まとめ3.脾臓摘出 2015.9.26-10.20 | 日本スピッツ ジョージの悪性腫瘍闘病記

日本スピッツ ジョージの悪性腫瘍闘病記

肛門囊アポクリン腺癌で一か月の余命宣告から放射線治療、転移していた脾臓摘出を経てパラディア服用二年以上、そして肝臓転移の記録です。2018年3月9日旅立ちました。

脾臓に腫瘍の疑いがありました。そこには放射線をあてなかったです。別種の腫瘍の恐れがあると言われていました。

肥大してきていたので切除を検討していました。日付が重なっているのは伊賀でなく岐阜で手術の予定だったために並行して準備していたからです。伊賀の病院で研修をした先生が開業した病院があったのでそこでお願いしました。

 

2015.10.14脾臓摘出。またもや全身麻酔です。

 

病理の結果は腺癌の転移。つまりアポクリン腺癌の転移でした。と言う事で原発巣の切除を無理に行わなくて正解だったと言う事になりました。

 

肝臓にも小さな点が見つかっています。これ以上手術はできません。いよいよパラディアの出番なわけですが、日本での認可後間もないですし、品切れで手に入りません。やはりこちらの病院でも知識が十分に無いのが現状でした。

 

脾臓摘出(岐阜)

106,920円

 

 

 

 

 

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