息子氏英語学習の補助教材について。 | さんにん日和

さんにん日和

2009年1月生まれの息子と私と2016年4月生まれの愛犬、そして時々夫の記録。

 
 
こんにちは~、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか~。
引きこもりのGWが無事に終わってホッとしています。
息子は部活でGW中も学校へ行っていましたが、今朝「ハチマキがない!!」と大騒ぎして息子と一緒にハチマキを探したおし、なんとかしわっしわのハチマキを発見、無事に登校しました。
 
さて今回は英単語ヤバめの息子氏お気に入りの英語教材についてです。
 

 
これですね~、これ。
藁にも縋る思いでアマゾンで購入した子ども用アルファベットのこのおもちゃがなかなか良いです。
裏が磁石になっていて、ホワイトボードや冷蔵庫にくっつきます。
 
 
これを使って、まずは英単語を見なくてもアルファベットを並べられるところを目指します。
息子は<clean>が超苦手、「クリーン」の「リー」で伸ばす部分が<ea>で表現されることに慣れていません。
<i>や<y>を入れればいいんじゃない?と息子は思うようです。
単語を読むことができるし意味も分かるのですがね~。
 
っていうか、英語の教科書の最後にこの「小学校で学んだ単語」の章があるのですが、これってもう小学校で習ってるから中学校ではやらないよ?とかありうる??ドキドキ。
小学校では「アルファベットが書けるようになっていればOKなんでっっ!!」っていうのが先生方の方針だったので(;'∀')、大丈夫かいな。
 
 
アルファベットはこんな感じで収納できます。
同じアルファベットが複数あって、文章も作れるところや、大文字もあることがとても良いです。
 
 
小文字の<d>をひっくり返すと<p>になるという発見があったり、<I>(大文字のアイ)と<l>(小文字のエル)の違いを見比べたり。
指で触って形の確認ができるため、よりよく理解できるようです。
 
この教材を使うまでは英単語を覚える際にフリーズしていた息子が、フリーズだけは避けられるようになりました。
しかしなかなか覚えるのに苦労しておりますがね(笑)。
ではまた~!