【コーヒーに発がん性物質?】コーヒーの健康効果と危険性について | マーチンの理想の快適生活ブログ

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 ご覧いただきましてありがとうございますm(_ _)m

 

 

インスタントコーヒーは

 

健康効果が高いですが

発がん性物質が懸念されています。

 

飲み過ぎは禁物です。

 

 




コーヒーの健康効果6つ

インスタントコーヒーは豆からの

 

抽出液を凝縮、乾燥させ

粉末状にしたものです。

ストレートに抽出している

 

レギュラーコーヒーの方が

インスタントコーヒーに比べ、

上質な成分を含んでいると思われがちですが

 

コーヒーとしての効果の差は実際のところ

 

ほとんど変わりません。

 

そう考えると、飲みたいと思った時に

 

お湯を注ぐだけで飲める

 

インスタントコーヒーは

 

とても便利ですよね。

 

まずはコーヒーの健康効果をご紹介します。

 

 

 

 

 

1:癌予防

インスタントコーヒーにも含まれる

ポリフェノールの一種である

クロロゲン酸には

血糖値や血圧を調整する作用や


脳卒中の予防が期待できます。

 

またコーヒーを飲む人は

飲まない人より

肝臓癌になるリスクが低いと

 

東北大学が発表をしています。

 

 

 

 

2:動脈硬化防止

ニコチン酸が脂質、糖質、タンパク質などを

 

エネルギーに変換し、コレステロール値を下げ

動脈硬化防止に役立つと言われています。

 

 

 

 



3:糖尿病予防

 

コーヒーを飲むことで

2型糖尿病にかかるリスクを下げるという

結果が出ています。

コーヒー1杯につき、7%もリスクが減ると

 

言われていますが、飲み過ぎは注意です。

後ほどコーヒーの1日の目安量をご紹介します。

 

 

 

 

4:ダイエット効果

カフェインが脂肪を燃焼させる

 

リパーゼを活性化し

脂肪燃焼の働きを促進してくれます。

クロロゲン酸は酵素の働きを活性化し

脂肪の分解、燃焼に役立つ働きを

 

してくれるので相乗効果により

 

ダイエットに効果的と言われています。

 

 

 



5:老化防止

コーヒーの香り成分の働きで老化防止となり

豊富に含まれるポリフェノールにより

シミやシワの防止につながります。



6:冷え性解消・体温上昇

カフェインが血管を広げ心臓の働きを

 

活発にしてくれます。

 

それに伴い血液循環が良くなるため

老廃物を除去し、基礎代謝を

 

高めることで体温が上昇します。

 

 



このようにコーヒーを飲むことで

様々な健康効果が期待できる一方で、

コーヒーに含まれるアクリルアミドという

物質には発がん性があるのでは?

 

と懸念されています。




アクリルアミドについて

アクリルアミノとは

ジャガイモや穀物などのアミノ酸や脂質を

多く含む食品を

120度以上の高温で揚げる、焼くなどの

 

調理をすることで作られる物質のことです。

 

コーヒーの場合、高温で焙煎する工程で

 

アクリルアミドが作られてしまいます。

食品安全委員会では

発がんのリスクについては、

 

人における健康影響は明確ではないものの

動物実験の結果、公衆衛生上の観点から

懸念がないとは言えないため、

 

できる限り、アクリルアミドの低減に努める

 

必要があると結論付けています。



「発がん性」と聞くと

 

コーヒーを飲むのはやめたほうがいいのでは?

 

と思ってしまいますが、

先ほどもご紹介したように

 

コーヒーには健康に良い成分も含まれますし、

WHO世界保健機関はコーヒー自体の発がん性は

 

否定しています。

 

そのため、コーヒーは適切な量であれば

 

メリットの方が大きいのです。

 

そのコーヒーの適切な量ですが

成人の1日のカフェイン摂取量は、

 

400mg以内が良いとされているので

 

コーヒー3〜4杯分の量にあたります。

しかし、濃いコーヒーを作ってしまうと

 

その分、カフェインやアクリルアミドの

 

摂取量も増えてしまい

 

体に悪いので、分量を守って作るようにしましょう。



ちなみにアクリルアミドは、

 

インスタントコーヒーよりも

レギュラーコーヒーの方が入っている量は少ないです。

レギュラーコーヒーは

ドリップコーヒーとも言われ

焙煎したコーヒー豆を砕いて

 

粉状にしたものから抽出した

 

コーヒーのことです。

 

アクリルアミドが気になる場合は

レギュラーコーヒーを飲むのがおすすめです。

 

では、具体的にどんなコーヒーを飲めば

 

より高い健康効果を得られるのでしょうか?

 




避けたいコーヒー2つ

結論から言うと、

インスタントコーヒーやレギュラーコーヒーには

添加物は含まれていないので、お好みのものを選んで

 

飲むと良いでしょう。

 

カフェインの効果やリラックス効果については

 

同じように得ることができます。

 

しかし、次に紹介する2つは

添加物入りなので、おすすめはできません!

 

 



1:スティックコーヒー・カフェオレ


砂糖やミルクの味がついているスティック

コーヒーには

pH調整剤や乳化剤人工甘味料が使用され

ています。

どれも今までの動画でご紹介した添加物

ですが、

簡単に説明をすると

pH調整剤はコーヒーの腐敗を防ぐために

使われていますが

腸内細菌が死んでしまうなど

体に害があると指摘されています

乳化剤は水と油のような

混じり合わないものを均一に混ざりやすく

する食品添加物です。

 

一括表示が可能なので、どんな添加物がどれだけ

使われているかが不明です人工

甘味料はいろいろな種類がありますがどれ

も砂糖の200倍から600倍の甘みがあります。

砂糖を入れずにカロリーを抑える代わりに

人工甘味料などの添加物を使うことで甘み

を加えていますが、頭痛がめまいなど

健康を脅かす危険性が高まります。

 

 

 

 

 

2:缶コーヒー

缶コーヒーはたとえ無糖のブラックコーヒーでも

 

添加物が入っていますそれが香料です。

多くのブラック缶コーヒーには

風味や香りを与えるために、

 

香料が添加されます。

 

その中には毒性が強いものも含まれていて

取りすぎると胃や腎臓に影響を及ぼす

 

可能性がありますが、香料も

 

一括表示が可能なので、どんな添加物が

 

どれだけ使用されているかが不明です。





おすすめインスタントコーヒー4選!



1:UCCザブレンド有機栽培コーヒー

 

 




スーパーやAmazon楽天市場で購入が可能です。

原材料はコロンビア産のアラビカコーヒー

豆のみを使用した有機栽培コーヒーです。






2:AGFちょっと贅沢なコーヒー店ブラックインボックス

 



スーパーやAmazon楽天市場で購入が可能です。

4種のこだわりの味わいが楽しめる

スティックタイプのブラックコーヒーです。

まるでコーヒー店のマスターが入れたよう

な深い香りを楽しめます。

 

 

 

 

3:UCCブラック無糖コーヒー

 

 

スーパーやAmazon楽天市場で購入が可能です。

コーヒー抽出に100%の天然水を使用していて

香料が入っていないのでコーヒー本来の美味しさと

香りが際立った無糖コーヒーです。

 

 

 

 

 

4:UCC美味しいカフェインレスコーヒー

 



スーパーやAmazon楽天市場で購入が可能です。

ブラジル産アラビカマメを100%使用していて

 

コーヒー本来の味わいや香りはそのままに

 

カフェインを97%カットしています。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
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