母の過去 1067 | 不思議なトントン日記

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1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1067

 

 

二人で気になる喫茶店に行ったのですが

成果は何もなく解った事は息子さんもマスターと同じで

プライベートな事は何も話してくれないと言う事だけです。

どうして三人で会話が弾み

ラーメン屋さんも僕もそれなりにプライベートな事も話すのに 

気になる喫茶店の息子さんも

マスターもプライベートな事は話さないのか?

考えても答えは見つかりません!

簡単に答えが見つかるなら 今まで気になっている事の

答えが全部見つかるのです。

見つからないから気になり仕方がないのです。

僕は気になる喫茶店に行った3,4日後に

ラーメン屋さんに昼ご飯を食べに行き

どうしてプライベートな事は何も話さないと思うか聞くと 

ラーメン屋さんはそれが解れば気にならないと言われて

僕と同じ考えだと思ったのです。

そしてもう一度二人で行くか話していると

お客様が来られたので

今度はゆっくりと作戦を練る為に居酒屋で話をしようと言われて

ラーメン屋さんの休みの日に

気になる喫茶店とラーメン屋さんと同じ並びにある

居酒屋に行く事にしたのです。

ラーメン屋さんさんからの帰りに僕とラーメン屋さんが二人がお酒を飲むと

気になる喫茶店に行った時の作戦会議ではなく

女の人の話になるのではと少し不安だったのですが、

そうなればそうなった時でそれも面白いと思い

どうすればマスターの顎をもっとボクサーのフットワークのように

軽く出来ないかと考えるのです。

マスターも息子さんも話が盛り上がっていても

すぐに貝のように固く口を閉じはじめたり

今話していた話と違う方向に話を持って行ったりするのですから

僕は思ったのです!!!!!

これはそうとうに自分達の事を話さないのに慣れているのではないかと

プライベートな事は話さない事になれている技ではないか??と

そうでなければ少しはプライベートな事もはずみで話すと思うのですが、

マスターも息子さんも難なく話をすり替えるのですから

なれていなければ出来ないと思ったのです。

もしかすると僕達以外にも気になる喫茶店の事を不思議に思い

色々と詮索された事があるのではないのか?

それがもしかすると警察だったりしてと運転をしながら考えていたのです。

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