母の過去 1068 | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1068

 

 

僕とラーメン屋さんは落ち着いて作戦会議をする為に

ラーメン屋さんと気になる喫茶店の同じ並びにある

居酒屋にラーメン屋さんの休みの日に行き

作戦会議をする事にしたのです。

いつも作戦が中途半端だから二人で

気になる喫茶店に行っても肝心な話が出来ないまま

帰る事になるのです。

これはいい訳です。話が盛り上がっても

マスターも息子さんもプライベートな事は何も話してくれないのです。

何とかプライベートな事を話してもらう為には

どうすれば良いのか?

その作戦会議に時間を使いゆっくりと話をしたいから

近くの居酒屋さんに行く事にしたのです。

でも不安は山盛りてんこ盛りあります。

しらふでもラーメン屋さんは女の人の話をよくされるのですから

お酒が入れば当然のように女の人の話もするでしょう。

それはラーメン屋さんだけではなく

僕も同じですから作戦会議は出来るのかと

居酒屋に行く前から不安だらけですが、

何もしないで気になる喫茶店に行けば

何時ものように無駄足にあると思うので

お酒を飲みながらでも作戦会議はしないよりいた方が

少しはいいと思うのです。

それにお酒の勢いでマスターの顎がプライベートな事でも

よく動く方法が見つかるかも知れません!

そんな偶然はないと思うのですが、

作戦会議は絶対にしないよりした方がいいと思うのです。

お酒を飲む前に作戦を考えると言う方法もない事はないのですが、

居酒屋に行き目の前にお酒がありそれを一滴も呑まないで

作戦を考えた所で ラーメン屋さんも僕も頭の中はお酒を飲みたいと思うだけで

何も考えつかないからこれは本当に考えるだけ無駄なので

この考えはゴミの収集の日にでも出しましょう。

そして思ったのです。

同じ並びに居酒屋さんがあったの事を僕は全く気がついいなかったのです。

もしかすると居酒屋さんも気になる喫茶店と

同じでお客様がほとんど来ないのに営業をしていれば

居酒屋さんの事まで気になり始めて

それを気にしだすと仕事をする時間がなくなると思ったのです。

でもまさか直ぐ近くでお客様が来ない店が2件もないと

安心していたのです。

 

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