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、
味の良いことが評判になり、中山道を行き来する人たちが
わざわざ足を運んだということです。
県立文書館収蔵「会田家文書」(江戸後期の古文書)には
浦和から江戸赤坂の紀州藩邸にうなぎを献上していたことが
記されているほか、「浦和宿絵図」(弘化年間・1844~48年)に
「蒲焼商」の名が記載され、江戸時代以来、浦和の名物として
市民や来訪者に親しまれています。
うなこちゃんはやなせたかしさんの作品です。
早朝にが覚めても外に出るのは苦手でしたので
久しぶりに早朝のボタリングをと思い5時半に外に出てみると
あの暑さが嘘のような涼やかな風が気持ちの良いこと
車も少ないので自転車もスイスイと進む。
毎日のような雷とたたきつけるような雨にも負けず
木々の緑も花も地を這う雑草も生き生きとしている。
ところが公園はジョギングの人、散策や犬の散歩でいっぱい
久しぶりに神社を参拝、自転車を押しながら散策を楽しみました。
週に3日が限界かもしれない。
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