7.SWOT
SWOTとは、強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat) をさします。マーケティング戦略を策定するには、「自社」についての分析と「自社をとりまく環境」についての分析が必要であり、SWOT分析は、そのための考え方と手法を体系化したものです。自社についての分析とは、自社の(競合相手と比較した相対的な)強みと弱みを明らかにすることであり、環境についての分析とは、自社を取り巻く環境(顧客、競合他社、政府、経済状況、などの競争要因)に関するビジネス上の機会と脅威を明らかにすることです。
6.ROA
ROA(Return On Assets:総資産利益率)とは企業の税引き後利益(当期利益)を総資産で割った数値であり、経営資源である総資産をどの程度効率的に活用して利益に結びつけているのか、を示すものです。また、ROE(Return On Equity:自己資本利益率)は当期利益を 、株主資本(自己資本)で割って算出するもので、株主の投資がどの程度のリターンを生み出したのかを示すものであり、投資家の投資判断となる指標です。
ともに、企業の総合的な収益性を表す代表的な指標として用いられるものです。
ともに、企業の総合的な収益性を表す代表的な指標として用いられるものです。
5.ABC
ABC(Activity Based Costing 活動基準原価計算)は、1980年代、アメリカ経済の悪化と情報技術の飛躍的進歩を背景に、伝統的原価計算がその有効性を失ったことによって、必要になった新たな原価計算手法として誕生しました。企業が業績を回復させるための方策は、粗利益を増加させることと組織の維持費の削減であると言われていたなかで、「何が問題なのか?」との問いにそれまでの原価計算システムは答えられなかったのに対して、ABCは正しい情報を提供し、正しい意思決定を行う武器としてアメリカ企業の再生に大いに貢献した、といわれています。
4.CEO
CEO(Chief Executive Officer)とは「最高経営責任者」で、経営方針や企業戦略の決定を行う人、普通は会長あるいは社長を指します。 COO(Chief Operating Officer)は「最高執行責任者」で、CEOの決定したことを実践していくための責任者のことを指します。
米国企業で定着している役員の職務分担で、CEOが企業グループ全体の戦略決定や対外折衝を担い、経営の最終責任を負うのに対し、COOは決められた戦略に従って運営面の実務を行います。米国では会長がCEOを、社長がCOOを兼務する場合が多いが、取締役と執行役員を区別するため、COOが取締役でないケースもあります。
米国企業で定着している役員の職務分担で、CEOが企業グループ全体の戦略決定や対外折衝を担い、経営の最終責任を負うのに対し、COOは決められた戦略に従って運営面の実務を行います。米国では会長がCEOを、社長がCOOを兼務する場合が多いが、取締役と執行役員を区別するため、COOが取締役でないケースもあります。
3.SPA
SPAとはアメリカの衣料品小売大手GAPのドナルド・フィッシャー会長が1986年に発表した「Speciality store retailer of Private label Apparel」の頭文字を組み合わせた造語で、製造から小売までを統合した最も垂直統合度の高い販売業態ですが、90年代に入ってその概念も広くなっています。
現在では、素材調達、企画、開発、製造、物流、販売、在庫管理、店舗企画などすべての工程をひとつの流 れとしてとらえ、サプライチェーン全体のムダ、ロスを極小化するビジネスモデルと定義されます。
現在では、素材調達、企画、開発、製造、物流、販売、在庫管理、店舗企画などすべての工程をひとつの流 れとしてとらえ、サプライチェーン全体のムダ、ロスを極小化するビジネスモデルと定義されます。