犬の散歩で出会う小さな方たち | さんにん日和

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2009年1月生まれの息子と私と2016年4月生まれの愛犬、そして時々夫の記録。

 
こんにちは~、お変わりなくお過ごしでしょうか~。
本日は、ワンコの散歩中に出会う小さな方たちとのお話です。
 
 

 

犬を飼うまで、こんなに「あ、ワンワン!」と小さい子たちに言われるなんて知りませんでした。

息子はそれこそ言葉が遅くて、こんな風に言うこともありませんでしたし。

 

ワンコと散歩をしていると、それはそれはたくさんのお子達が、「あ、ワンワン!」と話してくれます。

今日はその中から代表的なパターンをご紹介。

 
 
王道です。
指さしとセットで「あ、ワンワン!」。
これに対して保護者の方が「ワンワンね~、かわいいね~」みたいな返答をしてくれます。
 
 
激しめです。
ワンコに会えた嬉しさを身体が表現してしまっています。
これに対して保護者の方は「うんうん、わかったわかった、ほら危ない、前見て!」みたいな返答です、お疲れ様です!
 
 
ほぼ二語文です。
一番最初に紹介した王道パターンのお子様と保護者の方のやり取りを一人で再現できていますね、君の成長がおばちゃん嬉しい。
これに対して保護者の方は「そうだね~かわいいね~」みたいな返答です、私もお子様の成長を心の中で喜んでいます(笑)。
 
 
ひかえめです。
がんばれーがんばれー、やったーー言えたーー!と、やはり私は心の中で喜んでいます。
この場合、子供の声があまりに小さすぎて保護者の方に聞こえないときもあり、「おばちゃんには聞こえたからね~!」と目で訴えています。
 
 
光栄です、名誉なことです(笑)。
お子様の初「ワンワン」を我が家のワンコが頂戴しました!
実はこの木曜日にもまさにこれと同じ初「ワンワン」をいただきまして、その時はご両親が驚いたり喜んだり。
私も心の中でとても嬉しかったです。
 
いままで一体どれくらいのお子達が「あ、ワンワン!」と呼び掛けてくれたことか。
ありがとうございます、これからもお子達の「あ、ワンワン!」を私は心の中で楽しみにしています。
 
ではまたー!