不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

壱話完結ではありません。

めんどうですが我慢強く読んでいただけると

嬉しいです。泣かせます 笑わせます。怒らせます 。

出来るかな?? 無理かも?? 期待しないで下さい。

すべて実話です!おおげさに書いてますが。

時間のある方は初めから読んでいただければ、

面白いと思います。

出来るかぎり毎日更新頑張ります。

ランキング押していただけると嬉しいです。

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見た事も話した事もない 神様 仏様 ヨロシクお願いします。

どうぞランキングがアップしますように。


日常を忘れ少しでも笑ってもらえれば嬉しいです。

それと最近いいねが多くお返し出来ない時が増えると思います。

本当に申し訳ありません。





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仕事から家に帰った母はブツブツ何かを言いながら
夜ご飯の支度を始めます。
何を言っているかと言いますと 何かな?
何かな?と
同じ事を言うのです。
でも社長はM銀行の重い空気の事だとは
一言も言っておられないのです。
母がこれも自分勝手にM銀行の重い空気だと
思っているだけなのです。
夕ご飯の支度がすむころには 母は胃潰瘍で入院されていた社長の
電話を忘れて何時ものように
何かを始めるとそれに夢中になるのです。
この日は確かテレビのクイズ番組だったと思います。
新聞広告の裏の白い所に
クイズが出ると答えを書き始めるのです。
母はクイズ番組が好きですが、
僕達は好きではありません!
でも大好きなクイズ番組を録画できる
ビデオは発売されたばかりで、
高価な時代だったから当然ですが、
普通の家にはありませんから
父も僕達も仕事を頑張っているから
せめて母が見ているクイズ番組だけは見せてあげるように
していたのです。
すると母も悪いと思ったのか僕が中学から帰ると
テレビが一台増えていたのです。
これには喜びましたが、
強敵の妹とは好きな番組は僕が見たいのとでは
全く違うのです。
もう一台買ってと母にお願いしても
母は置く部屋がないと嘘を言います。
父と母の寝室にも置けます!
僕の部屋にも置けると言うと そんな物を置くと
マスマス勉強をしなくなると言うのです。
本人がまったく勉強をする気がないのに
テレビを部屋に置いても問題はないと思うのですが、
母はまだ僕に期待をしていたのでしょう。
100メートル先の的をぶち打抜く答えに
僕は反論出来ずに黙るしかありません!
でもこれで一番喜んだのは母自身だと思うのです。
気兼ねなくクイズ番組を見れるのですから。
そして大きな声で正解だ!
間違った!とはしゃぐ事できるのですから、
そして一番迷惑なのは早くに寝る父です。
母がクイズ番組を見てはしゃぐと寝ている父が
起きて来ては五月蠅いとテレビを消します。
母はボリュームを下げますが
五月蠅いのはテレビではなくクイズ番組を見て
大はしゃぎする母の声なのです。
 

 

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