前日、テントを張った国道脇の公民館の横の空き地。テントを張る場所が見つからず、私有地以外の公共の場所を探して、見つけたのがここ。長居は禁物ということで今日の朝6時半には出発しました。国道がすぐ脇だったんで、車の騒音で熟睡にはほど遠い睡眠状態でした。まあ、でも寝られただけで良かったです。



こんな早朝から歩くのはめずらしく、徹夜明けの朝みたいな、ボーとした頭でとことこ歩いてました。昨夜に飲み水も切れて、喉がからからで、自販機で飲み物を買って喉を潤しました。うまかった!



早朝から歩いて6kmぐらいの場所にセイコーマート発見。お店を見るのは一昨日の夕方以来!



セイコーマートで食料と水を補給し、また歩き出し、十勝川の河川敷で昼寝をするためテントを張りました。やっぱりどうにも眠くて…。昼間にテントを張ると、
日差しを浴びてテントの中は蒸し風呂状態になり、とても寝られたもんではないんですが、幸い空は曇っていたので。そして1時間ぐらい眠って目覚めた時には、太陽が顔を出していて、テントの中が暑くて、死にそうでした(笑)
大量の汗をかいて、体がちょっとぐったりしてました。頭からペットボトルの水をかぶり、お茶をガブ飲み。セイコーマートで買っててよかった~。
歩行中ではなく、テントの中で熱中症になりそうでした。



十勝川を渡り、また歩行を再開。



たぶん、やっぱり軽い熱中症になったかもしれなくて、体が重くてだるくて、頭がボーっとしてて、釧路とか海沿いの道はわりと涼しかったのに、内陸に入ってくると、やっぱり暑くて、今日は足取りがめっちゃ重かったです。。



それでもなんとか8時間ぐらい歩いて、幕別(まくべつ)町に入りました。



幕別中心部へ。今日の移動距離は29kmほど。



だいぶ、焼けとります(笑)。Tシャツは汗で塩噴いてます。



今日一日の残りの力を振り絞り、幕別駅前でライブを!


この後、近くの公園でテントイン。この2日間、公園もなかったんで、今日は公園があって良かったです。
今宵は、満月ですね。今回の旅をスタートして記念すべき100日目が満月とは。
選挙も終り(結果はともかく)、時代がこれから大きく変わっていくんじゃないでしょうか。(長い目で見たらもちろん良い方向に)大切なのは一人一人の意識だと思ってます。


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昨日テントを張った尺別駅近くの空き地。ここにはトイレも水道もありませんが、テントを張って寝られただけで幸せ。海からの蒸気が霧となり、朝方、空と海はガスっていました。ここを朝8時半に出発。



昨日に続きアップダウンの山道を5kmほど進み、直別(ちょくべつ)駅を通り過ぎます。直別の町には、やってるのかやってないのか分からないような民宿が1軒、ドライブイン1軒、ライダーハウス2軒がありました。ライダーハウス1軒がかろうじて営業してるぐらいで、その他はやってなさそうです。
そして、ここから今まで歩いてきた38号線を離れ、海沿いの道を歩いていきます。昨日会ったおまわりさんに、この先狭いトンネルが3つあるから気をつけてと言われたのと、地図を見た感じ国道をこのまま進んでくのは巌しそうだったんで、遠回りになって途中に町や店など何もなさそうですが、海沿いの道を選択。



結果的にこの選択は正しかったようです。この道になって、車の交通量が激減。たまに工事用のダンプが通るぐらいで、向こうも余裕があるのか、間隔をだいぶ開けてゆっくりと追い越してくれます。
少しぐらい遠回りでもゆっくりでも、安全で平和な道を歩くほうがいいです。速く着くけど、命を危険にさらすよりは。
この社会には実は、命と引き換えの便利さ速さ効率性があちこちに転がってますが、そういうものはできればご遠慮願いたい。


そしてこの海沿いの道で旅人に出会いました。埼玉から来て、自転車で北海道1周中の鈴木さん。おん歳63歳だそうで、宿には泊まらずご本人曰くオール野宿のケチケチ旅だそうで、すごいです。今まで10代から70歳代までいろんな旅人と出会ってきましたが、ほんと年齢とかは関係ないですね。
夢を見るのに、何かを始めることに、定年はない。



朝方は海岸沿いの道はずっとガスっていました。




お昼近くになり、ようやく晴れ間が。



交通量の少ないトンネルで、トンネル内での視認性を後ろから確認。リヤカーハウス内に電球を灯して後ろの窓から明かりが見えるようにしてるんですが、思ったほど目立ってなくて、これでは今後トンネルを通る時に、やばいです。。対策を考えないと。



アップダウンが続くと、ひざに負担がかかって、今日歩いてる時、左膝にちょっと違和感を感じ、無理をしないようにと自分に言い聞かせる。



今日、二人目の旅人と出会いました。台湾から3ヶ月のビザで、日本を自転車で旅中のリィァオさん。九州から日本海側を通り北海道に上陸。今後、苫小牧からフェリーで八戸に行き東北を下って大阪まで行くそうです。すごいです。紋別で出会った自転車の女の子に続いて、台湾の人と出会うのは二人目です。こうやって、わざわざ日本に来て、単なる旅行ではなく自転車でじっくりと廻って旅をしてもらうのは嬉しいですね。もし台湾をリヤカーで廻る時には、いつでも連絡下さいと言ってもらいましたが、さあ、果たして?(笑)



海沿いの道を終え、内陸へ入っていきます。また38号線に戻ります。この時点で17時を回っていて、すでに35kmぐらい歩いてます。左膝を気にしながらも、もう少し進んでみます!



もうすぐ19時。18時ぐらいから、日没の時間との戦いで、まだ今晩の寝床が見つからず、かなり焦っています。。!



昨日に続いて、今晩も寝床の場所に苦労しました…。結局、19時を過ぎこれ以上道を歩くと危険だと思ったので、かなり強引な場所にテントを張りました。
結局、今日の移動距離は40kmぐらい。40km間に食料を買えるお店はゼロ。途中、1軒だけあった個人商店に入ったら酒とタバコしか売ってなくて、今日の晩ご飯は、食パンと非常食用クッキー。
いや、今日も贅沢は言わない。寝られるだけで幸せ!

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今日は西庶路の公園を朝8時半に出発。公園脇にいくつか住宅があって、テントを張るのに少し躊躇しましたが、なんとか大丈夫でした。



白糠町中心部に向かって歩いていきます。海沿いの景色や雰囲気が千葉の南房総の海にとても良く似てるなあと思いながら歩いていると、たくさんのサーファーを発見。北海道で初めてサーファーを見ました。



そして白糠駅前を通過。ここの町を抜けるとこの先、町や店がなさそうな所がしばらく続きそうです。



道、狭っ!



海沿いの道になれば、少しは楽になるかなという淡い期待ももろく崩れさる。歩道なし狭しダンプビュンビュンのアップダウンは続きます。



海岸線と道が遥か先まで見渡せます。



前へ前へと進むだけ。そう、僕らは前に進むだけ。



夕方近くになると空がガスってきました。20数キロ歩いて音別(おんべつ)町に到着。ここにあるセイコーマートで食料を買っとかないと、この先しばらく店がなさそうなので、今晩と明日の朝昼分の食料を確保。本当は今日はこのあたりでストップしようと思っていて、寝床となりそうな公園とか河川敷を探したんですが、どうにも見つからず…、もう少し進むことに。



困ったなあ…と思いながら、さらに先に進むと町を離れどんどんと山の中に。



何かあるかもしれないと思い、国道から海側に1km歩いた尺別(しゃくべつ)駅に到着。無人駅で、辺りには崩れかかった廃屋が数軒。駅の中に貼ってあった資料を見ると昔は数千人が暮らす町だったみたいで、今は駅前といっても誰も住んでいないようでした。国道から尺別駅に向かってる途中でパトカーに乗ったおまわりさんに声をかけられ、「どこ行くの?駅のまわりは何もないよ」と言われたとおり、何もなし。
贅沢は言わない、とりあえずテント張って寝られればそれだけで幸せということで、駅近くの、ただの草むらの空き地にテントイン。




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今日は釧路のビジネスホテルを朝10時に出発。久しぶりに布団(ベッド)で寝ました。最高でした!写真は窓から見える釧路の街。



釧路中心部を通り



海沿いの道38号線を歩き、白糠(しらぬか)町を目指します。



大楽毛駅近くを歩いていた時に、そば処そば福さんというそば屋さんの前で「日本一周してんの?そば食べていって」と声をかけて頂き、そばをご馳走になってしまいました。。



その後も38号線を西に進みます。左手には川。川というより海と道路の間の入り江ですね。



白糠町にIN



道の駅しらぬか恋問前で声をかけてもらいました。ついこの間、世界一周の旅を終えて帰ってきたばかりだということで。すごいですね!なんて話しをして、そしたらなんと全員からCDを買ってもらいました。ありがとうございます!



庶路川を渡る。もうすぐ日が暮れそう。



京都から自転車で日本一周をしている太郎さん。国道をまっすぐ進んでいくのではなく、全県を廻っていくという旅のスタイルであちこち行ったり来たりして旅をしているそうで、なるほどこういう旅のスタイルもあるんだなあと。旅話をいろいろして楽しかったです。北海道に入ってまだ2日目だそうで、今日の移動距離はこの時点で250kmで、このあと釧路まで行くそうで、たぶん280kmぐらいはいくでしょう。いろんな旅人チャリダーさんと話しをしたりしますが、この移動距離は初めて聞きました!



結局、今日は西庶路駅を少し過ぎたあたりの公園でテントを張りました。移動距離は25kmほど。


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昨日、夜ブログを更新して塘路湖のほとりのキャンプ場で寝ていたところ、夜中の3時頃に「こんばんは」とテントを訪ねてくる人がいました。最初、川湯温泉で歩いてるところを見かけてその後、標茶でも見かけたそうで、気になってネットで検索して僕のブログを見つけてもらい、「ああ今日は塘路のキャンプ場にいる」ということで訪ねてきてもらいました。標茶のガソリンスタンドで働く、中村さん。ビールとかドリンクとか大量の差し入れをもってきてもらい、CDも買ってもらいました。夜中だったんで、ちょっとびっくりしましたが。ほんと、ありがとうございました!

いや~それにしても朝方、めっちゃ寒かったです。体感的には3月ぐらいの気温でひさびさに寝袋を2枚、重ねました。湖畔だからか、釧路湿原の湿地帯だからか、ここ最近、天気もずっと曇りで、日が射してないからなのか。北海道と一口に言っても、場所によって気候が全然違いますね。

そして今日は朝7時半にキャンプ場を出発。いつもよりの出発時間が早めなのは、今日は釧路のビジネスホテルをとったからです。ここ最近歩いてる場所では、イーモバイルの電波が全然入ってなくて、いろいろやらなければならない仕事というかPC作業が貯まっていて、久々に宿をとりました。それでできれば、早めの時間帯にチェックインしたかったんで、今日はいつもより早めのスタート。



塘路をスタートしてすぐの道にいきなり峠がありました。おお、朝一番の峠のこのモーニングサービス!吹き出す汗。しかも通勤時間帯なのか、走る車がいつもよりやや速め。

結局、この峠は7kmぐらい続き、地図には全然載ってなかったんで、まったく予期してなくて、びっくり。地図で見た限りではもっと先を進んだところにあるはずなのに。で、この峠を歩いてた時にちょっとした事件が。
北海道では、車の追い越し場面を毎日めちゃくちゃ見てるんですが、少しでも遅い車がいるとみんなカンガン抜かしていくんですが、見通しの悪い峠の細い道を、ひいこら汗を流しながらリヤカーを進めていると、反対車線側で前の車を追い越そうといきなり車がこちらの車線に飛び出してきて、あやうく正面衝突しそうに。こんなとこで追い越すかあ?というような道で。
後ろからくる車にいつも注意してるんで意識はいつも後ろにあるんで、いきなり目の前に車が飛び出してきたので、一瞬心臓が止まりそうでした。思わずぶち切れて雄叫びをあげました。「●△□○●☆!!!!!」(ここには書けません・笑)



地図に載ってた峠を通過し(その手前の地図には載ってない道のほうが険しかった)、釧路に近づいてくると、歩道が出現。修羅場を抜けたと安堵。
そのちょっと手前で以前ブログにメッセージをもらった、笑い療法士トナカイさんに声をかけてもらいました。通勤で釧路まで行く途中この道を通っているそうで、ちょうど歩いてるところに遭遇して声をかけてもらいました。ありがとうございました!



遠矢というところのセイコーマートで買い物をしたらお店の人に「どこから来たんですか」と聞かれ、冷たいスイカ食べて下さいと、頂いてしまいました。。



釧路川。湿原地帯の川だからか水が茶色で、それがまたなんだかいい感じです。



釧路中心部まであと10kmぐらいの場所で声をかけてもらいました。「弟がむかし自転車で北海道一周して。最初、日本一周というのが気になって、あとよくみたらCD販売もしてるんですか。わたしもむかし楽団でフルートやってたんです」とCDを買って頂きました。お名前は、まみぞうさん。ありがとうございました!



釧路川を渡り



釧路駅に到着!
この後、駅前でライブ演奏をして、その後駅近くのビジネスホテルに向かいました。そしてホテルの受付でチェックインをしていたところ、「マサーヤンさんですか?」と声をかけてもらった方がいました。以前、小樽経済新聞さんに取材をしてもらった記事をネットで読んだことがあって、その後ブログを見つけて以前から読んでもらってたそうで…びっくりしました。お名前は高木さん。CDも買ってもらいました。ほんとありがとうございました!





21日には選挙がありますが、自分は実家の山口に住民票があるんで、選挙のために帰るわけにはいかず、投票できなくて残念です。。


3.11以前と3.11以降では、同じ空の色、同じ街の風景、同じ毎朝の食卓、それらは以前とまったく同じように見えても、実は次元が違う世界にいるというか、僕らが立っているステージはまったく別物だという考えでいます。(抽象的な言い方ですいません)
このステージに一人一人が立ち向かっていくためには、人間の持ってる能力、眠っているDNAのスイッチを一人一人が入れていかないといけないと思っています。
そのスイッチを入れるにはどうすればいいかと言うと、体と心を磨いていくことで、体を磨くには(磨くというか正常な状態に保つには)食べるものが大事で、これは昔ながらの日本食。発酵食品を食べていく(現在まったく真逆の食生活をしている自分が言える資格はないんですが…)。あとは体を動かしていく。代謝をよくする、巡りをよくする、ヨガとか。歩く。(これは言える資格があると思います)足腰を鍛える。などなど。
これには農作業をすることが一番いいと思ってます。だから畑や田んぼをやって自分が食べるものを自分でつくる「農ライフ」をすることが、一番いいと今でも思ってます。(現在、旅をしてるのでまったく農ライフはしてないんですが)

あとは心を磨くこと。これは、まあいろいろありますが、一番はストレスを貯めないこと。そのためには、自分の心が心底喜ぶことをやる。やりたいことをやることが、僕は一番だと思います。やりたいことをやって、もうああだこうだ言われる時代ではないというか、誰かが考えた当たり前や常識に、自らを押さえつける必要はまったくないと思います。
いざというときに国や政府は国民を守ってくれる、メディアは本当のことを伝えてくれる存在だと思っていたんですが、そんなことはまったく嘘だということを多くの人が気付きました。
個人的には政治にはもう何も期待していないんですが(前回の選挙の時も空虚感が漂うだけでした)、でも選挙というこのタイミングで、今までは小さかった同じ思いを持った人たちの渦が集まってそれがだんだん大きくなっていって、新しい未来を創っていく、それが目に見えるのがこのタイミングで、選挙自体には何も期待してないんですが、違う意味でこの流れが大きくなっていくことを期待していて、その渦の中に自分も少しでもいいので入って、一人一人が未来のために今できることを一生懸命、頑張っていくしかないんだ、そう思っています。


昨日テントを張った釧路川の河川敷。朝起きると霧雨のような弱い雨が降っていました。霧雨過ぎて、テントを出るまで雨が降っているとは気づきませんでした。
そして朝、出発準備をしていたら、「YouTubeに出ている人ですか?」と一人の女性の方に声をかけてもらいました。お名前はミカさん。昨日、友達のfacebookを見て知ったそうで、おにぎりの差し入れと、頑張ってくださいとCDを買っていただきました。
昨日に続いて、ここにはたくさんの方に訪問してもらって、この河川敷の場所はすごいところだなと驚いてます(笑)。結構、わかりずらい奥まった場所なんですが…。



今日も釧路方面を目指し391号線を歩きます。
「牛横断注意」の標識。動物に注意とかじゃなく、牛の横断に注意という、こんなに具体的に注意を喚起する標識を初めて見た。



上空にはぶ厚い雲が。
今日も昨日に続いて、このような景色の道がずっと続きました。



「シカ注意」
これまた具体的!(笑)



昨日、今日としばらく平坦な道が続いてましたが、このあたりからアップダウンが始まりました。地図を見ただけでは、こんなところにあるとはまったく分からなかった、このアップダウン。



釧路に近づくにつれて、車が多くなってきて、テンパってきます。。




今日は23kmぐらい移動して、塘路という町まで。読み方が、「とうろ」なのか、「とろ」なのか、どっちなんでしょうか。



塘路湖。



あともう少しで、塘路という場所でタイヤがパンク。ホッチキスの針みたいなものが刺さっている…。
考えてみたら、久しぶりのパンク。1ヶ月ぶりぐらいです。タイヤ、ここまでよく頑張ってくれてました。



今日は塘路湖湖畔のキャンプ場にテントイン。大人1泊360円。受付の建物に行くと、もう17時をまわって閉まってました…。





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昨日は摩周温泉の道の駅でライブを終えたあと、歩いて5分くらいの近くの公園にテントを張りました。公園内に東屋があったんでその中にテントイン。夜に雨が降ったんで、ここに張って正解でした。そして、夜23時ごろに釧路で震度4の地震。地面の上に寝てるんで、地鳴りみたいな音と揺れを体全体でもろに感じました。。



公園のトイレにいって歯を磨き髭を剃って、朝9時ごろ、さあ出発!



弟子屈町中心部を通り



釧路方面を目指して歩いていきます。


こんな感じの道が、景色も同じような感じで延々と20kmほど続きました。



道のわきに、元牧場だったような、広い草原が広がってる場所があって、思わず立ち止まり、ギターを弾いて歌を。1時間ぐらいやってましたかね。



そして標茶(しべちゃ)町に入りました。市町村の境界付近の道路には、市町村名が書いてある標識が立ってますが、その上に各市町村の名産品とかその町独自の特色をイラストで表示したカントリーサインというのが必ずあります。これは北海道独特のものだそうで、いままで歩いてきた中でもいろんなカントリーサインを見てきました。全部で180?ぐらいあって、このカントリーサインだけを廻っていく旅をしてる人もいるそうです。西興部村の森林公園キャンプ場で出逢った旅人タイガーさんもまさにこのカントリーサインすべてを写真に収める旅をしてました。面白い!



今日は25kmぐらい歩いて、標茶町の中心部に。



釧路川の河川敷にテントを張り今晩の寝床を準備し終えた頃、昨日歩いてるところを弟子屈町のほうで見てネットで調べてという方に声をかけてもらいました。標茶町にお住まいの佐藤さんファミリー。(写真は子供たちだけのもの)
ぜひ子供たちが歌を聴きたいということで、ライブ演奏をやらしてもらいました。ありがとうございました~!



その後、テントに入りご飯を食べていた頃に、今日はもう一組、リヤカー引いて歩いてるところを見てネットで調べて歌を聴きに来ましたという方々が。こんな展開はいままでなかったんで、今日はいったいどうなってるんだとびっくり。標茶町在住の谷さん家族とそのお友達。ライブ演奏をやらせてもらいました。ほんと、ありがとうございました!



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朝起きてテントから這い出て外に出ると、もわっとした硫黄の匂いが鼻に突き刺さりました。寝ぼけた頭で、そうだ昨日は川湯温泉まで来たんだと思い出すのにさほど時間はかからず。
いつも朝、テントから出て靴を履いて数歩歩いた瞬間いつも「痛い、痛い…」と関節が痛むんですが、昨夜入った温泉のおかげか、昨日はあれだけ歩いたにもかかわらず、いつもの痛みがありませんでした。ありがとう川湯温泉!
そして、朝8時半ごろ、川湯エコミュージアム横の公園を出発。すぐ横の駐車場にキャンピングカーで泊まっていた、島根県から来てるご夫婦に挨拶に行きました。実は昨日、声をかけてもらいカップラーメンなどをご馳走になっていたのでした。お仕事を定年後、毎年夏はこうやって2、3ヶ月北海道に来て今年で10年になるそうで、もう行ってないところはないくらい北海道中くまなく回ったそうです。



セイコーマートで2リットルのお茶とおにぎりを購入。体重が激減してたのは、米を食ってないからだと思い、できるだけパンよりも米を食っていくことに。
自炊して米を炊けばいいんですが、1日の終わりに自炊するほどの余力が今のところ残ってないんで…



前方に、硫黄山が見えます。雨が降りそうなほど、今日は雲が低く垂れ込めていて、硫黄の煙なのか、雲なのか境目がわかりません。あたりは、硫黄の匂いが充満してました。



今日も391号線を進みます。川湯温泉あたりから、車道1車線分ぐらいの太さの歩道(自転車も可)があって、とても歩きやすくなりました。



今日は1日中、腹の調子が悪く、といってもトイレはどこにもないんで、森の中へ何度か、かけこみました。



弟子屈(てしかが)町の中心部へ。町名の正しい読み方がなかなか覚えられません。どうしても、でしくつ、と読んでしまいます(笑)



道の駅、摩周温泉に到着。足湯があって、wifiが入ってて、トイレがきれいで、キャンピングカーのキャンパーに人気の道の駅。



中はお土産物、地元野菜の販売、ほかにミュージアムがあって、写真や絵画、陶芸品などの展示が。
昭和の大横綱、大鵬さんはここ弟子屈町出身なんですね。正確には川湯温泉あたりの出身で、たしかに昨日、泊まった川湯温泉に相撲ミュージアムがありました。



そしてこのあと、道の駅の前でライブ演奏を。見知らぬ初めての土地で、ライブしてもいいのか分からないような場所で、ギター取り出し声を出して歌い始める瞬間はいつも緊張します。もう一人の自分が心の中で「やめとこうよ」といつも囁きます(笑)
そして、躊躇してる間に「怒られたらどうするん?」「こんなとこで歌ってる人、誰もおらんやん」「あ、あそこに、へんな奴がいると笑われるやん」などなど、やらないための、逃げるための言い訳をいろいろ考え始めます(笑)
その言い訳を考え始める前に、一瞬の勇気を振り絞り、やってしまうんです。
今回の旅自体も、同じような感じで「えいっ!」と出発したような気がします(笑)



変化の時代にやるべきことは古い常識を手放すこと。
まともな頭で、いまの世の中を見渡せば、でたらめで漫画のような世界です。だからこそ、自分の心の声に正直に、行動に移していく、それが大事だと思ってます。



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今日は朝、8時半に小清水の道の駅を出発。すでに朝から夏の強い日差しが照りつけている。今日も暑くなりそうです。



道の駅から小清水町の中心部を目指し、通称じゃがいも街道という道を歩きます。たしかに道の両脇には広大なじゃがいも畑が。ちょうど、じゃがいもの白い花がたくさん咲いていて、花粉の匂いがプンプンしてました。ジェットコースターみたいなアップダウンの道を進みます。



この時点で7kmぐらい歩いて、小清水中心部まであと1km。



そして小清水中心部に入り、この先おそらくずっと店がなさそうなんで、食料の買い出しをセイコーマートで。
食費、風呂代など1日に使えるお金を1000円と決めてるんで、今日の昼と夜分の食費、1000円分をここで買いました。
旅のお金の収支についてなんですが、今は住所を実家に移してるんで家賃はないんですが、携帯代とイーモバイルとクレジットカードの毎月の支払いと、あと数年前に雑誌を作った時、公庫からお金を借りた分の月々の返済分それら全部合わせて、約4万円。これが毎月必要な固定費です。その他に旅中の食費とかその他もろもろ計算すると、1日に使える額が1000円という設定で、なんとか今後も旅が続けられるかな…という計算で毎日やってます。



全日本汗をかいてる人ランキングというのがもしもあったら、紫帯ぐらいには入りそうなくらい大量の汗が吹き出てます(アメブロをやってる人にしか分からないネタですいません、笑)
山道の細い道が延々と延々と続きました。
ダンプカーとリヤカーハウス、このスケールの違い。



30kmぐらい歩いた地点で野上峠という峠が出現。峠を登ってる間、「こんなことしててなんかいいことあるの?」「自分で決めたことやから、やるしかないやろ」自分の中でそういう、自問自答の繰り返し。
峠の頂上まで登りきった時の感想。「きっつー、しんどー」



ここから、下りへ。勾配がきつくて、足と腕でしっかりリヤカーを支えながら、少しずつ、下っていきます。登りの時とは全く違う体の筋肉を使います。そして下りは、ひざへの負担がかなりかかります。



あの湖はなんだろう?位置的には屈斜路湖なんでしょうか。



そして、その後も歩き続け、18時半ごろ川湯温泉に到着。今日は10時間かけて40kmぐらい歩きました。マジ疲れたー。辺りは硫黄の匂いがすごいです。この匂いを嗅ぐだけでも効能がありそうなくらい。



川湯温泉と言えば、むかし高校1年の時、北海道一周バスツアーというので来たことがあったのを思い出しました。
せっかく来たんだからと、公衆浴場(250円)に入りました。お湯が、やっぱり温泉で、疲れた足全体に染み渡るように効きます。こういう瞬間が、ああ旅をやって良かったと思える瞬間で、しかもここまで3ヶ月歩いてやってきた…、この値打ちはプライスレスです(笑)
公衆浴場の体重計に乗ったら、旅の出発時から体重がマイナス6キロの自然減。大人になってから、人生で最軽量。



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今日は朝9時に網走刑務所横の公園を出発。



網走市街地を抜け小清水方面を目指します。とその前に、PC作業をやるため、ネットで調べた、駅から3kmぐらい離れたネットカフェを目指します。



最初、海岸沿いの国道をずっと進んでいたんですが、この道からだと、目差すネットカフェには大回りだと途中で気づき、網走中心部に引き返しうろうろしていた時に、「マサーヤンさんですか?か~よ知ってます?」と声をかけてもらった方がいました。
3年前、東京から沖縄までリヤカーで旅をした時に沖縄で出逢った友達の、旅する唄い人か~よの友達だそうで、名前を聞くとか~よのブログにもよく登場してる、けいちゃんだそうで「ああ、知ってますよ~!」とびっくり!
けいちゃんもミュージシャンで車で日本中を旅しながら、各地の飲み屋街やストリートで歌い、音楽だけで生きているすごい人。ここにも自分の夢を追いかけて生きている人がいたことに感動…。自作の曲が入ったCDをもらいました。



けいちゃんとは、やってることも志向も似てて、気が合い、気づいたら道端で2時間ぐらい立ち話をしてて(笑)、けいちゃんと分れたあと、ネットで調べたネットカフェに行くと、、店は潰れてました…。(工事中?)



で、その向かい側にあった、fat boyというファミレスに入って、しばらくPC作業を。ファミレスを出る頃にはもう15時近くになってて、そこから小清水方面に向けてまた歩き始めました。小清水原生花園という公園の前でおとうさん3人組に声をかけてもらい、「希望の唄歌ってよ」と言われライブ演奏を。




めっちゃかっこいい、草屋根の建物発見。



野生馬の群れ。(柵もなにもない広大な土地に群れをなしていたので、牧場で飼われている馬ではないと思います。もしかしたら国定公園内で放し飼いなのかも)
リヤカーで歩いてると、馬たちがその横をずっと並走してきて(笑)しばらくリヤカーと馬のタンデム。面白い体験でした。



そして今日は21kmぐらい移動し、小清水の道の駅に到着。すぐ横にキャンプ場が併設されており、キャンプ場は有料の300円だったんで、キャンプ場の駐車場の脇の草むらにテントIN。せこい!








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