壊滅的だった数学の証明問題について | さんにん日和

さんにん日和

2009年1月生まれの息子と私と2016年4月生まれの愛犬、そして時々夫の記録。

 

 

こんにちは~、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか~。

定期テスト終わった方も定期テストこれからの方も、お疲れ様ですううう!!

今日は息子の数学の証明問題についてです。

(いやもうほんと、大変な冬でした、がんばった…)

 

発端は去年の12月。

次回の定期テストの範囲にガッツリはまっている数学の証明問題がわけわからないという息子の発言からでした。

息子にとっては「何で数学で文章たくさん書くの?何を書くの?」レベル(;'∀')。

まだ少ししか学習していないのに、既に証明問題に対して苦手意識を持ってしまっていました。

 

合同条件についてはとりあえずわかる、というので、もうこれは手を動かして経験をつむしかない!

と、そこから本当にほぼ毎日、数学の証明問題を解きました。

息子はよく「これなんとなく等しそうに見えるから、等しい」とかやっちゃってたんですよね。

いやそういうんじゃなくて、根拠!ちゃんとした根拠くれ!!と何度言ったことか(笑)。

テスト直前にやっと「平行線の錯覚は等しいから」とか「対頂角だから等しい」とか言えるようになりました、ギリギリよ。

 

そしてドッキドキのテスト返却~。

おおおお!95点!そして平均点たっかっ!!!

逆にどんな場所を間違えたの?と確認したところ、「また…おまえ…こんなところで間違えおって…」でした。

でもまあがんばった、がんばった。

12月は「すごく苦手~」となってしまっていた息子の意識を「おれ、もしかして証明問題得意なんじゃあ??」くらいに変えることができたのが私的グッジョブかと(ツカレタ)。

ではまたー!