1日目

 

 東京遠征! 広島カープの応援をしに東京ドームへ行きます。試合は6月29日(土)の14時から。今回は

 

 1.高速代を節約するため、下道をできるだけ走る

 2.宿代を節約するため、キャンピングカーで寝る

 3.東京ドームで合流する子供と新橋で飲む

 

がポイントでした。

 

 と言うことで今日はできるところまで下道で東に向かって走ります。仕事を少し早く切り上げて出発。久しぶり、本当に十数年ぶりに1号線を通って鈴鹿峠を越えました。

 

 

 この写真は峠の頂上のトンネルの直前。この後、トラックベースの軽キャンには厳しい急カーブの下り坂。安全運転、エンジンブレーキ活用で何とか。交通量が少なかったのも幸いでした。

 

 四日市市内に入り夕飯。大好きな北海道の味噌ラーメンが食べられる「山岡家」を発見。堪能しました。麺の太さもいい感じでした。

 

 

 食後さらに東へ。名古屋市通過は時間がかかるのかな、と思っていましたが、通った1号線・23号線は一般道なのですがバイパスのような道で混雑もありませんでした。岡崎市内に入ったところでお風呂へ。雷が鳴る土砂降りで写真を撮り損ねましたが見つけた『葵湯』に入りました。

 

 いい気分になったので、そろそろ高速に乗ってPAかSAで休むことにしました。

 

 

 上の写真は音羽蒲郡IC手前のコンビニ。飲み物を買って高速へ。IC入って5kmくらいの赤塚PAに入りました。

 

 

 入ってすぐの左には「車中泊用?」と言うスペースがありました。23時を過ぎていましたので、ここで朝まで過ごすこととしました。

 

 

 

 2日目

 

 赤塚PAには24時間の吉野家がありました。午前5時頃にお邪魔し、朝定食を頂いてから出発しました。

 

 

 三ケ日ジャンクションから新東名へ。快調に飛ばして東へ。その目的地は羽田空港の駐車場です。10時頃に到着。満車でしばらく並びましたが11時前には入庫完了。

 

 

 車は明日までここにとめます。ここからは電車で東京ドームへ。東京ドームで子供と合流。

 

 13時半にはカープグッズを買ってドーム内へ。私の応援ユニフォームは菊池選手。子供は大瀬良選手。なんとこの二人が、今日の勝敗を決めたのです。

 大瀬良選手は7回途中までゼロ封。あのノーヒットノーランから1点も取られていません。菊池選手は今日のヒーロー。決勝ホームランは、私から見て右のバックネット側から左の外野スタンドへ、糸を引くように飛んでいきました。私は、しっかりとこの目で見ました。残像も残っています。

 

 

 この後はいい気分で新橋へ。写真は1枚もありませんが『SL酒場』で祝杯。さらに近くの鉄板焼きの『ごっつい新橋烏森店』へ。最後は『だし茶漬け えん ウィング新橋店』で〆。いい1日でした。

 

 子供と別れて再び羽田空港駐車場へ。ここで朝まで休ませていただきました。

 

 

 トイレもあり、定期的に見回りもされており、安心してゆっくりできました。海に近く都心よりは涼しいのではないでしょうか。車内は扇風機で十分でした。

 駐車料金は午前11時前から朝6時過ぎまでで2100円でした。

 

 

 

 3日目

 

 今日は帰るだけ。明日は仕事ですし、夕飯までには家に着きたいところです。しかし、ネットで見つけた朝風呂やっている銭湯へ。大田区雑色の『COCOFURO たかの湯』にお邪魔しました。

 

 

 こちらは朝6時から開いていて、7時過ぎに次入ったのですが、結構な賑わいでした。サウナも人気のようで新しい銭湯の形か、と思いました。お勧めです。車はここから数十メートルのコインパークへ。1時間弱とめましたが100円でした。

 

 そして朝食。横浜市内まで走ってロイヤルホストに寄りました。久々のファミレス、それもモーニングセットで、おしゃれな感じがしました。

 

 

 あとは京都へ向かってまっしぐら。新東名の120km区間では最高110kmまで出しました。私の車、走行8000kmくらいになっていますが、調子が出てきたのかなと思ったくらい、無理な感じはありませんでした。

 

 

 上の写真は駿河湾沼津SA。雨が少し振った時間もありましたが、問題ありませんでした。

 

 ちなみに静岡SAで給油し、京都東ICを降りてすぐのガソリンスタンドまでの走行距離。ガソリン1メモリが残り何リットルかわかりませんが、一応、静岡まではノンストップで行けるということでした。

 

 

 

 

 我が家にはキャンピングカーじゃない車があって、行先や目的によってはそちらで旅をします。

 

 6月第3土曜日、今回はどちらの車でもよかったのですが、キャンピングカーで、法事のついでに津市の高田本山専修寺へ。こちらは親鸞聖人の教えを受け継ぐ浄土真宗のお寺です。

 

 山門を入ると正面に、とても大きな御影堂。その左に如来堂。堂内の仏像や美術品、金箔が多く使われた荘厳な飾り等すごい雰囲気でした。撮影は個人的ならOKとのことしたが、ブログ掲載はやめておきます。ぜひ「生」で。

 

(この写真は唐門から見た如来堂・一部工事中)

 

 この唐門から入って左の総合案内所で御朱印を頂きました。御朱印は先月、姫路の円教寺で朱印帳を買い、初めて頂いて以来、ここ専修寺が二つ目です。

 

 

 茶所にも行きました。お線香や可愛い蝋燭、おみやげ物も売られていました。そして、映画のポスターが数枚貼ってありました。目黒蓮さんや木村拓哉さん主演の映画のロケ地にもなったそうです。

 

 

 帰りは、青山・伊賀上野・木津を通り京都へ。途中、道の駅 『お茶の京都みなみやましろ村』で休憩と買い物。村の魅力がいっぱい集まった道の駅で、大変賑わっていました。

 

 

 さらに木津川沿いの『笠置キャンプ場』にも。「見学だけ」とお願いして、場内をゆっくり一周させていただきました。すごいおしゃれにセッティングされたグループのサイト、シンプルだけど落ち着けそうなソロキャンパーのサイト、いろいろ見られて勉強になりました。

 6月最初の土曜日。京北町のいつもの川原の公園にやってきました。ここに来る時の目的はゆっくりと本を読むことが多いのですが、今日は楽天市場で買った「電気ポット」の確認が目的。

 

 

 我が家の車のインバーターは300wなので、消費電力がそれ以下のもので探しました。この電気ポットは300wと書かれていたのですが、念のため家で計ると200~300wで動作しており大丈夫そう。

 

 

 と言うことでコーヒーをいただくため、車のサブバッテリー・インバーターで使うと、満タン450ml入れて10分弱で100℃に。この間、デジタルで刻々と温度表示されるので、つい「がんばれ」と応援してしまいました。

 

 底に滑り止めのゴムがついていて、触った触感もよく、コンパクト。中を洗う枝つきスポンジと布の袋もついていました。設定温度も4つ選べ、達したら自動停止。なかなかいい買い物だったと思います。これから安心して、車内でお湯が沸かせます。

 

 ちなみに「2回目がもう少しで沸く」時点のバッテリー残量が次の通り。まだ何回も沸かせそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日目

 

 今日はまずイングランドの丘へ。淡路島と言えば玉ねぎ。玉ねぎの収穫体験をしたくて、入園チケットをWEB予約していました。

 

 『玉ねぎ収穫』以外はノープランだったのですが、今日は「ほいけんた」さんのライブがあるとポスターが貼られていました。

 収穫体験は「イングランドエリア」で、入園後シャトルバスで移動。料金は500円。収穫は渡された袋に入るだとのこと。早速開始。

 

 

 結構頑張りましたが、1個1個が大きく、その上庶民なので大きいばかり欲しくなり入ったのは10個。下の写真が畑にあった玉ねぎの大中小くらいです。

 

 

 収穫後、羊さんと遊んだりして野外ステージへ。開演30分前でしたが、直射日光を浴びながら待ちました。

 

 

 撮影・録音禁止でしたが、ほいけんたさんは初めに撮影OKタイムをもうけてくれました。撮影しましたが、これをSNSにあげるのはどうかと思い、上はイングランドの丘のHPにあった写真です。ものまねだけでなくお話も面白く、歌もお上手で、倒れそうな暑さを忘れるほどでした。

 

 次に『道の駅福良』へ。イングランドの丘を出る時には、駐車場待ちの車が列をなしていました。

 

 

 その『道の駅 福良』もすごい車と人。少し離れたところに駐車できましたが、2時を回ってもレストランはいっぱい。運よく入れた海鮮のお店で、釜揚げしらす丼をいただきました。この時は200円引きセール中で、おいしくてお得感がありました。

 

 次に福良港から3kmほどの『南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆ~ぷる』へ。山の上で車が必須なところでしたが、露天風呂もあるいい温泉でした。

 

 

 向かい側には立派な体育館もありました。心も体もあたたまった後は、キャンプ場へ戻りますが、途中、昨日も寄った洲本イオンへ。

 

 

 キャンプ場では仲間がダッチオーブンを使って美味しい夕食をつくってくれてビールが進み、またこの日も写真を撮ることを忘れて寝てしまいました。

 

 

 

 

 3日目

 

 

 起床。今日もいい天気。泊ったのは昨日と同じ『猪鼻谷キャンプ場』です。割と新しいキャンプ場のようで、私の車のナビには名前がありませんでした。

 

 

 この日はもともと皆で『幸せのパンケーキ』へ寄ってから帰宅、と思っていたのですが、休みの日は予約が不可で、行っても待ち時間の長さが怖く、やめとくことにしました。

 

 と言うことで皆で淡路SAまで行き、そこで解散となりました。

 

 

 ここでは淡路島玉ねぎバーガー。淡路島産の牛肉もいいのですが、入っていたソテーされた玉ねぎと生の玉ねぎが美味しいのが印象的でした。

 

 解散後、私たちは新名神経由で京都まで。市内含めて渋滞もなく家に帰ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 1日目

 

 ゴールデンウイーク後半の5月3日から2泊3日で友人家族らと淡路島へ。JHのHPでは淡路島方面、かなりの渋滞予測でしたので、早めの6時発。7時半過ぎに着いた宝塚北SAで朝食。

 

 

 この時間、駐車場はすでにかなりの混雑。多くの皆さんで賑わっていました。ライダーの姿も目立ち、いい季節でツーリングは楽しいだろうなと思いました。

 

 

 その後舞子トンネル内の事故渋滞もあり、淡路島上陸は10時過ぎ。予定の淡路SAには寄らず『淡路夢舞台』へ。安藤忠雄さん設計で、淡路島の空と海と緑と花とが美しく複雑な建築物と一体化していました。

 

 

 車を入れたホテル寄りの地下駐車場は、ショップ・レストランを利用すると無料。せっかくなので施設内のTOM’S STUDIOで、淡路産の猪豚・牛・玉ネギが使われた淡路島ゴールデンハンバーガーを頂きました。もちろん美味しかった!

 

 

 その後、海岸沿いの一般道を南下し昼食目的で洲本市内の『淡路ごちそう館 御食国』へ。レンガ造りの建物があったり、一帯が美しく整備されていました。

 

 

 駐車場は洲本市の公的施設と供用でした。しかし、お客さんも多く、夕食の買い物もあったので近くのイオンへ移動。

 

 

 なんとそこには『どさん子ラーメン』があり、北海道の味噌ラーメンが食べられました。麺は私の好きな太目ではありませんでしたが、スープは大好きな北海道の味でした。

 

 

 買い物を済ませ、事前連絡したチェクイン時間まで少しあったのでお風呂へ。

 

 

 行ったのは東光湯。番台があって「昭和レトロ」と言われて思い浮かぶものはすべてあり、いいお風呂で落ち着けて、いい気持ちになれました。

 

 

 駐車場も3台分ありです。そしてキャンプ場へ。お風呂のおかげでほんとにいい気分で到着し、ビールが美味しすぎて、写真撮るの忘れましたが、仲間とワイワイしゃべりながらジンギスカンを食しました。【2日目へ】